「エクストリーム・ガラスCD」、1枚98,700円なり 132
ストーリー by hylom
もうSDカードでいいじゃん 部門より
もうSDカードでいいじゃん 部門より
beans-beans 曰く、
毎日新聞の記事によると、「エクストリーム・ガラスCD」なるガラス製CDが登場したようだ。
スダーン指揮東京交響楽団が演奏するブルックナー「交響曲第7番」がファインNFレーベルの「エクストリーム・ガラスCD」で発売される。すべての音がきめこまやかに聞こえるガラスCDの音質は驚異的だ。
以前も同様のCDは販売されており、値段も同じような水準である。今後の展開やいかに。なお「エクストリーム」の名のとおり、以前のものよりも品質は向上されているそうだ。
特許 (スコア:2, すばらしい洞察)
> NFの特徴は、特許などを取らず、ガラスCDを独占しようとしていないことだ。
> 2人は「多くのレーベルのソフトが、ガラスCDに参入してくれればいい」と口をそろえる。
特許取らないんじゃなくて、ニセ科学だから取れないんじゃないのか。
/.J的に (スコア:1)
SE(というかプログラマ)としての視点から見て、
過剰品質
っていう一言で切って捨てられるかもしれないなぁ。
# もちろんオーディオとしてどうかじゃないですけども
> 以前のものよりも品質は向上されているそうだ。
何の品質なんだろうなぁ? 偏心率、表面滑性、ガラスの成分の分散...?
っていうのもツッコんだらいけないのかもしれない...
# 多分音っていわれるんだろうけど
M-FalconSky (暑いか寒い)
なんだそれは (スコア:1, おもしろおかしい)
既にガラスではないな
プラシーボか疑似科学か (スコア:2, 既出)
> 初期のガラスCDに比べて、ガラスの材質感が全くなくなった
(前は)ガラスの材質感があった、というのに驚き。
>ガラスCDによって「ディスク文化を守ることも視野に入れたい」
なんか、方向性が明後日の方に行ってしまっているような...
#新聞が明後日の方向(有体に申せば、疑似科学)に行くのは、珍しい事ではないか。
素朴な疑問 (スコア:1, おもしろおかしい)
# シリコーンオーディオがこれらと異なるものなのは、何となくわかる(´・ω・`)
Re:素朴な疑問 (スコア:2, おもしろおかしい)
シリコンオーディオ → 熟練のシリコン職人が研磨して1nmの歪みもない平面に仕上げます。
Re:素朴な疑問 (スコア:1, おもしろおかしい)
#ピット職人の朝は早い。
Re:素朴な疑問 (スコア:2, おもしろおかしい)
ガラスとシリコンは全くの別物です.構造も違うし,酸化数も全然違う.
ポリカーボネートとダイヤモンドを比べるようなもので,両者を混同してはいけません.
ガラスオーディオ:
結晶性の無さからくる柔らかで自然な音が心地よい.リラックスしたいときや4'33"の視聴に最適.
また多量の酸素を含むあたりも,人体との親和性に優れている.
シリコンオーディオ:
結晶質で澄んだ響き.ただし結晶性の高さや純度の高さから,シャープなピークではあるがやや耳障りな音になりがちな点に注意.
ドープにより微調整は可能であるが,やや柔軟性に欠け人工的な音となってしまうのが欠点.
シリコーンオーディオ:
ガラスオーディオに近いが,部分的に炭化水素鎖に置き換えられているため,ガラスよりさらに柔らかで流れるようなオーディオ.
流動性が高く記録媒体に向かないところが短所か.
ガラスCD (スコア:1)
CDのクリスタルガラスフィギュアだと思えば、それほど高くないかも。
# 旅客機のプラモデルの良さを理解して貰えないので
# CDのフィギュアの良さも理解してあげない。
Re:ガラスCD (スコア:1)
98700円払うなら (スコア:1, すばらしい洞察)
オーディオマニアはカモだらけ (スコア:1)
企画会議の時点で楽しそうな業界で羨ましい
#売るほうも買うほうも満足してるようだし
二重盲検法で性能を確かめてほしい (スコア:1)
薬と同じ位、プラセボの影響の大きいジャンルだと思うので
二重盲検法で性能を確かめてみてほしい。
意味なし? そんな馬鹿な! (スコア:5, おもしろおかしい)
最も重要なプラシーボ効果が増大して、いい音に聞こえるはずですよ!
Re:意味なし? そんな馬鹿な! (スコア:4, 興味深い)
電柱の高さも考慮してください。
Re:意味なし? そんな馬鹿な! (スコア:2)
家庭に引きこむ前の段階の柱状トランスのメーカーや作られた工場、年代なども気にしたいところですね。
Re:一回、掲載されたような (スコア:4, 興味深い)
よくできた音は、ノートPCのスピーカーだろうが、高級オーディオだろうが、
相応にいい音になります。逆も同様です。
MP3による劣化ですら、それに比べれば微々たる物です。
オーディオマニアの人は、オーディオ機器はオカルト的なことまで知っているのに
制作現場のことは知らないケースが多いのが実に残念です。
Re:一回、掲載されたような (スコア:3, おもしろおかしい)
オーディオマニアの人でも制作現場に関してはどうしようもないから、オカルト的なものでも頑張るんだと思いますよ。
Re:一回、掲載されたような (スコア:3, おもしろおかしい)
多くのオーオタにとってはCDは聖典なのです。
彼らはCDの中には穢れ無き神の音(≠音楽)が入ってると信じているのですが、
人間が再生する以上完璧に神の音を再生できないわけです。
むしろ音になった時点で完全な存在ではなくなるのです。
つまり人の身でありながら神の音をいかに忠実に再現するかがピュアオーディオ教の求道なのです。
彼らにとって製作現場のようにPCで各種エフェクター掛けたりするのは穢れ無き神の音を捻じ曲げる行為なのです。
Re:一回、掲載されたような (スコア:1)
>多くのオーオタにとってはCDは聖典なのです。
生演奏聞きに行けばそれでいいじゃん。
と、毎回思ってしまってます・・・
#って、前回(いつだ?)も書いた気がする。
Re:一回、掲載されたような (スコア:1, すばらしい洞察)
それはエロゲが好きでプレイしている人に
ソープ行けばいいじゃんって言うぐらい
意味の違うことかと
Re:一回、掲載されたような (スコア:3, 興味深い)
> 制作現場のことは知らないケースが多いのが実に残念です。
『マスタリングの全知識』 [amazon.co.jp]を読むと制作現場にもオカルトが蔓延している様子がうかがえて頭が痛くなります。以下引用。
Re:一回、掲載されたような (スコア:1)
この件を読むと、なぜか北斗神拳を連想してしまいました。
きっとオーディオ機器の経絡秘孔を見極められなければピュアオーディオ界では生き残れないのでしょう。
Re:一回、掲載されたような (スコア:1)
Re:一回、掲載されたような (スコア:1, 興味深い)
一部のメーカーやスタジオのエンジニア,フリーのミキサーには結構オカルトっぽい人が多いらしいですけど
そういうカルトエンジニアは大音量でミキシング作業してますから,耳がいかれてるのでしょう(難聴はミキサーと金管奏者の職業病です)
Re:一回、掲載されたような (スコア:1)
ここちょっとおかしくないですか。同じCDをノートパソコンのスピーカーで聞くのと、音楽用コンポで聞くのとは雲泥の差だと思います。
ミニコンポと本格オーディオの差がわからんという人は多いと思いますが、いくらなんでもノートパソコンのスピーカーと比べるなら違いはわかるでしょ。
Re:一回、掲載されたような (スコア:1)
おかしくないと思いますよ。それぞれのスピーカで、「それ相応」にいい音で鳴るとおもいます。
Re:一回、掲載されたような (スコア:1)
だから、それは「それ相応」では?
別にどんなスピーカでも絶対的にいい音がするとはいってませんよ?
売り方を変えてくれれば(オフトピ) (スコア:1)
音圧弄る前とかミキシング前とかの音源で売ってくれたら、多少高くても買うのに、と思う曲が結構あります。
オーディオにあまりお金をかける気がしないので、自分好みに波形調整してから聴いてますが、ここ数年の音源は MP3 + イヤフォンを前提としてるのか、潰れすぎてて上手くいかないことがよくあるので。あと、ここのパート、もっと表に出せばいいのに、といったケースもあるし。音質とは全く関係ないんですけどね (笑
Re:売り方を変えてくれれば(オフトピ) (スコア:1)
80年代のCDが家にあるので、聞いたら音がきれいで驚いてしまいました。
もっとも、当時のCDですら音割れ上等の汚い音の物も多いのですが…聞けば大抵分かります。
Re:ピュアオーディオ班の方々出番ですよ (スコア:1)
Re:ピュアオーディオ班の方々出番ですよ (スコア:2, 興味深い)
冗談のつもりなのか、知って書いているのか判りませんが、とりあえず紹介しておきますね、松下電器製バッテリー駆動アンプ。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~lusye/odio/tecni/amp/su_c7000.html [dti.ne.jp]
Re:ピュアオーディオの人たちって (スコア:1)
Re:ピュアオーディオの人たちって (スコア:1, すばらしい洞察)
例えばプログラムのバイナリコードだと、製作者からユーザに渡すときに、
中身が1bitでも異なっていたらなにがおきるかわからないから,そうならないようにあれこれ工夫している。
あなたは音楽CDについても「デジタルデータを渡す」んだから同じように1bitも狂い無く、メーカーからリスナーに
データが渡っているはずで、メディアがプラスチックだろうがガラスだろうが同じデータが渡るんだから
ガラスCDなんて意味ないじゃん、と思っているのではないですか。
しかし、それは違うのです。ガラスとプラスチックでは結果としてリスナーには異なるデータが渡るので、
無意味とは簡単には言いきれないのです。
(その理由については音楽CDのつくりかたや再生のしかたについての技術解説を探して読んでみてください。オカルトでもなんでもなく、単に工学技術の話です。)
もっとも、どの程度の意味があるのか、と言われると
そんな金額には見合わない程度の意味しかないだろうとは私は思いますが。まあ、そのへんは金銭感覚の問題ですからねえ。
Re:ピュアオーディオの人たちって (スコア:1, 参考になる)
気持ちは分かるけど、CD-DAとCD-ROMでは方式が違います。
1セクタ2352バイト中、CD-DAは2352バイトをデータに、CD-ROMは2048バイトをデータに使っています。
その差304バイトはヘッダやエラー訂正に使われています。
最近のドライブは精度が高いので、CD-DAであってもそれなりに読み込めますが、
同じレベルではありません。
元ネタ:コンパクトディスク [wikipedia.org]
Re:音楽とデータの切り分け (スコア:3, 参考になる)
要するに、デジタルであるはずのCDのピット情報を読み取っていても、実は1や0が出てくるタイミングは毎回異なるし、メディアとピックアップの性能によっていかようにも変わる。さらにエラー訂正が働いた結果、最終的に同一のデジタルデータがとれたとしても、エラー訂正が働けば最終的なデータが出てくるまでの時間は(エラー訂正が行われない場合に比べて)nsオーダーで変化する。
そうした細かな差異が本当に耳で聞き取れるほどの出力波形の差に結びつくかどうかはわかりませんが「デジタルだから原理的にありえない」ではなく、デジタルでないアナログ量が影響を与える部分が本当に残っていないのかどうか、検証してみる姿勢も重要かなぁ、と最近思うようになりました。
実際、そう思うようになったきっかけというのが、CDとCD-Rの違いをしっかり聞き分ける人に出会ったからなのですが...
厳密なブラインドテストをやったわけじゃないけど、どちらを再生しているか言わなくても、ほぼ確実にCDとCD-Rを聞き分けちゃうんだよなぁ...
# わたしは違いがわからないけど
Re:音楽とデータの切り分け (スコア:1, おもしろおかしい)
再生している曲がiTunes Store Exclusiveかどうかで判断してたり・・・・
Re:音楽とデータの切り分け (スコア:1, 興味深い)
あなた、CDの信号処理の内容を知ってないでしょう?
CDというのは、8bitの元データを14bitに変換したり、バーストでリード出来ない部分が
あっても復元できるように細切れにして前後関係を入れ替えて記録してある。
つまり、ピックアップで読み取った信号は14→8bitの変換をやり、順番を揃える
処理を行い、エラー訂正も入った上でDAコンバータに食わせることになる。
(処理の順番までは覚えていないので調べてくれ)
これで分かるように、DAコンバータより前は完全なデジタル信号処理であり、
CDからリードするときの時間の揺らぎなんか残りようがないし、DAコンバータまで
引きずるような揺らぎがあったら、14→8変換やエラー訂正の処理に失敗する
ことになる。
それに、信号処理のレイテンシの差は、DAコンバータに供給されている
クロックから見れば誤差にしかならないように回路を設計するもの。
オーバーサンプリングをやらないCDプレーヤなら、1ch分だけ考えれば
約22.7μ秒に1回、DA変換を行うが、エラー訂正の処理に20μ秒掛かろうが、
21μ秒掛かろうが、結果は同じこと。
結局、音が変わるとしたら次のどれかが原因。
・DAコンバータの電源品質
・DAコンバータの変換精度
・DAコンバータに供給する基準クロックの品質
・DAコンバータ以降のアナログアンプの品質
・スピーカーの品質
・耳(体調やら精神的なもの)
エラー処理が場合によっては23μ秒掛かることがあるだろうと心配しているなら、
どうぞご自由に。
メーカーのいい食い物になってください。
# CDが出始めの80年代なら、CDがどんな処理を行っているかなんて常識だと思ったが。
Re:音楽とデータの切り分け (スコア:1, おもしろおかしい)
残念ですけど、これまでの発言の否定として成立してませんよ。
>これで分かるように、DAコンバータより前は完全なデジタル信号処理であり、
エラー訂正処理、回転機構のムラ、CDの歪み等から、読み込みデータの波形はいくらかゆがみます。(いわゆるジッタ)
また、「デジタル信号処理」といっても、フリップフロップがそうであるように、アナログ回路の巨大な集合体な訳です。
すなわち、デジタル信号としての1/0は正しくても、完全な矩形波にはなりません。
これをDA変換かけると、幾ばくかのノイズとして現れてしまうのが今の技術です。
ほんの僅かなノイズですが、波形を比べると原音との差が出ます。
しかもそのノイズがジッタに起因することも検出可能です。(例えば回転ムラに同期して波形が乱れるとか。)
そんな些末な誤差に大金をつぎ込むのはバカらしいと言うのは自由ですが、
人間の能力で感じられる程度には差があることは事実です。
Re:音楽とデータの切り分け (スコア:2)
それ以前を語ること自体がおかしい、って言ってるんですが。
誰一人として「D/A以降でも差が出ない」なんて言ってませんよ。
Re:音楽とデータの切り分け (スコア:1)
本来の話題とは違うのですが、興味をもちましたので質問します。
私は、音楽CDからリッピングor再生では100.000%に近いデータ復元率(エラー訂正後)であり、
CD-Rに書き込むときに音楽CDの規格の問題で誤データが生じると思っていました。
> CDーRに書き込むデータが異なれば、CDのデータとは違うものです。
しかし投稿を読むとリッピングの段階で音楽CDの場合はデータ復元率が悪いと解釈しましたが、この解釈はあっているのでしょうか。
# しかしピュアオーディオの人は音楽CDのフォーマットに文句を言わないのかなー。普通のリスナーには関係ないと思うけど。
Re:音楽とデータの切り分け (スコア:1)
例えばバッファと、CDよりは特性のよい1/0の波形を作り出せる装置を用意したとしたら、
ディスクそのものの特性は一切考えずに済むと思うのですが、それじゃ駄目なのでしょうか?
1を聞いて0を知れ!
Re:音楽とデータの切り分け (スコア:1)
そういうのも含め、疑問なのです。
バイナリデータのまんま、データ処理を続けると、その間はデータの劣化は(ちゃんと誤り訂正などを使っていれば)基本的に起こらないはずです。
デジタル処理では、ノイズの影響はA/D変換とD/A変換の2ヶ所でしか受けないはずで、
そのうち、CDの場合は既にA/D変換はなされていて、D/A変換のみを行う必要があります。
なので、専用LANケーブルやHDDの利点は、D/A変換回路にノイズの影響を与えるのを防ぐ程度の効果のみであるように思えるのです。
ピュアオーディオ使いたちの認識も、そうであると考えていいのでしょうか。
1を聞いて0を知れ!
Re:音楽とデータの切り分け (スコア:1)
上にも書きましたが、サンプリングしたときのタイミングが規格等できまっているのであれ
バッファなどにCDの内容をあらかじめ読み込んでおき、ディスクよりは特性のよいクロック発生装置を用いれば、
その問題は解決されるように思えるのです。
# ピュアになれるほどの音感も財力もないです。
1を聞いて0を知れ!
Re:てっきり (スコア:3, おもしろおかしい)
割れ物をばらまくのは法的にまずいんじゃ?
# n番煎じ
Re:裁判 (スコア:1, すばらしい洞察)
むしろ
「この手のオカルト製品を作っている連中・指示しているオーディオ評論家(笑)を連中自身の製品をつかって二重盲検にかけてみますた」
を見たい。
Re:裁判 (スコア:1)
それで精神的苦痛などを受けるのはかなり特異だと思われるので慰謝料はきついと思う。不法行為だと見るのは難しいし。
錯誤無効や瑕疵を主張して(過失が大きい気がしないでもないし、相手方も気をつけているだろう)契約解除からのグダグダに持ち込むとか、
かなりの抵抗が予想されるが詐欺で取り消しにかかるのはどうだろう。
下手を打つと相手から名誉毀損等々で逆襲されかねないので注意だ。
Re:なぜ"CD"にこだわるの? (スコア:1)
一つ理由があるとすれば、音楽CDは再販指定商品 [wikipedia.org]だけど、DVD以降のメディアはそうではないというのがあるかも。
まあ、これは大手のレコード会社が新しいメディアに移らない理由であって、ピュアオーディオの世界とはあんまり関係ないかもしれませんが。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:なぜ"CD"にこだわるの? (スコア:1)
オカルト方面はさておき。
>なぜ「CD」にこだわり続けるのか理解出来ない。
こういうのは車やバイクに置き換えれば分かりやすいんじゃないですか?
まずCDがありきのマニアの世界における、商品展開の話なんですよ。
デジタルガジェットと見たらBSDだのLinuxだのが乗るかどうか考えてみる、ってのと同方向だと思えばいいのかもです。
#穴があれば(略)
##棒があれば(略)
Re:ガラス細工職人の戦いはこれからだ!(未完) (スコア:1)
iPod touchやiPod nano(第四世代〜)は液晶がガラスパネル [designwork-s.com]で覆われているので、
「ガラス製iPod」と言えなくもないかも…