ソフトバンクBB、iPhone用ワンセグチューナー「TV&バッテリー」の使用中止を呼びかけ 32
ストーリー by headless
発火 部門より
発火 部門より
ソフトバンクBBは、内蔵バッテリーでiPhoneの充電も可能なワンセグチューナー「TV&バッテリー」で発火事故が2件発生したとして、使用中止を呼びかけている(プレスリリース、
経済産業省のニュースリリース、
Engadget日本版の記事、
ケータイWatchの記事)。
「TV&バッテリー」は無線LAN接続によりiPhoneでワンセグの視聴を可能にする製品で(/.J記事)、ソフトバンクBBが2008年12月から2013年8月にかけて累計約79,000台を販売。2件の事故は今年5月と9月に発生し、いずれもACアダプターを接続して使用中だったという。5月の事故ではバッテリーが焼損して火災が発生しており、重大製品事故として経済産業省が公表していた。発火の原因は特定されていないが、同社では今後の事故防止のために使用中止を呼びかけており、10月15日から回収方法についても案内するとのことだ。
「TV&バッテリー」は無線LAN接続によりiPhoneでワンセグの視聴を可能にする製品で(/.J記事)、ソフトバンクBBが2008年12月から2013年8月にかけて累計約79,000台を販売。2件の事故は今年5月と9月に発生し、いずれもACアダプターを接続して使用中だったという。5月の事故ではバッテリーが焼損して火災が発生しており、重大製品事故として経済産業省が公表していた。発火の原因は特定されていないが、同社では今後の事故防止のために使用中止を呼びかけており、10月15日から回収方法についても案内するとのことだ。