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著作権

著作権延長反対派が軒並み外れた「基本問題小委員会」開始 115

ストーリー by reo
委員会は発展的かつ建設的な解決を生み出す場所ではないということ 部門より

ex 曰く

文化庁は、文化審議会著作権分科会基本問題小委員会を開催することを既に決定していたが、今回その委員のメンバーと日程が発表された。第一回は 4 月 20 日。

この小委員会は、昨年度まで開催されていた「私的録音録画小委員会」「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」を廃止し、それらで議論が収束しなかった問題について「大所高所から議論を行う」 (「『日本版フェアユース規定』文化庁でも議論開始 - まずは慎重論から」) 事などが目的とされている。

だが、今回発表された委員の構成からは、これまで著作権延長に反対もしくは慎重な意見を提示していた委員が軒並み外れており、その人選に対し深刻な疑問が投げかけられている。昨年度までの 2 つの小委員会の委員を務めていた津田大介氏は、「改正著作権法で何が変わる?」という記事の中で、「消費者不在の中、権利者中心の著作権制度が作られていくのでは」と懸念を表明している。

なお、今回の委員構成からは、津田氏だけではなく、前年度 2 委員会の主査を務めていた中山信弘氏も外されている他、補償金問題で著作権団体側と対立を深めていた JEITA などからも委員は参加していない。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by akiraani (24305) on 2009年04月16日 16時13分 (#1550267) 日記

     一番の当事者であるはずのJEITAをはずすなんてちょっと信じられない暴挙ですな。昨年までの体制だってAppleが蚊帳の外って時点でたいがいおかしな状況でしたが、これで完全に欠席裁判になってしまった。会合自体はスムーズに進むでしょうが、それで終わるようならそもそもこんなに長引いてない。

     メンバーにいるときですら散々CPRAが場外乱闘してたってのに、会合の存在意義を揺るがす決定的な批判材料を与えてしまったことに気づいてないんだろうか?

    --
    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • 言い分としては、「基本問題小委員会」なので補償金などの個別の問題を議論するものではない、という事でしょう。なので、JEITAをメンバーに入れる理由は全くないのです。突っ込まれたら、個別の問題に対しては関係者を必要に応じて参考人として参加を求める、とでも言っておけば筋は通る。

      > 会合自体はスムーズに進むでしょうが、それで終わるようならそもそもこんなに長引いてない。

      いえ、今まではいままではどちらの意見を優先すると言うことも出来なかったのが、ここで一定の方向性というか結論を出してしまえば今後はそれ前提で話をすることが出来ます。

      今回のメンバーを学識経験者で固めてしまって権利者側は誰か代表で1人が2人という構成にも出来たはずです。しかし、それをせずに権利者側が過半数というメンバー構成にしたということは、今後は「権利者側の主張ありき」で進めたいと言うことだと思います。

      親コメント
      • どうなんでしょうね、いろいろな意見を持つ人が集まって結論を出すから委員会には説得力があるので、それをやらなかったらいくら結論が出ても誰も相手にしないだけじゃないかと思うんですが……どういうカラクリなんでしょう。

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        • by Anonymous Coward on 2009年04月17日 15時49分 (#1550890)
          > それをやらなかったらいくら結論が出ても
          > 誰も相手にしないだけじゃないかと思うんですが…

          お膳立てしたヒトが相手をするためのもの、だからです。

          既定の方針があって、その方針で法案の文面を作成するために、
          方針に肯定的な「有識者」を集めて議論をし、パブコメを集める。
          その手順を経て作られた法案は、実際は兎も角として、
          『国民の議論』を経た事になっており、
          後は国会さえ通せば完全な正当性を持ちます。

          国会に出た時点で既に『国民の議論』を経ているので、
          余程大掛かりな反対運動でも起きていない限り、
          多くの議員は内容に疑問を持ちません。
          法文なんて読んじゃいないし、

          集められた「有識者」をジャッジする仕組みが無いですから、
          その気になればお手盛りで何とでも、と言う事です。
          (たまに中立を気取ってメンバーを選ぶと、誰も調整しないので結論が出ない。)
          実際、過去の著作権関連の小委員会では常に、
          現行の著作権法をあまり理解してない有識者が一定数居ました。

          これは一例ですが、
          「私的複製を禁止すれば違法な複製にも効果がある」
          「違法な複製を撲滅するために私的複製を禁止すべき」
          等と、定義の次元を超えた事を大真面目に主張する人達とか、

          初回の会合で現行の法律に関して試験を受けさせて、
          裁判所が採点すればいいのになぁ。
          議論においては「今後目指す方向性」も重要でしょうけど、
          現状分析、それも現行法の理解が要らないと言うのはおかしな話です。
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    • by Anonymous Coward
      >会合の存在意義を揺るがす決定的な批判材料を与えてしまったことに気づいてないんだろうか?
      そもそも文化庁は批判を受け止めるつもりが無いんでしょう

      それでも我々は批判し続けますが
      • by Anonymous Coward on 2009年04月17日 11時00分 (#1550722)

        批判なら受け止められても、日本人は議論と説得の訓練ができていないから、往々にして侮辱へとシフトしていくからね。
        特に、自分の主張が受け入れられないと「なぜこいつらはボクの正しい意見を聞かないんだ、馬鹿だ!」と激高する。
        人の数だけ、立場の数だけ、「正しさ」はあるのにね。

        戦術としては無いでもないんだが、この種の駄々っ子戦術は、成功すれば「面倒だからとりあえず要求を聞いておこう」となるが、失敗すると「こいつら面倒だから次以降なるべく排除しよう」というほうに転ぶ。

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  • by Anonymous Coward on 2009年04月17日 11時25分 (#1550734)

    この小委員会で、延長自体が既定方針として議論されるのであれば、
    せめてフェアにお願いします。
    現時点で生きている作家のみが特別扱いされる事が無い様に、
    充分に長い期間にした上で「有史以来全ての著作物に遡って適用」して下さい。 [srad.jp]

    これから生まれてくる著作者はこれまでより重い(長い)制限を課せられて、
    既存の著作者は先達の遺産をコピーし放題で自身の死後も恩恵を得続けるなんて、
    幾らなんでも虫が良過ぎます。全然フェアじゃない。

  • お役所の掟 (スコア:3, すばらしい洞察)

    by sillywalk (15002) on 2009年04月17日 10時56分 (#1550719) ホームページ 日記

    故・宮本政於氏 [wikipedia.org]の著書「お役所の掟」では、
    官僚が裏で糸を引く結論ありきの審議会 [ac-net.org]が暴露されていましたが、
    パブリックコメントも含めてそういう体質は今も変わっていないのかも知れませんね。

    --
    And now for something completely different...
  • by kakitaro (10664) on 2009年04月17日 11時28分 (#1550735)
    相変わらずのバカ官僚主導かと。。。。
    幾らでも法を掻い潜る手段がある場合には、法を幾ら変えたって駄目でしょう。如何にも机上の空論が好きな官僚らしい(苦笑)
    著作権法違反を止めたいのなら、1.当事者が技術的には容易だが、あえてそうしないでおこうという気持ちにさせる風土を育成するか、2.違反しても大したメリット無いようにする。のが常道。
    最近の流れだと、人々を意地でも払ってやるもんか!に導きたいのかい??って感じですが。。。
  • by Anonymous Coward on 2009年04月16日 13時40分 (#1550122)

    河村真紀子(主婦連合会常任理事)がいるのに、消費者不在ってのはどういう意味なんだろう。

    • 真の敵は「消費者団体」(主婦連合会)? [www.asks.jp]

      なんとなく主婦連合会も政府にとっては「自分達に都合のいい」消費者の代表として扱われてるのではないだろうか。

      --
      屍体メモ [windy.cx]
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2009年04月16日 17時21分 (#1550324)

        なるほど。
        コデラノブログ [ascii.jp]より

        さてここで津田大介の意見を消費者団体の意見として捉えていないということは、この記事を書いた人は彼がMIAUの代表幹事であり、今は消費者団体の代表と言えるという事実も知らないのであろう。MIAUには法人格がなく消費者団体とは認められないというのであれば、実は主婦連も法人ではなく任意団体である。しかもMIAUは法人化へ向けて動いており、今後はある意味主婦連より消費者団体らしい体裁を整えつつある。

        主婦連ばかりが消費者団体じゃないし、意見もひとつじゃない。MIAUも消費者団体なんだから呼べよ。代表である津田を知らないわけじゃないだろ。
        ってことを言いたいんですかね。
        津田さんにジャーナリストだけじゃなくてMIAU代表っていう肩書きをつけてもらわないと無理なんじゃない?
        少なくとも私的録音録画小委員会の報告書 [bunka.go.jp]じゃ、「ジャーナリスト」としか書いてないし。

        親コメント
      • "実績"を買われたわけですね。

        我々から見れば"前科"ですが。

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    • by Anonymous Coward on 2009年04月17日 15時31分 (#1550882)
      河村真紀子のいままでの発言を見ると、知識が決定的に足りていない。そこを権利者側に見切られてうまく利用されたりしてる。はっきり言って邪魔。
      親コメント
    • Re:消費者不在の中… (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2009年04月17日 10時37分 (#1550707)
      まず、消費者の定義を変えようよ。

      権利者が想定してる消費者ってのは、直接お金を払ってくれる人たち。出版社とかレコード会社とか、放送局などなど。
      末端の、本を読んだり音楽を聴いたりする人は、今は消費者とはされていないんだ。
      だから末端の者がいくら叫んでも彼らには届かない。彼らにとっては「消費者の声」ではなく単なる外野のノイズだから。

      そこから見直さないと多分何をやっても駄目だろう。
      親コメント
      • 要するに、「末端の、本を読んだり音楽を聴いたりする人」がアクションを起こすには「出版社とかレコード会社とか、放送局」に対して圧力をかけていくしかないのでしょうかね。
        不買運動とかそれくらいしか形にはできないんでしょうけど。

        でも、既に「権利者」と「消費者」という対立になってる時点で、「文化」庁が扱うこと自体が変な感じがしますね。

        --
        神社でC#.NET
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        • 要するに、「末端の、本を読んだり音楽を聴いたりする人」がアクションを起こすには「出版社とかレコード会社とか、放送局」に対して圧力をかけていくしかないのでしょうかね。

          複数の国会議員にロビイングして質問趣意書を出してもらうとか文部科学委員会で問いただしてもらうとかより効果的にやれることは少なくはないですよ。
          保坂展人議員 [goo.ne.jp]のように著作権法改正の流れに憂慮していてなおかついろいろな問題で質問趣意書を頻繁に出されてる方や鈴木宗男議員 [muneo.gr.jp]のように毎日のように政府機関内部に関する質問趣意書を多数出していて、何を質問したか経過について日記で公表されている議員さんならばきちんと受け止めて行動するのではないかと思いますよ。

          質問趣意書というのは要は国会議員の権限で霞ヶ関のお役人に行政について関連する事を何でも質問できて、霞ヶ関のお役人は決められた期間中に回答書を議員返答しないといけないと言うシステムで国政調査権の一貫であると思うのですが、
          これを出されたお役所は回答で相当な労力を要する上に内容に瑕疵があればそれ自体が新たな質問趣意書の発行や国政レベルでの問題提起や国会の会議での正式な質問につながると言う、的確に行われれば、有権者の側から霞ヶ関への相当な圧力になる代物ですので、野党の国会議員さんにロビイングが出来そうな方は試してみてもいいのでは?

          今回の委員の選定は如何にも初めに結論ありきな人選で、ある意味今の政治状況では新たな火種に発展しかねない問題で、政府や与党の利権体質を追求するのに幾らでもタマの欲しい議員さんならばまともに説明・説得(と言うか取り組んでもらうための情報提供)するのもそう大変ではないと思いますよ。

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        • 権利者VS海賊という対立がその根っこにあると思う。
          権利者VS消費者って構図はそのトバッチリと言えそう。

          ・・・しかしそれでだってn_ayaseさんの言うとおりで、「文化」で扱う領分としては変な話です。
          この問題はどう考えても経済でしょうに。文化を名乗る割にゼニの話しかしていない。
          ゼニの絡まない文化までゼニ絡みの世界に染め上げようとしてるように見える。
          特許庁のように、経済産業省の外局として著作権庁でもぶち上げた方がまだ自然な気がする。

          フェアユースだとかそういう領分で争議するのならまだ「文化」と言えそうなものだけど、
          他コメントにもあるようにゼニ以外の領分での文化の広め方については全くやる気が無いですよね。
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  • 自業自得の面も… (スコア:1, フレームのもと)

    by gnaka (17369) on 2009年04月17日 11時50分 (#1550748) 日記

     前の委員会は大局的な見地に立って議論するというのではなく、それぞれが自分に都合のいい意見を言いっぱなしにするだけでしたからねえ。ネットの議論はそれでもいいんでしょうけど、政府の委員会は公益に対する責任を持って一つの具体的な方向性を出さなければならないので。
     消費者側だけが大幅に削られていると見るべきなのかどうかは個々の委員を知らないのでなんとも言えないが、前のままってわけにいかなかったのはわかりますねえ。

    • Re:自業自得の面も… (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2009年04月18日 8時05分 (#1551167)
      > 消費者側だけが大幅に削られていると見るべきなのかどうかは個々の委員を知らないのでなんとも言えないが、

      高飛車にものを言う前に、せめてソースの委員リストくらい読みましょうよ。
      どの団体を代表してでてきているかは、おおよそ書いてありますよ。
      明らかにされているだけで17人中11人が著作者および著作隣接権ビジネス団体の代表。

      んで、松田政行氏は、肩書きには「弁護士」とのみ記載されていますが、実際には
      「ネットワーク流通と著作権制度協議会」の会長代行でもある人なので、まあ
      文化庁寄りと見てよいかと。つまり17人中12人が文化庁の息がかかった出席者と
      いうわけで。

      野原佐和子氏が経済産業省代表、中村伊知哉氏が総務省代表、弁護士代表が宮川美津子氏。
      川村真紀子氏が唯一の消費者団体代表。ぐらいは、ぐぐればすぐ分かるのですよ。

      > 政府の委員会は公益に対する責任を持って一つの具体的な方向性を出さなければならないので。
      (略)
      > 前のままってわけにいかなかったのはわかりますねえ。

      前回は上がれなかったので、今回は確実に上がれるように積み込みしといた
      わけですよね。わかります(笑)
      で、文化省が責任を持って守ろうとしている「公益」って、「誰」の「公益」なんでしょうか?
      って話なわけです(笑)
      親コメント
    • Re:自業自得の面も… (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2009年04月17日 13時29分 (#1550836)

      これまた、関係者の誘導丸出しみたいなご意見。前委員会の議論が大局的な見地に立ってなかったって勝手に決めつけてるが、そんな判断なんて簡単に下せないだろ。しかも、それがどうしてそれが偏った人選に繋がるのか。方向性の出し方が疑問だらけだから問題と言っているんだ。
      自業自得?消費者は権利者に意見を言ってはいけないのか?消費者は著作物に疑問を持たずにただ無心にありがたく受け取れか?そんな著作物などくそくらえ

      無茶苦茶な理屈並べて、しまいには自分でそれを「わかりますねえ」だって。ほんとに腹が立つ。

      親コメント
  • by akiraani (24305) on 2009年04月17日 16時57分 (#1550933) 日記

    この面子で話をすると、総務省やデジコン委員会が進めてる方針を台無しにするような話をぽんぽん出してくる気がするんだけど、誰が調整するんだろう……。

    件の著作権法改正案には、リバースエンジニアリングやDBキャッシュの技術に前向きな改正も含まれているわけですが、これは総務省やデジコン委員会で出てきたもののはず。
    技術面のフォローができる面子が軒並み抜けてしまったこの体制だと、技術的見地皆無のトンデモ法案をかなりの確率で出してくると思われます。
    そうなると、総務省との調整が必要になるわけですが、文化庁の官僚にそんなことができるのでしょうか?

    --
    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
  • by Anonymous Coward on 2009年04月17日 17時07分 (#1550937)
    焦点がずれるんですが、

    著作権延長に関しては現在の期限はそのままかもしくは短縮して、
    著作権延長希望者に対しては

    ・著作物から上がる収益の証明
    ・その収益の何割かの更新料(※国庫に入れる)

    を収めることを条件に無期限に著作権延長とするのが良いと考えています。

    つまり、
    年を経ても収益が上がる著作物の著作権を維持した側と
    公共の利益を求める側には金銭で見返りを与える
    公益の名の下に利権を得たい人々に搾取の機会を与える

    いかがでしょうか?
    --
    ちょっときわどいのでAC
  • by northern (38088) on 2009年04月18日 1時31分 (#1551113)
    権利は金を裏切らない 金は権利を裏切ったりしない、だっけ?
  • それならば,著作者も特許でもうけているわけで,
    著作者から特許料を徴収してはどうでしょう。
    著作者への有効期限は著作権と同じにして,
    特許が切れてから権利者でなく発明者に支払うということで。

  • 唯一救いかもしれず。

    #反対に1票。

    --
    永世小学六年生神アイドル支持者(バランス取らなくっちゃなぁっ!!)
  • by Anonymous Coward on 2009年04月17日 10時32分 (#1550704)
    > 個人的には「ダウンロード違法化」に反対していたので、それが通ってしまうことには残念な思いがありますが、とはいえ、
    現段階ではユーザーへの配慮が多く盛り込まれているので、それらが変わらない限り、数年は大きな混乱はないとも思います。

    何かこんな仮定を考えついてしまう所がなんとも・・・いい言葉を使えば人がいいとでも言うんでしょうか。
typodupeerror

人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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