tuneoの日記: えらいひと語録:科学技術計算向けコンピュータで気象シミュレーションソフトを動かすとコンピュータの保証が切れるかもしれない
「……だから保証が切れないかベンダーに確認しろ」だって。
弊社の営業って何キメたらこんなトンチキなことを言い出す子に育つんですかね?
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
「……だから保証が切れないかベンダーに確認しろ」だって。
弊社の営業って何キメたらこんなトンチキなことを言い出す子に育つんですかね?
「月曜日に計算機が届いて作業結果を火曜日の会議で報告したら 先週金曜日から何も進捗していないとシャッチョに責められた」
何を言ってるのかわからねーと思うが俺にもわからねぇ……頭がどうにかなりそうだった……
オー人事とか(ry
えらいひと「おいtuneo、お前の書いた設計書によるとこのサーバからxxx.comに通信するためにFWで通信を許可する宛先ポートは80/tcp(HTTP)と443/tcp(HTTPS)だって書いてあるけど、80/tcpは要らんのではないか?」
tuneo「公式サイトに80と443使うって書いてあります」
えらいひと「そんなのが根拠になるか!どうしてサポートに問い合わせない!!そうやって仕事で手を抜くから貴様は信頼されないのだ!!!」
……なお、このえらいひとはアプリケーションの公式サイトにサポートOSと記載されてもいないのに「RHELで動くんだから互換distroでも動く」と思い込んだ挙句、サポートに問い合わせもしないままサーバにはRHEL互換distroをインストールして件のアプリケーションを動かすという仕様を一人で決めた御方です。
システム要件チェックではねられてインストールできないアプリケーションをインストールできるように、俺がせっせとディストリビューション偽装して尻拭いする羽目になったんですが、雑な仕事で信用がどうなるんでしたっけ。
製品の概要:
京セラインダストリアルツールズ(旧RYOBI)製電動工具の18V Li-ionバッテリーを使用するDIY向けコードレス電動インパクトドライバ。
購入の動機:
亡くなった親戚の家の古いカーポートのトタンが風でめくれてバタバタうるさかったので、穴をあけて結束バンドで固定するために購入。本当なら結束バンドで固定した後に耐候性テープなどで穴をふさがないといけないんだが、雨が漏っても構わんので手抜き。
用途:
・ドリルビットを取り付けて穴あけ
・ソケットビットを取り付けてボルトやナットを回す
・ねじ回し
・その他いろいろ(バフを付けてあちこち研磨したりとか)。
使って見ての感想:
φ5mmのドリルビットを取り付けてトタン板やらビニールとたんやらFRPトタンやらに穴をあけて結束バンドで固定するために買ったのだが、当初ドリルのらせんと逆方向に回転させていたためなかなか穴が開かないという失態を犯した。正しい回転方向で回すようになったらガンガン穴が開いて快適。
>>> l = ["foo", "bar", "baz"]
>>> print('%s %s %s' % l)
これでTypeError: not enough arguments for format stringという例外が起きる。
lをリストではなくタプルにすると問題なく動く。
>>> l = ("foo", "bar", "baz")
>>> print('%s %s %s' % l)
foo bar baz
またはリストをタプルに変換してもOK
>>> l = ["foo", "bar", "baz"]
>>> t = tuple(l)
>>> print('%s %s %s' % t)
foo bar baz
みんな大好きZABBIXではWebシナリオという機能を使用してWebサービスの監視を行うことができる、んだけど……。
「HTTPレスポンスのステータスコードを数値として扱い、折れ線グラフで表示する」というかなり謎な機能があったりする。
「普段はステータスコード200 OKをレスポンスするリクエストが、ある時から302 Moved Temporaryとか404 Not Foundを返すようになった」みたいな現象を可視化することができるのはいいんだけど、折れ線グラフってのが如何にも不格好である。
しかも平均値まで計算してくれるワケの分からない有様。「2回リクエストして100と300が帰ってきたから平均を取ると200 OKやで」ってそんなわけあるかいボケ!っていう。
お客様環境にインストールしたソフトのWebコンソールが落ちてしまうという問題が見つかったため監視始めたんだけど、かなり脱力してしまった。
仮想NIC追加して固定IP振ろうとしたらゲートウェイのIPアドレスがどうのとか謎の問い合わせが入った。
追記:
複数NIC環境では「知らないネットワークアドレス宛てのパケットはどっちのNICに投げりゃいいのさ」という問題が発生するわけだが、rsyncやらsend/receiveやらに使おうとした追加の仮想NICにはIPとネットマスクだけ設定してる時点で察してほしいんだよなー。何しろ1個目の仮想NICをまるっとDHCPで自動設定している手前、ゲートウェイサーバを決め打ちできない(いや、してもいいんだけど)。
「ゲートウェイのIPアドレス設定してるNICは一個しかないんだからそっちが出口!」としか言いようがないので、途方に暮れてしまったことであった。
前回の続き。
1.瓦な8TB HDD(ST8000DM004)4台をアサインしたDebianの仮想マシンをでっちあげ
2.各々パーティションを切る
3.apt install nilfs2-utilsでNILFS2関連ツールをインストール
4.各パーティションをmkfs.nilfs2
5.NILFS2なパーティションをマウント
6.悪ノリしてmergerfsで4台を結合して合計32TBのでかいストレージを作成
7.仮想マシン同士を接続するために仮想ブリッジを作成し各VMに仮想NICを追加
8.現在稼働中の2TBのCMR HDD×4でbtrfs RAID5を運用しているVMから全データ(合計2TB)をrsyncでコピー
書き込みはともかく書き換えが大の苦手な瓦HDD。btrfs raidで使ってみてはいるんだが(っていうかお前は5台も6台も買っていったい何をしたいんだ>自分)使い勝手は今一つどころか今三つくらいでおよろしくない。
……ところで、巷には「極力書き換えを行わない追記型ファイルシステム」というものがあることに思い至ったのでちょっと勉強してみたんだが、Linuxで現存しているログ構造ファイルシステムってNILFS2くらいしかないのか?しかもディストリビューションによってはサポートがないと来た。
製品の概要:
京セラインダストリアルツールズ(旧RYOBI)製電動工具の18V Li-ionバッテリーを使用するプロフェッショナル向けコードレスブロワ。
購入の動機:
安かった。ぶっちゃけた話、こんなもんプロ用である必要はどこにもないのだが、家庭向けはコード付きだったり、バッテリー式でも電池が違ったりするので18Vバッテリーを使い回す場合は選択の余地がない。
用途:
この時期クルマに降り積もるクソ忌々しい黄色い粉塵をブチ飛ばしたり、洗車後に水を吹き飛ばして拭き取りの手間を省いたり、落ち葉を掃いたり電動のこぎりのケースの中に入り込んだおがくずを吹き飛ばしたり、BBQなどの際にふいごの代わりに強制送気して火勢をブーストしたり色々。
なおノズルを吸気側に着けて排気側に集塵バッグを取りつけると集塵機としても使えるので厳密には「コードレスブロワバキューム」らしい。
製品の概要:
京セラインダストリアルツールズ(旧RYOBI)製電動工具の18VLi-ionバッテリーを使用するプロフェッショナル向けコードレス掃除機。(電動工具)業界初のサイクロンユニット付きコードレス掃除機として一時話題になったらしい
購入の動機:
電動のこぎり/ポータブル洗浄機用に急速充電器と大容量バッテリーを買ったらおまけで付いてきた掃除機+バッテリー+急速充電器セットの価格が同容量のバッテリーと急速充電器をバラ買いする総額と大差なかったので買ってみた。
用途:
自室……というかPC周辺のお掃除。PCのダストフィルタの掃除はダスターで吹くと周辺に飛び散るし外して洗えるタイプも乾燥するのが面倒くさい。掃除機で吸えば楽なのではと思った次第。
Windows10でもWSLgが利用できるWSL1.0が公開されたので、Windows 10までしか入らない逸般向けノートパソコンにインストールしてみた。
……これまでRyzen7 4700U(Lenovo ideapad slimもといFlex)とGeforce RTX3060(同Legion 560Pro)で評価した限りでは、WSLgでのglxgearのフレームレートはひどい有様(モニタのリフレッシュレートを下回る・2度目以降は起動しないなど)で使い物にならない印象を持っていたのだが「OpenGLといえばQuadroだろ!」という天の啓示を受けてCore i7 4710MQでQuadro K1100Mというモバイルワークステーション(HP ZBook 15)で試してみたところ……1920x1080でウィンドウを最大化した状態で100fpsを平然と叩き出してサクサク動きよります。EmacsもサクサクだしQuadro系ならWSLgも実用的なのか?
Googleですねー
統合脅威管理Unified Threat Managementを検索したらMacの仮想環境がどうとかページがもりもりヒットして調べ物が捗らない件
……時間を40分も超過した会議での演説という点を除けば。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs