ロシアがスホーイに第5世代戦闘機Su-57量産型を正式発注、オールフライング双垂直尾翼(傾大)採用 68
ストーリー by hylom
ついに 部門より
ついに 部門より
ロシアの航空機メーカー・スホーイが、ロシアから戦闘機「Su-57」の発注を正式に受けたとのこと(おたくま経済新聞、Новость ОАК)。
Su-57は米軍などで採用されているF-22よりも高性能であるとロシアは主張しているという(Business Insider JAPAN)。また、調達コストも安いとされている。これについてはロシア特有の事情もあるようだ(航空万能論GF)。
あの感動がほしい (スコア:1)
MiG-29やSu-27が明らかになったときは、アメリカにないデザインで超かっこよかった
しかしまたどこかで見たことあるようなデザインになってしまった
Re:あの感動がほしい (スコア:1)
MiG-21あたりまでは、アメリカとは違うぞ、って感じがしましたけど、それ以降は
MiG-29とF-15とか、
Su-27とF/A-18とか、
Su-47とVF-19とか、
今回のSu-57とF-22とか、
結構似たようなのばかりだなーとか思ってます。
Re: (スコア:0)
それでも低翼後退翼主翼吊り下げ双発ばっかりの民間旅客機より遥かにバリエーションが豊か。
Re: (スコア:0)
MiG-29とF-15
Su-27とF/A-18
Su-47とVF-19
似てない……似てなくない?
Su-57も長いテイルブームでスホーイだなぁって思う。
Re:あの感動がほしい (スコア:2)
似てるか似てないかでいえば、似てるでしょ。
同じか同じでないかといえば、もちろん同じでないけども。
だいたい間違い探しレベル?
Re: (スコア:0)
この形状で、こんな妙に平べったい感じの機体は米国には無いような。>正面から見た写真を参照
#平べったく見えるのは、垂直尾翼間の距離が広いせい?
エンジンノズルも、なんかハの字状に広げてレイアウトされているのも無い気がする?
Re: (スコア:0)
統合軍が混じってるw
Re:あの感動がほしい (スコア:1)
YF-19(マクロスプラス): 1994年
S-37: 1997年初飛行、2000年にSu-47に改名
なので、統合軍が先(VF-1やVF-17のように先に実機があってそれをモチーフにしたわけではない)。
モデルグラフィックス誌に、YF-19カラーで塗装したS-37の作例が載った [yahoo.co.jp]ことがありますが、ぱっと見違和感がないぐらいよく似てると思います。「スホーイの技術者にアニオタが居たんだ!」って言われたら信じそうなくらい。(実際には開発はもっと前からやってますし、たまたま似ただけでしょうけど。)
#週刊安全保障でツイートして評論家からちょっと褒められたのだけど (スコア:1, 興味深い)
今の新しい目の戦闘機ってステルスのも含めて胴体からなだらか~に翼に変化して行くブレンデッドウイングって構造をしてるのね。で、ステルス戦闘機ってエンジンのインテイクと胴体と翼の中間のところ(胴翼)の前縁が一致してるのね大抵の場合は。多分だけど形状ステルスの関連からこうなってるんだと推測できる。
ところが、Su-35はインテイクが後ろに下がってて、それより前の胴翼が可動してカナードを兼ねてるの。この辺のデザインがステルス性能にどう関係してくるのかなって興味は起きないかな?
因みにインテイクが翼の前縁より下がってるステルス戦闘機は他にYF-23があって、これは話によるとYF-22(後のF-22の試作機)よりもステルス性能は高かったそう。
Re: (スコア:0)
ステルス縛りで似たような形になっちゃうのかもね。
Re: (スコア:0)
翼縁にアレイセンサー埋め込んだり
尾翼と主翼がくっついてたり
結構攻めてると思うけどな
Re: (スコア:0)
ミグとスホーイが一つになれば🎵
ロシアの正義は100万パワー🎵
F-22 (スコア:0)
F-22 量産型1号機ロールアウトが1997年、20年前だ。多少は進化してないと。
Re:F-22 (スコア:1)
「米軍などで採用されている」とタレコミにあるんだけど、米軍以外で採用しているところってあるのかな。
Re: (スコア:0)
F-22Eストライクラプターですね
むしろSu-57が高性能なほうが近代化の予算がつきやすくてペンタゴンもニッコリ
Re: (スコア:0)
対地はF-35のお仕事でしょうに‥
今更F-22を新造も改修もする気はなく、次期制空機としてPCAの計画を進めるだけですよ
売るためだよね (スコア:0)
安全保障的に独自開発と製造はしたい。
でも開発費を乗っけると高くなりすぎて手が出せなくなる。
なら初っ端かから開発費を乗せずに、将来的な量産効果を期待して、最初っから量産価格として出す。
何かあれば、開発費は丸被りしちゃう訳だけど。
だから値段は、「お客さんが買える」値段だと。
日本もアグレッサー部隊用にちょっくら4~50機買ってみれば良いのじゃないかな。
なーに、仮想敵国の機体を調査する為だから、現物に勝るものは無いよな。
売った後回収 (スコア:1)
> 実際に海外の顧客へSu-57を輸出する際には、当然必要になる搭載兵器や、パイロットのトレーニング、メンテナンスに必要な消耗品などに、研究開発費を載せて回収しようとしている可能性が高い。
プリンタ安売りでインクカートリッジが高いアレ
Re:売った後回収 (スコア:2, 興味深い)
プリンタ(F-35/V-22)が高いうえに、インク(P養成/保守部品)も高額なのよりはマシじゃね?
Re: (スコア:0)
そこはF-35でも言われて居るだろ。
それも最初の話では国内分の所も寄越せとか。
Re: (スコア:0)
今となってはロシアが南下してくるのはあまりイメージできないのだが。中国の太平洋進出ほうが脅威だよねぇ…。
Re: (スコア:0)
なんだろう、この中国が脅威になるのは病的に嫌がるのにロシアが脅威なのは許容するっていう感覚は。
わかんねーけど、アジア人に日本が侵略されるのは嫌だけど、白人(アメリカ人、ロシア人)に侵略・支配されるのは嫌じゃないってとこ?
ロシアはつい最近も爆撃機で領空侵犯したし、現在進行で北方領土を不法占拠してるし、クリミア半島もウクライナから切り取ったよね。
侵略行為をやった時期で言うと、今のロシアのほうが現行犯に近いよ。
中国艦隊が太平洋に出るよりもよっぽど脅威だよ。
Re:売るためだよね (スコア:1)
既に軍事大国(だった?)であるロシアと
今まさに軍拡が進んでいる中国じゃ
感じ方は当然違うでしょう
Re:売るためだよね (スコア:1)
ていうか国力が違うわ。
日本のGDPの2倍以上の中国と、1/3しかないロシア。
どっちが脅威かわからないなんて馬鹿なんじゃ。
Re: (スコア:0)
GDPで言われてもな。
GDPでいうと、先の解散総選挙のときに鳥取県並みのGDPしかない北朝鮮を「国難」といって脅威にしていたのは日本政府だぜ?
ICBMなんかアメリカに匹敵するほど持ってるし、中国の兵器なんかもほとんどがロシアからの技術提供だよ。
日本と中国は日中平和友好条約を結んでいるが、ロシアは最近、平和条約締結を拒否したよね。
条件的に日本に侵攻してくるとしたらロシアがもっとも高いよ。
でも現代社会ではよっぽどな大義名分が作れない限りは日本に攻めてくることは無いけどな。
Re:売るためだよね (スコア:1)
> 条件的に日本に侵攻してくるとしたらロシアがもっとも高いよ。
伝統的には極東シベリアはロシアにとっては所詮二線なので……
Re: (スコア:0)
それにしたってこれはヒドイだろう
>今となってはロシアが南下してくるのはあまりイメージできないのだが。
尖閣あたりでちくちく嫌がらせをするんじゃなくて、爆撃機で日本列島の周りをぐるっと1周しているんだぜ。
Re: (スコア:0)
退役していないというだけで、あんな老朽機に何ができるか。散歩がてら防空能力調べてるだけ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
尖閣諸島について日中で「領土問題は棚上げにしておこう」という同意があったので、中国もわざわざ日本の実効支配を崩そうと表立って動くことは無かった。
国籍を隠した不審船を派遣して日本の漁船を襲ったりしたくらい。
野田政権の時に、当時の石原慎太郎東京都知事が東京都で買収して開発しようとした尖閣諸島を国有化した。
それを期に一気に中国人民の間で「釣魚島は中国のもの」という大衆運動が盛り上がる。
愛国無罪と称した騒乱が発生。
中国政府はそれを阻止すれば矛先が自分たちに向かうため、尖閣諸島に頻繁に中国政府の船を派遣
Re: (スコア:0)
プロペラ付いて居るからと思って居たら、実は思ったより高性能なんだよなあ、Tu-95系って。
本気で飛ばせばジェット旅客機なら煽れる位に速いし。
#それよりTu-142に世代変わりすると思って居たらTu-95MSとか、ロシアの番号規則はどうなってんだ。
#Mig-35とか二種類あったりするし。まあそっちはF-18系と似た様な感じかも知れないが。
Re: (スコア:0)
>つまり、攻め込むための情報収集なんだから。
つまり自衛隊が同様の事やって居るのも「攻め込む為」と断言されても良いってお話?
一応自衛隊さんも遊んでるばかりでなく有事の為のお仕事としてイロイロちゃんとやってんだけど。
でもって、そういうのはタテマエで通さないと自分等側の事を棚に上げているダブスタだって事になる。
軍事的にダブスタやって居るってのは無茶苦茶危険と見られても仕方ないんだぞ。
Re: (スコア:0)
ベアの日本列島一周ハイキングなんぞ、遥か昔からの伝統だろうに、まさか最近始まったお話だとでも思って居るのかな。
尖閣のイヤガラセが増えたってのも、隣接海域なんて変な名称付けた実は単なる領海外エリアを作ったので言葉的に増えたってのが大きいと思うぞ。
どっちにしろ今更な話しであって今現在危険度が増えつつある話ってのはマユツバだ。
Re: (スコア:0)
ロシアの非軍事民間企業と民間人に脅威を感じることはないけど
中国の民間企業には脅威に感じるし、中国の民間人の金持ちはロシア以上というか、G7諸国以上ですからね。
そりゃあ「政府と民間の合計脅威度」も高いってもんですよ。
Re: (スコア:0)
中国は日本の二倍以上のGDPがある。
ロシアは四分の一。
ロシアが通常兵器で南下しようとすれば、北海道占領も怪しい。
それに対して、中国が台湾や沖縄に進行すれば、日本の資源輸入が止まる。
Re: (スコア:0)
親コメントを遡ってみたけど、
中国が脅威になるのを「病的に嫌がる」ようなコメントも、ロシアが脅威なのは「許容する」ようなコメントも見つからなかったんだが
もしかしてご自身が病的なんじゃないでしょうか?
Re: (スコア:0)
何言ってんの?
今でも北海道とる気満々の行動してるんですけど
Re: (スコア:0)
確かにそうなんだけど、このままじゃ先に中国に実効支配されそうな勢いで土地買われてるんだよなぁ
Re: (スコア:0)
一度侵略されてそれでもみんな幸せそうにしてるから別に脅威じゃないんじゃない?
オールフライング双垂直尾翼(傾大) (スコア:0)
って、なに?
Re: (スコア:0)
見た感じ、二つの垂直尾翼が大きく斜めに傾いてついていて全高が抑えられし、ステルス性も向上。
もしかしたら斜めになることで離着陸時に水平尾翼との併用。
垂直尾翼が水平尾翼のように根元から動いて運動性の向上とエアブレーキに使用。
オールフライングってのが全可動式らしい(なんか違和感あるけど)。
Re: (スコア:0)
>オールフライングってのが全可動式らしい
通常は固定部分と舵部分の2ピース構成だけど、一枚もので構成した
尾翼全体が動くものを言うみたいですね。
wikipediaの尾翼 [wikipedia.org]では「全遊動式」との日本語があったけど、
これまた微妙。
Re: (スコア:0)
この場合のオールってのは垂直尾翼の事。
垂直尾翼ってのは大きく分けると通常、安定板と舵面になって、普通はその舵面を操縦に使うんだけど、今回は垂直尾翼全体を動かして使うって事でしょう。
既存の機体でオールフライングテールって言うと水平尾翼でそれをやって居る事が多くて、
今回の目新しいのは垂直尾翼でやって居る事だね。
ついでに言えば、オールフライング式であっても舵面が別に存在しないってわけでは無いのは、名古屋のエアバス事故とか調べた方には判ってると思われる。
20年以上前の機体と比較しても (スコア:0)
F-35より高性能と言われつつも、いろいろ古くなったF-22と比較してもなぁ。
でも、対航空機戦闘に振り切った仕様もあっていまだにF-22が最上位なのはかわらんのよねぇ。
F-35もマルチロール化と元々ハイローミックスのロー相当だったこともあって、対航空機戦闘についてはF-22に及ばない。
昔みたいにどんどん新しい航空機が出る時代じゃないのが地味につまらん。
スホーイ社 (スコア:0)
すっごーい
Re: (スコア:0)
うーほほーい
Re:スホーイ社 (スコア:1)
複材化 (スコア:0)
チタン合金や炭素繊維などを使った複材化が進んでいるらしいですね
かつては日本のお家芸だったのに…
独自開発を放棄させられていなければ…
Re: (スコア:0)
炭素繊維はおいといて、
チタンについてはロシアのほうが先行してたイメージが有るのだが。
MiG-25 (ベレンコ中尉亡命事件で有名)はチタン使ってたし、
アルファ級潜水艦みたいに船殻をチタンで作ってた例がある。
Re: (スコア:0)
零戦みたいになるだけでしょ