![ビジネス ビジネス](https://srad.jp/static/topics/business_64.png)
音楽への無関心が進む、調査では34.6%が「曲聴かず」 215
ストーリー by hylom
とはいえ若者はそれなりに興味があるようで 部門より
とはいえ若者はそれなりに興味があるようで 部門より
日本レコード協会(RIAJ)が公開した2015年度「音楽メディアユーザー実態調査」報告書によると、音楽に対し関心を持たない人が増えているという(Yahoo!個人ニュース)。
この報告書は全国の12~69歳男女を対象にインターネットで行われたアンケート調査結果をまとめたもの。回答数は計2014名となっている。調査結果では、まず音楽に対し無関心(この半年間では音楽にお金を使っておらず、特に自分で音楽を聴こうとしていない)の層が34.6%と、最も大きな割合を占めたという。特に40代以上でこの層が多い。いっぽう、「高校生」「大学生」「20代社会人」では、有料聴取層(この半年間に、音楽を聴くために、音楽商品を購入したり、お金を使ったりしたことがある)がかろうじて半数を超えている状態になっている。
「最も利用される音楽聴取手段」は「YouTube」で、続いて「音楽CD」、「音楽CDからPC・スマホ等にコピーした楽曲ファイル(MP3等)」となっている。また、「普段よく聞く音楽ジャンル」では「日本のポップス・ロック・ダンスミュージック」が最も多いが、中学生~大学生では「アニメ・声優・ゲーム・ネット・ボカロ系音楽」が50%を超えており、このジャンルが若年層に広く普及しつつあることが分かる。
原因があって結果がある (スコア:5, すばらしい洞察)
只聴き撲滅のために著作権保護団体が一生懸命叩いて教育して回った成果と、
リスナーが支出を音楽以外の娯楽に切り替えていった結果の相乗効果が出てるだけかと。
加えて人口は減っていくし収入は増えないし、そもそも音楽自体どこかで聴いた過去の焼き直しか
音楽じゃなくて握手券売ってるような状況だし、TVもラジオも使わない層が増えて、
音楽なんか生活に入ってくる余地が無いですよ。
Re:原因があって結果がある (スコア:1)
昔はパチンコ屋とか居酒屋で有線放送が流れていて、
いいなぁと思う曲のEPを買ったりした。
今は、聞く機会も減ってきたと思う。まぁ、現在の
パチンコ屋では効果音バリバリで有線放送なんか
流しても聞こえないと思うけど。
Re:原因があって結果がある (スコア:2)
最近はテレビ自体が見られなくなって、その宣伝経路が死んだなぁと思ってます。
Re:原因があって結果がある (スコア:1)
ですねえ。音楽を音楽として聞くことから離れたとしても、
音楽そのものから離れたとは言えないかと。
TVやゲームなどのBGMだって自分は立派な音楽だと思っています。
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
Re:原因があって結果がある (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:原因があって結果がある (スコア:2)
ニコニコとJASRACの和解した時は結構はっきりと「うちは金を貰えさえすればなんでもいい」という趣旨のことを言っていたような。
"全力で潰す"かどうか中で議論して、JASRACの存在意義は広く浅く金をとること自体である、と判断したんでしょうな。
「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:4, すばらしい洞察)
これ、資料を見ると40代が恐ろしい勢いで過去5年間の間に音楽を聞かなくなってるんだよね。
CDが発売され、バンドブームが在り、音楽専門FM曲が続けて開局した時期に思春期や青年期を送った連中だ。
氷河期世代が入っているのだけれど、この変化はここ最近の物であって就職氷河期に原因を求めるのは難しいだろう。
団塊の次に人口のボリュームが多いこの層が音楽に支出するどころか音楽を聞くことそのものをしなくなってる原因を解消しないかぎり音楽業界は縮小の一途をたどるんじゃないかね。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:3, すばらしい洞察)
世代関係なくね?
そもそも、TVでもラジオでもフルコーラス流さない(=ちゃんと聞かせない)じゃん。
下手すりゃワンコーラスさえ流さない。
提供する側が楽曲を蔑ろにしといて、何が音楽への無関心だっつの。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:2)
>CDが発売され、バンドブームが在り、音楽専門FM曲が続けて開局した時期に思春期や青年期を送った連中だ。
バブル期で多少なりとも金回りが良くて、(仕組まれた?)流行に乗って音楽に金を使ってたけど。
その後、すっかり目が醒めて音楽そのものに飽きちゃった。
ってとこすかね。
その世代は今どこにお金を使っているのか・・・
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:3, 興味深い)
自分もこれに同意かな。
たしかスラドでもネタになったことあったと思うけど、人間は30代あたりにもなると、もう音楽の好き嫌いが決まって、新しい音楽を求める欲が減ってくるらしい。
だから、すでに持ってる昔の音楽を聴き続けるだけで満足。
邦楽はもう完全に終わってる状態に思えるけど、自分は洋楽派だから、まだまだ未知の領域が広く発見も多い。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:3, 参考になる)
昔一人で大量に洋楽のレコードやCD買ってたようなマニアにとってはYoutubeなんか宝の山で、レコードショップ行くより全然楽しいんだよね。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
#演歌に対する共感力も増えた京子の頃?
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
米調査、最新ヒット曲を聴かなくなるのは30代半ば
http://srad.jp/story/15/05/20/0516252/ [srad.jp]
これですね。
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
聞いた風な流行りに紛れて歌がやせ続けてる
安いおもちゃみたい
うわー老害極まりないコメントですねー
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
聴く方は若いときに聴きまくってたのがこびりついてそれで満足してしまう(または音楽自体に飽きてしまう)けど、
聴かせる方は人が入れ替わって音楽も変わっていき、結果好みの曲は減って聴かなくなる。
あなたもいずれそういう若い連中に老害呼ばわりされるんですよ。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
なんつーのかな。
自分の感性が衰えたことを自覚しているのと、それを音楽が痩せたせいにするのとでは、違いが出ると思われますよ。
前者は「老いた」とは言われるでしょうが、「老害」とは言われないでしょう。
後者は「老害」そのものです。
私ですか?
確実に感性が衰えてますし、耳も悪くなっている自覚があります。
モスキート音が聞こえなくなってますしね。
昔はブラウン管の音が聞こえたもんですが。
私にとって、ハイレゾオーディオはもう無意味(笑)。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
>昔はブラウン管の音が聞こえたもんですが。
ブラウン管全盛期であれば、取締役ならぬ戸締り役・消灯係として重宝された
ことでしょうね。コンピュータの火を落とした後で聴こえる人と聴こえない人。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
別に重宝されはしませんでしたが、便利ではありましたね。
ただ、役に立った状況と言うのは、コンピュータではなく、映像編集機器の上げ落しでしたが。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
自分が音楽を聞き始める前の曲ってろくに聞いたことないだろう?
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
>これは現在の三十代四十代に限らず以前の世代にも見られる傾向で多分これからも変わらない。
その世代は今どこにお金を使っているのか・・・
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:5, 興味深い)
子供がいる世帯なら、お金も時間もほとんど
子育てに費やしているんじゃないでしょうか。
なにせ、日本は教育への公的支出が先進国でも
最低レベルなんで。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
他のコメントでもその世代だと「子供」にお金がかかるからという認識ですね。
そして、小梨世帯は標準的には認識されていないのかと不安になってしまう昨今。
うちは実家関係と遊興費(外食,旅行,イベント)に金使ってるのかな。
イベントには音楽も含まれてるから音楽に対して金を全く使わないわけではないか。
年数回程度だけど。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:2)
いやあ、今の日本では子育てに必要なリソースは大きいってのを
言いたかっただけで、小梨世帯の方を無視したわけではないです。
じっさい、自分の友人関係を見ても、結婚していて子供のいない
世帯は半分に達しますね。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:3, 参考になる)
ストレートに「エロを売りにした小娘に小学生の作文レベルの歌詞がついた歌を歌わせて握手券で金儲けしたい金の亡者ばかりの日本の音楽業界」と言えば良いんだよな
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1, 参考になる)
一部の中高年はBABYMETALに嵌って海外遠征までしてるけどね(自分もその一人)。
BABYMETALの最近の海外での活躍はすさまじい。
先日英国のウェンブリーアリーナで日本人初単独公演ソールドアウト。
米国の人気トーク番組The Late Showに音楽ゲストとして登場、代表曲を生演奏。
英国アルバム総合チャートで新作アルバムが週間15位で日本人としての記録を更新。
もうすぐ発表のビルボード200でも50位以内につける公算大で、日本人としては坂本九に続く2番目となりそう。
もちろん海外人気があるから応援しているのではなく、ライブが凄く楽しいから嵌るのだけど。
最近の音楽がつまらないと感じている中高年は一度BABYMETALのライブ映像を観てみよう。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:2)
あーウチの嫁さんのおとっつぁんもハマっとるわベイビーメタル
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
もうすぐ発表のビルボード200でも50位以内につける公算大で、日本人としては坂本九に続く2番目となりそう。
ビルボード200の50位以内は、坂本九(14位/1963)以降、富田勲(49位/1975)、オノ・ヨーコ(49位/1981)、松居慶子(41位/1994)と三人もいるけど。
40位以内であれば、2番目で正しいと思います。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:2)
「50位以内につける公算大」そして「日本人として2番めの順位になりそう」
という話では。
Re:「若者の音楽離れ」ではなく「中高年の音楽離れ」 (スコア:1)
最近のチャートとか全く知らないのですが、
昔もジャニーズとおニャン子クラブとかその他アイドル系がチャートを独占していて、
音楽として聞ける曲が無いな〜って感じで洋楽へ流れました。
# youtubeで昔の曲を漁ってamazonでCD買ったりは時々します。
日本の音楽ライブ市場は伸びている (スコア:4, 興味深い)
(A) ぴあ集計の「ライブ・エンタテインメント市場規模は過去最高記録を3年連続で更新」 [corporate.pia.jp]
のグラフだと2011-2014年の数字で3061億、3334億、3842億、4260億円と伸び続けてます。
(B) 日本レコード協会の「音楽CD・有料音楽配信の売上動向」 [garbagenews.net]を見ると2010--2014年で、
音楽ソフトと有料音楽配信の合計金額は4000から3000億円程度に下がっています。
この2件が全て、とは言わないけどここ5年間の統計見るなら、音楽CDは落ち込んでライブは伸びたと言っていいでしょう。
古い記事「ぴあ ライブ・エンタテインメント白書 2009」解説記事 [hatena.ne.jp]もあり。1990年頃の統計は見つかりません。
Re:日本の音楽ライブ市場は伸びている (スコア:2)
40代になると音楽好きでものんびりCD聴いてる暇なんてそうそうない。いい音楽を探すのに時間をかけたりしなくなります。ポピュラー音楽の周期が大体30~40年で、新鮮に聴こえる音楽もぐっと減ってくるお年頃だしねぇ。
ただし、ライブは今回の来日が最後かもしれないと思うと多少高くても見に行かざるを得ない。
CDはなるべく死ぬ間際にリマスターボーナストラック入りを買うのですぐには買わない。同じアルバムが何枚も家に溜まってきて正気に戻るのも40代くらいか…。
クチパクとダンスでも良いんではないかな (スコア:2)
このストーリー「音楽への無関心」とは直接つながらないけど
ライブ演奏で「クチパク」を指摘されてる例が「Perfume」だと思うんですよね。
Perfumeのライブ見ると、普段の曲はほぼクチパク8割生声2割を混ぜた印象です。
(クチパク10割かも)でもそんなことはステージの中ではささいな事なんです。
ダンス、ステージ大道具、スクリーン、レーザー、スモークの圧倒的な迫力
(プロジェクションマッピングも含め)を前にしたら
「10割クチパクでもいいじゃないか」と感じました。なお小休憩のような時間帯で
他のグループの曲(例 ジェニーはご機嫌ななめ)を歌う時は生声でした。
ということで、音楽市場全体ではライブで経済が循環して、ライブはダンスが主体、
という状況でもそれはそれで良いのではなかろうかと感じます。
(なお僕の周辺では古参のPerfumeファンも新参ファンに親切ですよ)
(この文章は99%主観で書かれております。はい。)
Re:日本の音楽ライブ市場は伸びている (スコア:2)
あなたが言う「ジリ貧」の根拠をまず見せてください。
フリーミアムの弊害じゃないかな (スコア:2)
基本無料のサービスが当たり前になって、広告でカバーして安かろうでコンテンツを作るようになり、ユーザーがそれに慣れきった結果なんじゃないのか、という気がする。
広告媒体がテレビメディア一択だった頃はメディアに露出する段階で物凄い競争率だったけど、ネットでプロモーションするのが当たり前の今はアプリランキングの細工やらステマやら裏技的なやり方が幅をきかせてコンテンツを買ってくれるファンの育成が後回しにされがちになってる気がする。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:フリーミアムの弊害じゃないかな (スコア:2)
無料のラジオやテレビで音楽を聴いてCDを買ったりコンサートへ行くんですから、むしろフリーミアムモデルの生みの親だと思いますけどね。
今風に言うと、KPI設定を誤ってランカーを離れさせてしまい、課金兵を逃したんじゃないでしょうか。
Re:フリーミアムの弊害じゃないかな (スコア:2)
規模感、は分かります。でも、違いといったらそれだけじゃないでしょうか。
広告収入を持っていることがフリーミアムの条件というわけでもないですし、ソーシャルゲームのランカーなんかプレイに1人1月当たり数百万円程度は出すと聞きますし。
広く浅く安く攫って収益を上げるモデルとも限らないですよ。
この調査はアンケートである。売り上げとは関係ない (スコア:2)
売り上げも酷い状況だけど、こうやってアンケートとったらマインドさえ音楽の方を
向いていないことが判ったよ (゚∀゚) !どうしよう!?
ってところなんだろうね。少なくとも気兼ねなく聞ける媒体で音楽に浸れるのって何がある?
FMはクソつまらない喋りばっかでろくに曲をながそうとしない。お前らの笑い事をステレオで
聞きたくはねーんだ。おまけにTV番組も楽番組ってかなり減ったなあ…
一時期よりマシだけど。
DVD買うより金の掛かる音楽CDアルバムを買うよりはYoutubeってってなるんだろうけど、
それもPCやスマホで崇高なる存在の我々がYoutubeをタップしなければならないなんて
不敬の極みである。スイッチひねればすぐに音楽が流れるようなものを朕は欲す!
とまあ、そんな感じ(どんな感じだ)なんですよ。
ライブに行く層が支える健全な状況になったと見るべきか (スコア:3)
前提がおかしいかったんだと思うよ。
つい最近までがバブルだったってだけの話かもしれぬ。
ライブに行きたいと思えるぐらいのアーティストじゃなきゃCDなんて買わないと思うの,普通は。
Re:ライブに行く層が支える健全な状況になったと見るべきか (スコア:1)
だってだって! 今までそうやって売ってきたんだもん!
そうやって売って来たんだもん~!(ノД`)シクシク
という感じなんすかね。握手券あれは酷かった。ビックワンガムもびっくりだよ(えー
# 加賀岬は買えませんでした
Re:ライブに行く層が支える健全な状況になったと見るべきか (スコア:2)
握手券はまだ健全な方だったのかもしれない。
まあ,困るのはレコード会社の連中だけですよね。
ソレとは関係無しにライブハウスを渡り歩いてる人も多いわけですし。
CDとか配信をメインにしようとするからYoutubeとかに敵わないわけで。
Re:この調査はアンケートである。売り上げとは関係ない (スコア:1)
ラジオショッピングはまた一つの楽しみ方があるというか
見ることが出来ない商品をどうやって売るつもりだろうってね。
聴くだけで電話のダイヤルを廻す(比喩表現)ようなのは無いものかといつも(まてこら
過払い金ビジネスはもうオワコンだからなあ _(:3 」∠)_
そりゃ自業自得だろと (スコア:2)
曲は聞かなくても (スコア:1)
握手をしたい人がCD購入してるらしいので、きっとまだ安泰。
でもYoutube以外だとCD(レンタルとリッピング含めて)聞いてる人がまだまだ多いのが意外でした。
家電量販店でもCDラジカセやCDプレイヤーの売り場はちっちゃいけど、もしかしたら今はPCのCD/DVDドライブで再生している人が多いのかな。
#サブスクってなに?と思ったらサブスクリプション(定額制サービス)の略なのか。
Re:曲は聞かなくても (スコア:2)
スク水ミュージックというのがあればきっと(オッサン)みんな金を出すのに違いない。
これか
http://ascii.jp/elem/000/000/553/553559/index-3.html [ascii.jp]
Re:曲は聞かなくても (スコア:1)
>あと、最近のカーナビは自動録音機能が付いているので、レンタルしてカーナビに取り込んで
え、そうなの。
そこで取り込んだ楽曲ってそのまま外部メディアに移動かバックアップできるんだろうから便利っすね。
前世紀には、旅行やドライブに行く前にLPやCDから選曲してカセットテープ(MD,CD)に録音して。
凝る人はタイトルジャケットまで作ったのを持ち寄ってたりとかしてたような気がする。
それも楽しみの一つだったと言っても今の人には信じられ無いだろうなぁ。
音楽の定義 (スコア:1)
“音楽”といった場合、販売されている商品としての音楽のみを指して音楽って言ってるんだよね
そう思うと、中高年あたりはいまどきの曲に関心はないし、発売終了した音楽なんかを好んで聞いている人もいるだろうし
学生なんかだと商品以外の音楽などにも興味はあるでしょう
そういったこと考えると音楽に無関心ってなんかムチャクチャなこと言ってるなと思う
#何を持って音楽って言えばいいんでしょうかね
電源の変化→音質の低下(フレームの元:-1、トンデモ:-1) (スコア:1)
オーディオマニアってどんな音楽聴いてるだろう、
オーディオマニアの数も減ってるのかなという疑問から、
この5年間の大きな変化に気付きました。
電源が大きく変化しましたよね。
あれで音質が低下して音楽離れにつながったのでは?
(例のコピペ省略)
原発再稼働すれば売上も戻るかも???
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re:NO MUISIC NO LIFE (スコア:1)
音楽はもう死んでいる
タワば!!レコード
Re:音楽を聴くのが当たり前だという風潮 (スコア:1)
自分が若い時は、音楽といえばテレビやラジオを、カセットデッキ(懐)の録音ボタンをタイミングよく押して録音するのが当たり前でした。
当たり前、というと言い過ぎな気がしますよ。
他にも、レンタルレコード/CDを利用していた層も居ましたし、
当時の感覚ではバカ高いレコード
を買ってる層もいました。
もちろん、それらは重複してもいたわけです。
それにしても、「当時の感覚ではバカ高いレコード」って感覚は、少なくとも僕には無かったですね。
愛している音楽を買うための金額としては、決して「バカ高い」とは思わなかったです。
もちろん、愛してもいない音楽を買う値段としては、「バカ高い」わけですが。
まあ、要するにそれほど愛されていないから売れない、というのもあるんじゃないかな。