宇多田ヒカルはCDSを拒否 113
ストーリー by Oliver
コダワリ 部門より
コダワリ 部門より
0315 曰く、 " 東芝EMIもCDSを導入するということで、./-Jでも大きな話題になりましたが、その東芝EMIに所属する宇多田ヒカルのスタッフである宇多田照實氏(ヒカルのパパ)は「CDSは最高の音質を提供する妨げになる」として、宇多田ヒカルのCDにはCDSを導入しないことを明言しております。
音楽業界からこのような声があがった、しかもCDSの導入が音質の低下を招いていることを明言していることで、各社のCDSの導入に歯止めがかかってくれると個人的には嬉しいのですが…。"
同じパパでも (スコア:3, おもしろおかしい)
将来のための防衛ライン (スコア:3, 興味深い)
今後将来、メジャーな録音メディアとして、色々な「コピープロテクトつきの」メディアが台頭するんでしょうけども、
俺はそれらへ1つだけ注文をつけたい。
それは、コピーフリーな状態でデータを頒布することもまた
問題なくできるような機能構成であってほしい、という点です。
メジャーなメディアが、コピープロテクトを「常時」かけてしか使えないようなメディアばかりに
なってしまったら、それってコピープロテクトに肯定的意味を感じる人しか
データを安価に配布できない、というイビツな世の中がもたらされることを意味しますので。
余談:
一部の人々は音質に気をとられてるようだが、(自由に)聞ける(あるいはバックアップできる等)
かどうかという*音質以前の問題*を忘れたら、エラいことになると思う。
Re:将来のための防衛ライン (スコア:2, すばらしい洞察)
世の中コピー不可がデフォルトでも百歩譲ってかまわないが、逆に「どんどんコピーしてくれよ!」って人も居るわけで。 選択の自由は必須。これは譲れん。
うちのサイトに曲提供してくれてる人たちみたいな人も居るんで。
だいたいコピーコントロール自体、あと何年かしたら「時代に逆行している行為だった」って言っているに100万カノッサ。
だって無理だって、ここまできちゃったら。
デジタルネットワーク化した時点でもう戻れないところに足を踏み入れちゃったんだよ、我々は。
Re:メーカーの論理と消費者の論理 (スコア:1)
市場に競争相手がいればね。
>メジャーなメディアが、コピープロテクトを「常時」かけてしか使えないようなメディアばかりになってしまったら
とある通り、選択肢がなくなってしまったら......
Re:メーカーが廃業するだけ。消費者は困らん (スコア:1)
Re:メーカーが廃業するだけ。消費者は困らん (スコア:1)
しかも食べ過ぎ気味の人だったりすると、そりゃあもうCD代が
バカになりませんから…。
~~
音源のボリュームパックじゃないけど、たくさんCDを聴く人には
単価を安くするとかしてほしいなぁ。
Re:メーカーが廃業するだけ。消費者は困らん (スコア:1)
>No Music, No Life.
確かにそーだね。
でも、個人的には最近欲しいCD無いし、
今持ってる分で充分残りの人生過ごせるな。
# 転職しよーか、なぁ。
日本のレコード業界追放 (スコア:2, 興味深い)
日本のこの業界はJASRACは言うに及ばず「陰湿」なイジメの横行する、JASRACみたいなところですから。(ん?)。
理由はともかく(Re:日本のレコード業界追放) (スコア:1)
同じ事を、私も感じています。
この件では、レコード会社の意向に逆らった事自体を高く評価したいです。
東芝EMIにしてみたら、ドル箱である宇多田ヒカルのCDには是が非でも導入したがるハズですから。
---アレゲの道は一日にしてならずぢゃ---
宇多田ヒカルなら (スコア:1)
基本的には英断 (スコア:2)
「最高の音質を提供する」という姿勢には拍手を送りたい。
#というか、レコード会社の言いなりにはならない、という姿勢だが。
どんなCDプレイヤーでも再生できて、PCでも再生できて、MDにも落とせて、
なおかつ無制限なコピーは不可、というのでなければ、コピーガードは不可だと思う。
それを求めるにはSACDやDVD-Audioが普及するのを待たなきゃいけないのかな。
でもさぁ (スコア:1)
言われてもなぁ、って感じるところもあるよ。
クラシックならいざしらず、あれは意図的にナローレンジの音を積み重ねて
創るものだと思うからさ。
Re:でもさぁ (スコア:1)
それぐらいCCCDがいけてないってことを、作り手側が明言したってのは一歩前進だと思うけどね。
ちゃんと聞いとけ > AVEX
Re:でもさぁ (スコア:1)
# 宇多田氏の作品がそうだとは云いませんが。
拍手だな (スコア:2, 興味深い)
某家電メーカーのMDコンポのCMに出ちゃったりして
その上、CMのキャッチが
「5CD to MD イッキ録り」
とか、いっちゃってんのに、CCCDも糞もないもんだ。
宇多田パパのほうが、日本の音楽シーンのことを、より考えてるってことだよね。
あくまで比較対照がアレですけど・・・
はて (スコア:1)
Re:はて (スコア:1)
ある側面では、否定し
もう一方では、肯定する
という、「結局は金かい!」
的、スタンスが面白いですね。
ということが、いいたかっただけで
技術的な可否を問うたつもりはありませんでした。
紛らわしい表現で、申し訳ありません。
カジュアルユーザーから見れば
CD to CD-R
も
CD to MD
も、変わらんと思うのですよ。
現在の提案、未来の提案 (スコア:2, 興味深い)
で単純に規制するだけじゃなく捻った技術でてきませんかね?
コピープロテクトの解がDVD-AudioやSuperAudioなんでしょうが、
そんな媒体を今出しても既存のCDユーザーが聞けないので買ってく
れませんよね。普及しないから売らない、売らないから普及しない
のパターンにはまってる気がしてます。
そこで、普通には聞ける、音楽のコピーも出来る。でも、コピープ
ロテクト対応の専用機器なら、普通以上の音質やオマケたっぷりで
聞けるとかどうでしょ。
内周は通常のCDにしておいて、その外に通常のプレイヤーでは読めな
い場所を用意してプロテクト対応プレイヤーでだけ聞けるとかってど
うでしょ。
#具体的に既存でもっとも近い規格はドリキャスのGDROMかと思います。
内周はCDで外周にDVD-Audioのハイブリッドなんて無理でしょうか?
まだ普及前のDVD-AudioやSuperAudioにハイブリッド規格を追加
するのは無理な状況ではないと思います。
(それとも私なんかが思いつくぐらいだから既にあるかな?)
そうすれば、既存のユーザーはそのままCDを聞けますし、オマケ
の欲望に負けさせるだけの物を提供できれば、プロテクト対応機器
も普及して、お互いにメリットがあると思います。
いつまでも反対だけしててはラチがあかないので、今回はこんな提案
してみましたが、個人的には、形あるものは何時かは壊れるので、
バックアップのできる物が欲しく、プロテクト反対派です。
好きな曲を集めたCDとかも作りたいしね。
CDといった物を売ってるんじゃなく、著作物を売ってるって意識
でプロテクトをかけようとしている以上、メディア保障とか対応
して欲しいです。
むしろ、こんな事なら、将来は音楽はネットで購入して、データを
飛ばしても、購入履歴から、何度でもダウンロードしなおせるとか
した販売の仕方を進めた方が向いていると思います。
例えば、音楽用のICカードを用意して、ダウンロードする時は、
そのICカードでしか復号できない状態や、間奏の一部とか、特に
重要でないけど、そこを切ると不自然な部分に透かしを入れて、
誰のIDかわかるようにしておくとか。
そうすれば、ネット上にばら撒く事もないでしょう。
PCのオーディオ環境は、音質がまだまだ・・・どころかノイズの
発生源なので、納得できる状況にはおもっていませんが、いずれ
CD(と呼べるか?)プレイヤーでインターネットなんて時代が来
たらありえる話じゃないでしょうか。
CD-Rの売上とCDのコピー (スコア:1, すばらしい洞察)
CD-Rは何も音楽CDのコピーにだけ使われているのではないあたりも考慮して欲しいなとか思ったり。
Re:CD-Rの売上とCDのコピー (スコア:4, 興味深い)
同意しますね。
最近、製品の配布にインストール用500枚焼きましたよ。
最終的に何千枚焼いたかわかんないですが。
ちゃんとした使われ方色々あります。
それと、バックアップ出来ないのなら、メディア破損への保証を
義務付けてくれって。
ただでさえ、CDとかは剥き出しで簡単に傷がつく代物だからね。
#凶の、自然現象って怖すぎ。
個人的な意見としては、PCなんか関係ない部分で
・聞きたい曲が減った。
(そのわりに、聞きたい曲が出ると友人もみんな同じCDを買ってたりする)
・CDショップが減った。
(かわりにレンタル屋は増えたが)
から、CDの売上が落ちてるって、当然の結果に思えるのだが?
たまに欲しいCDがあっても、近くにCDショップは無いし、遠くまで探しに行くのも大変やから、よっぽど気に入った曲が出ないと買いに出かける事ないしね。
こんな状況で音質まで落としたら、本当に大事にしないといけない客層まで逃げるだけだと思うよ。
彼らがコピーコントロールで防ぎたい層って、コピーできなければ買うって考えより、聞かないでおしまいって考え方する層じゃないですか?
それは、結局売上の向上にはつながらずに、誰も損しかしないと思う。
Re:CD-Rの売上とCDのコピー (スコア:1, 興味深い)
消費者の財布は1つなんだよ。。。
どこか伸びれば他が縮むだろーに。。。
Re:CD-Rの売上とCDのコピー (スコア:2, 参考になる)
当たり前のようにCD-Rに自分達の音源を焼いて売ってますね。
Tower RecordsにそういうCDが並んでることすらあります。
プレスは数百枚単位ですから、100枚売れればいい方なんて世界じゃ使えません。
決して表にはでてこないでしょうが、この需要は無視できないでしょう。
-- Che Che - Bye Bye
今回だけね (スコア:1)
他力本願。
Re:今回だけね (スコア:2, すばらしい洞察)
それを理由にして購入者に何らかのデメリットを押し付けている
ことに皆反対しているのだと思います。たぶん。
コピー防止機能を組み込む上で譲れないのは次のとおり。
(1)音質を犠牲にしない
(2)CDプレイヤーで確実に再生できる
そのどっちも満たしてないな。→CCCD
Re:今回だけね (スコア:2, すばらしい洞察)
わかりやすい亀裂は私的複製ですね。
私的複製は購入者の権利だから自由にできますと言う人いれば、私的複製権なんてのは無いので著作権侵害になりますと言う人もいる。
どうとでも解釈できるような言葉使わないで、ちゃんと争点になってるところの立場明らかにしてほしいな。政治家みたい。
-- wanna be the biggest dreamer
Re:複製権はありますよ (スコア:2, すばらしい洞察)
そして現在の著作権法に私的複製権は無いです。
ただしこれはあくまでデジタルコピーが高価だった頃の便宜的な規定で、明確に私的複製権は無いと議論結論されたわけじゃありません。
現在デジタルコピーが手軽になってきたので議論されています。
認めない立場の人たちは、便宜的に規定されていることを理由として今の規制をそのまま既成事実化しようという戦略のようです。
認めたい立場の人たちは、便宜的な規定にすぎないと認めさせるところから始めることを余儀なくされてるわけです。
どうもコンピューター界隈の人も法律となると天から与えられたもののように対応しちゃう傾向があるように見受けられます。ソフトウェアが苦手な日本人の国民性なのかなぁ。守る人だけでなくて、破る人も何やら英雄意識がギトギトしてる(燕雀いずくんぞ云々)。
僕は法律もプログラムもあまり違いは感じないので違和感あります。どっちもソフトウェアでありコードでしょ?
法律の解釈に終わらないで、法律は人の作るものだという視点をまずもってほしい。今の法律はこうなってる、という知識で判断できるテーマじゃないのです。
それはコンピュータープログラムをその可能なユーザーインターフェースの範囲で使い方を覚える、言ってみればエクセル使いが何でもかんでもエクセル使おうとするようなものです。
もーちょっと広い視点がないと、現実の問題をどう解決するのがよいだろうかという話に的外れなアクロバティックな答えしか出てきません。
僕らがソフトを作るときに、現実に問題にならない部分はとりあえずこんなんでいいやと仕様を決める(そしてユーザーさんはそれをアプリオリのものと考えちゃう)のと同じように、法律は全ての状況を想定してるわけじゃないです。
ここまで説明すれば、デジタルコンテンツの copyright の仕様はまだ決まっていないと言って分かるでしょうか。
今の法律の仕様という垣根を取り除いて眺めれば、デジタルだとコントロールの範囲がアナログに比べて比較にならないほど広くなりうるから、アナログと同じ権利認めるとやばいんじゃない? というコンピュータースペシャリストとしての危機意識も見えてきませんか?
-- wanna be the biggest dreamer
Re:複製権はありますよ (スコア:2, 興味深い)
だから、ナニ?それがどうしたの?
著作権法は著作権者の権利を定めたものなんだから、
著作権法に著作権者以外の権利が定められてる方がおかしいでしょ。
なにかをする権利がどこかで定められてない行為はダメっすか?
その行為が他者の権利を侵害しない限り、どうこう言われる筋合いはないと思うですよ。
私的使用を目的とした複製は著作権者の権利の及ばない範囲であることは定められてるよね。
Re:複製権はありますよ (スコア:1)
法律と対応するものはソフトウェア(あるいはコード)ではなく、仕様書あるいはプロトコルですよ?
現存の法律の枠組みにあわない事例は法改正が必要なのはたしかですが、今はその時点の法律に照らし合わせた対応が必要なのは国民の義務でしょう?
# 解釈で終わっちゃだめってのは同意します。
# rm -rf ./.
Re:複製権はありますよ (スコア:1)
今できる対応ですか?
現在、私的複製権はありません。まずこれ常識。知った上で異論述べるならともかく、知らない人は勉強してきましょう。
と、ここまではっきりしてるのに対応っても何ができるんでしょう。
ヒカルパパ偉いっ、て拍手喝采すること?(マジメに疑問)
それと些細な違いが意味あるような比喩の使い方はしていません。
protocol でも code でも program でも、それをひっくるめて software でも、個々の単語の細かい意味の違いが問題になるような使い方してないです。/.に分かりやすいようなたとえばなし。
比喩でなく、本質的な意味でプログラムは法だ、と言ってもいいんですが、それはもっと哲学が深く進んでからですね。
いきなり言っても何だコイツと思われるのがオチでしょう。
-- wanna be the biggest dreamer
Re:複製権はありますよ (スコア:1)
だったら、限定生産とかするなよ、とかいいたいですけど。
とりあえず、有料でも少額でバックアップできるような仕組みを用意するという義務を負わせられんもんかなー。
本当かい♪本当かい♪
Re:今回だけね (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:今回だけね (スコア:1)
なければならないので、何かしらのコピーコントロールを設
ける必要はあるが、CDSという技術では音質が低下するとい
う副作用がある。
よって、音質に納得がいかないため、CDSは採用したくない。
ということでは?
ふつーにMP3化できた (スコア:1, 余計なもの)
でも曲数減るのはやだなぁ。
okome
Re:ふつーにMP3化できた (スコア:1)
Windows PCでavexのCCCDをふつうにMP3に変換できたってことです。
リコーのCD-RW/DVD-ROMコンボドライブ。
Macではないです。
特に他のCDより劣化しているようにも感じません。
okome
Re:ふつーにMP3化できた (スコア:1)
脳味噌腐乱中…
Re:周知 (スコア:1)
特にRICHO製のチップつんだCD-Rドライブなんかは、大体1トラック目から読めるらしいし。
脳味噌腐乱中…
Re:周知 (スコア:1)
1枚で何分まで再生可能なんでしょうかね。
okome
トピックタイトルを修正 (スコア:1)
彼らはなんのために音楽作っているんでしょう? (スコア:1)
みんなー、買いまくって聞いてくれー!!
でもコピーして配るのはだめ!!
聞きたいんなら、ちゃんと金払ってくれよ。
俺の著作物なんだから。
これでもかなり苦労して作ったんだぜ。
ただでコピーされちゃかなわんよ・・・・・・
って感じなんですかね?
Re:Sは必要か? (スコア:1, 興味深い)
セールスが全然違う。
最高のキャパを持つCDという市場の中で
敢えて質を落としたくないってことを言っているのでしょう。
>#「私はキライ」でいいじゃん
子供じゃないんだから。
全然違う (スコア:1)
Re:じゃあ、次回作は (スコア:1)
Re:じゃあ、次回作は (スコア:1, 興味深い)
SACDではデジタル透かしが使えたはずですね。
メーカーには、コピーコントロールCDよりも次世代規格への移行を 進めてほしいです。
ソニーのショールームでSACD聞いたことあるんですが、あれはマジ すごいですよ。
すぐそこで演奏してるような感じでした。
Re:じゃあ、次回作は(おふとぴ (スコア:1)
そのデモって、プレイヤ価格とアンプ+ケーブル+スピーカーの価格合計の比ってどんなもんなんでしょうね・・・
いっつあそにー (スコア:2, 参考になる)
機器の価格だけだと定価で400万円ですね。
プレイヤー:50万
プリアンプ:60万
パワーアンプ:90万
スピーカー:100万(x2)
あとはケーブルと・・・何よりあのリスニングルーム!
百聞は一見にしかずという言葉ではないですが、
一度あの音を聞くと忘れられませんね。
Re:じゃあ、次回作は (スコア:2, 参考になる)
基本的にデジタルコピー自体を防止するための物で、コピーの出所を特定する目的ではないと思います。
あったとしても「SACDからコピーされた」ということがわかればOKで、「どのディスクからコピーされたか」まで追跡することは、指摘されているようにコスト的に割に合わないので考えていないでしょう。
うじゃうじゃ
SACD + デジタルアンプ (スコア:2, 興味深い)
既にあります (スコア:1, 興味深い)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200107/01-0716/
が SACD + デジタルアンプ + 5.1ch スピーカーシステムで
実売 5 万円程度ですね。
ただ、これで SACD のポテンシャルを引き出せるかどうかは疑問です。
実際のところ、高価なオーディオシステムを使っていても、
マニア以外には CD との差はまずわかりません。
同じマスターを使用した CD と SACD で比較してみれば
「え?まったく同じだよ?」と思うことでしょう。
オーディオマニアはそのごく微小な差で一喜一憂するのですが。
SACD も DVD-Audio も、一般に普及するとは思いませんね。
マニア向けの規格として細々とやっていく程度でしょう。
ちなみに、DVD-Audio のほうはソフトがほとんど出ず、風前の灯火です。
Re:既にあります (スコア:2, 興味深い)
音楽を作っている人たちの機器、スタジオの機器、
まだ CD を対象にしたものが主流と聞いたことがある気が。
そちらも安価に普及してくれるといいですね。
個人的には CD-ROM に圧縮したデータを載せれば、いまのCDより高音質なものができる気が。
(圧縮->低音質 という思い込みがあるなら止めよう)
DVD と同じ AAC encoding を使ってくれれば、DVD Player が標準でサポートできると思う。
MDLP encoding でも安いチップで実現できそうだ。 MDコンポならもうチップ載せてるし。
これらは新しい規格になるので、むろん透かしも入れて。
SACD もいいけど、既存の技術/チップを生かす方向を希望。
Re:じゃあ、次回作は (スコア:1)