トヨタが2050年までに純エンジン車をほぼゼロにする長期目標を発表 71
ストーリー by hylom
トラックとかは含まれるのかな 部門より
トラックとかは含まれるのかな 部門より
maia 曰く、
14日、トヨタは2050年までの長期目標「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表した(日経)。
2050年までに新車の走行時のCO2排出量を2010年比9割削減し、生産から廃棄までライフサイクルでのCO2排出量はゼロを目指す。また水環境負荷の低減、資源利用の効率化やリサイクル、環境保全活動を進めるとしている。具体的には、ハイブリッドを積まないエンジン車はほぼゼロとし、世界の殆どの市場においてHV、PHV、FCV、EVで対応する事になる。2020年までの目標では、FCVを年3万台以上、HVは年150万台としている。
液体燃料を使う燃料電池車 (スコア:3, 興味深い)
水素をそのまま使うんじゃなくて、アルコールとか液体燃料を加工して使用する燃料電池車って研究開発はされてないんですかね。
燃料切れの時、ポリタンクで燃料補給できるほうが僻地や災害時には心強い。
それと、本格的な四駆もラインナップして欲しい。プリウスが売れ出してから、登録車で四駆の車が減ったよね(特に日産がひどい)。
リーフを運転したことがあるけど、電気自動車は加速や安定感はすごくいい。凍結路での安定性も、より細かく制御できるぶん安定すんだろうけど、雪国で四駆が欲しいのは、走りを安定させるためだけでは無いんだよね。轍を乗り越えたり、積もった雪を踏み越えたり、ちょっとした悪路を走るために必要なんだけど、 なんかそういう需要が軽視されている気がする。
/* 21世紀になったら燃料電池車がすぐにでも普及すると思っていたんだけど、現実は厳しかった。この次は燃料電池車を買えるかな。 */
Re:液体燃料を使う燃料電池車 (スコア:2, おもしろおかしい)
そんなあなたのために新型プリウスおすすめと言わせんばかりのコメント。
Re:液体燃料を使う燃料電池車 (スコア:1)
>アルコールとか液体燃料を加工して使用する燃料電池車って研究開発はされてないんですかね。
「液体系の燃料の研究開発は、メタノール~NH3,MCH等 ほぼ全部やった
結果として現状、自動車として出せる姿が 高圧水素タンク」
てな意味のトヨタのヒトがインタビューに答えた記事を見たことがある。
なんかミライ出てからインタビュー沢山出すぎて どこにあったか
検索不能ですまぬ
Re:液体燃料を使う燃料電池車 (スコア:1)
当然液体燃料のメリットも十分わかってるはずのメーカーが圧縮水素を採用して「水素ステーションをどんどん作りたい」と言ってるのだから、それだけ液体燃料の燃料電池車実用化はたくさんの課題が残っているのでしょうねぇ。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
あれだけ研究をアピールしてたのに
PDAをアルコールで充電する時代はついに来なかったなあ。
社内持ち込み禁止 (スコア:1)
「充電用です。決して私が飲むためじゃありません」
「うるさい、没収だ。」
というようなトラブルが多発することを避けるため・・・、では無いですよね。
改質するシステムに、解決できない問題があるんでしょうかね。
Re:社内持ち込み禁止 (スコア:1)
それ以前に一般にアルコール利用の燃料電池で使われるアルコールとは、メタノールのこと。
エタノール燃料電池は効率が悪いので実験・研究やおもちゃレベル [hardware.srad.jp]
Re: (スコア:0)
まずは「本格的な四駆」の定義をはっきりしてもらわないと、混乱の元かと
#ランクルのハイブリッドが欲しいの?
Re:液体燃料を使う燃料電池車 (スコア:1)
そうですね。四駆もどきで想定していたのは、日産のe4wdです。
時速30kmまでしか動作しないとか、吹きだまりにツッコんだ状態からの脱出には使えないとか制限が厳しいですね。
フルタイムでもスタンバイでも、いいので踏破性の良い四駆もラインナップに入れてほしいですね。
・・・ホンダのヴェゼルやフィットがその点、雪国用ハイブリットとして理想に近いんだけど、ホンダ車は構造的に雪道で埋まったり、亀の子になりやすい。
ランクルまでいかなくても、燃料電池を積んだエクストレイルとかセレナあたりが実用化されれば欲しいですね。
Re: (スコア:0)
日産の解説読んでみる限りじゃ、雪道といっても都市部のことしか考えてない感じですね
やっぱジムニーとかパジェロとかハイラックスとかに乗るのが一番いいって話になるのかな
某大学では大学駐車場全体の1/3はジムニー、1/4はその他RV車って感じだったな
Re:液体燃料を使う燃料電池車 (スコア:1)
そうですね。凍結路でまっすぐ発進できれば良いという感じです。雪国の道路では、凍結路だけじゃ無いんですが・・。
FFのアベニール(LSD付き)から、4WDのエクストレイル20GTに乗り換えて驚いたのは、凍結路でも尻振りが無いこと、轍を乗り越えるときなど車が滑らないことでした。
凍結した国道を50km/h位で走ったりすることは十分あるんだけど、e4WDでは本当に4WDが必要な時に使えないという残念なシステムなんですよね。
モーター動力の車が主流になるにしても、現状のフルタイム四駆なみの耐久性がある車が必要だと思います。
>1/4はその他RV車って感じだったな
こちらでは通勤時、エクストレイルが、かなりの数走ってますね。
販売台数も減るよね (スコア:2, おもしろおかしい)
2050年といったら、現在予想されているシンギュラリティを過ぎてる。
その頃発売されるクルマのほぼすべては自動運転車だろう。
クルマは所有するものではなくなり、必要なときに携帯端末から呼び出し、
目的地に到着したら乗り捨てる共用の移動手段となっている可能性大。
2015年現在と比較して、数分の一程度の販売台数となってると思う。
Re: (スコア:0)
肉体の周辺を目的地の風景にして解決するケース(83%)
肉体は移動させないで、目的地にある義体を遠隔操作して解決するケース(16%)
肉体を目的地に移動させるケース(1%)
(2050年なら病院にさえ、肉体を持っていく必要がないと予想)
Re: (スコア:0)
部屋が移動するケースがない。
Re:販売台数も減るよね (スコア:2)
2050年までには、「国民総ホームレス化」が完了してるのかも知れませぬ
Re:販売台数も減るよね (スコア:2)
一億総活躍担当の目玉施策が、「フリーアドレス」になるかも知れませぬ
ほえほえ
Re: (スコア:0)
トヨタがクルマで食えてるどうかも疑わしくなるな
Re: (スコア:0)
「トヨタってドラえもんのいた未来では何作ってるの?」
「家族経営で名古屋でお味噌作ってるよ」
確かにエンジン車はほぼゼロになるな。
#味噌を使ったバイオマス燃料で走るのか
Re: (スコア:0)
車屋に味噌は作れんよ
って岡崎方面から聞こえてきそうな
Re: (スコア:0)
35年後を想像するのは難しいけど、35年前というと1980年。
携帯・パソコン・インターネットあたりは想像できないほど普及しましたけど、
他に劇的に変わったことってあったっけ?意外と変わらないんじゃないかな。
バック・トゥ・ザ・フューチャーで言えば、
2015年の劇中未来よりは、80年代の方がよっぽど近いと思う。
(劇中は80年じゃなくて85年だけど)
バック・トゥ・ザ・'80 (スコア:2)
見た目は「デザインの違い」くらいしか実感できないかもしれないけど、自動車も相当進化してますよ。
1980あたりはオートマチックトランスミッション、前輪駆動、パワーステアリング、モノコック構造、ターボエンジン、、ドアミラー、カーエアコンなどが(ものによって多少前後するけど)普及しだしたころです。今のハイブリッド車やEVくらいに目新しいものだったりそろそろ見慣れてきたものだったり。燃料噴射もこのころなか?
排ガス規制や衝突安全基準は当時よりかなり厳しくなってます。
今では普通だけど当時はなかったものはABS、エアバッグ、バックモニターシステム、フルタイム4WD、CVT、カーナビ、スタッドレスタイヤあたり。
80年代といえばダイハツがEVを試作してたのもこの時代だったような。鉛電池なので丸一晩かけて充電して数時間しか走らないため、実用化できるものじゃなかったらしいですが
オフトピだけど80年代の人に今を説明するとしたら、インターネットや携帯電話より「ブラウン管がほぼ絶滅してテレビは板状になった」ってのが一番未来を実感しやすいかも。
うじゃうじゃ
1980年頃 (スコア:1)
データ通信:モデムを公衆回線に接続するのは違法なので音響カプラで通信
パソコン:PC98もIBM PCもMacintoshVもない。PC-8000シリーズ。漢字を表示させるのも大変。
記憶媒体:いまや新聞紙の枚数を数えるのが嫌になるぐらい増えた。フロッピーディスクは3.5インチすら骨董品に。5インチ、8インチ、2DD…なにそれ。
携帯:車載電話ならサービスが始まっていた
自動車:自動車のシートベルト着用は運転席でも努力義務。二輪車のヘルメットは罰則付きの義務だが、原付は努力義務。エアバッグは外国の高級車のオプション。
カーナビ:地図シートをかぶせて、光の点を自分で合わせ、地図外に出たら別の地図シートに交換し、光の点を合わせ直していた(1981年)
カメラ:フィルム方式。いまや現像できない写真店もある。
コンパクトカセット:ノーマルポジション、ハイポジション、メタルがあった。
音楽:レコード盤からカセットウォークマンで聞くようになりはじめた
ビデオデッキ:VHSとβ、今やVHSビデオデッキは船井以外撤退。テープはあるがヘッドクリーナは量販店では置いてないことも。
建物:超高層ビルなんて殆ど無かった
兵器:実用化された自立型無人機は多分まだないが、遠隔操作で無人機が敵を殺害する。レーザー砲とかレールガンが実用化されそう
Re:TYPE III が抜けてる (スコア:1)
ウォークマンプロフェッショナルなら、
書かれているはず!と、Sony WM-D6Cを
引っ張り出してみました。
TYPE-I. ノーマル
TYPE-II. クローム2
TYPE-IV. メタル
テープTYPE選択スイッチは、この3つの選択肢でした。
TYPE-IIIだけ無いとは…。
#単3乾電池を交換したら動きました。底面ゴム足は1つ行方不明になってました。
#「うる星やつらミュージックカレンダー1990」がまだ聞けました。
#一緒に出てきたTDKエンドレスカセットには、(工場)で
Re:TYPE III が抜けてる (スコア:1)
D6Cの一世代前のモデルを使ってましたが、TYPE-IIIのハイポジションを用意していない事情は後継機のD6Cと一緒。
録音時の特性がメタルとほぼ同じで再生時はTYPE-IIとほぼ同じだから仮に
カセットテープが手元にあったらそうしろと知り合いに教わりましたが
細かいことは知らない。
Re:TYPE III が抜けてる (スコア:1)
Shibuyaさん、ありがとう!
その話は、ソニーショップで聞いた事があります。
メタルテープばかり買っていたときに、店長からそんなテープがあると。
これは、TYPE-IIIの事だったんですね。
Re:TYPE III が抜けてる (スコア:1)
録音時は(#2902068)で言っていることが間違ってましたか。多謝。
// Fe-Cr テープは一本も触ったことない(つか店頭でも見かけたことがない)
Re: (スコア:0)
カメラは劇的な変化だと思いますね。
誰もが常に持ち歩くようになり、ネットの普及と相まって、
30年どころか20年前でも想像しなかったような知見(とアホ)の拡大と共有がなされるようになったと思います。
Re: (スコア:0)
カメラはいいだろう。
ただし自撮り棒、テメーはダメだ。
Re: (スコア:0)
食品はものすごく変わりましたよ。流通している品物の豊富さがはんぱないし、
形態も多様化しました。特にペットボトルの普及は大きい。
あとDIYや手芸系の趣味をしてる人も、手法や資材の多様化に感動出来ると思います。
Re: (スコア:0)
食材だとブロッコリーがカリフラワーよりも売れるようになったり、エリンギやマイタケが普及した点が変化ですかね。
Re: (スコア:0)
シンギュラリティが2050年にはすでに訪れているというのは
科学技術が指数関数的に進歩する(そして指数自体も増えている)という前提の話なので、
35年前から今までの変化と、今から35年後の変化を同等と考えるのが誤り。
Re: (スコア:0)
1950年代から30年後には訪れると言われ続けて60年以上たってる技術的特異点論を振りかざされてもなあ。
Re: (スコア:0)
ウィキペディアの記載では30年後云々は技術点的得意論という用語の
発明者の一人であるとされるヴァーナー・ヴィンジ氏の1993年のエッセイが
元ネタと言うことになっているので、もっと参考になる情報をお持ちならぜひお願いします。
技術的特異点的な考え方自体は1950年代どころか少なくとも19世紀まで遡れるそうですし。
# 核融合炉の実用化とごっちゃにしてませんか?
Re: (スコア:0)
別にウィキペディアの記述が正しいなんてつもりって
書いてるんじゃないんですが、何かおかしいんですか?
誰でも知ってるくらい当たり前のことみたいですから、
ちゃんと確かめられるソースを教えてくださいってお願いしてるんですけど。
Re: (スコア:0)
人口密度の高い地域なら、レンタカーやタクシーと置き換わる可能性はありそうですが
人口密度の低い地域の自家用車の代わりとしては、呼び出して迎えが来るまで30分~2時間かかっていては不便極まりないし
通勤時間帯の需要を満たせるだけの自動運転車を用意すると、結局一人一台に近い状況になるので
共用なんてものは非現実的です。
それで十分ならば、既に公共交通機関が少ない郊外でもタクシーが沢山走っているでしょう。
Re: (スコア:0)
過疎化の先進地域では、予約で巡回する乗り合いタクシーを市町村が運営してるところもありますが、
それを全国的に展開するのはぶっちゃけ地理的に不可能でしょうね
町の中心部から車で2時間くらいかかる集落の中心地には十数件、そこから車でさらに1時間くらいかかる範囲にばらばらに住んでる人たちが二十数件、みたいな地域も少なくありません
こういう話になると「過疎地に住むな」と主張してるお馬鹿さんをよく見かけますが
過疎地の人々を生活基盤の無い都会へ移住させるなんて非現実的な話が成り立つわけも無く
Re: (スコア:0)
過疎地でもまとまって住めってことだな
Re:人は霞を食って生きるにあらず (スコア:1)
世界と競争できなきゃ滅びるだけさ~
非効率なとこへ金を使い続ければ国ごとな
Tank-To-WheelかWell-To-Wheelか (スコア:2)
走行時のCO2排出量の9割削減だから、Tank-To-Wheelの話だろうね。Well-To-Wheelなら現行の5割減、6割減がいいところだろう。燃費で言うと、40~50km/l相当で、EVもそんなところ。
もちろん、燃料源をバイオマスにするか、電源を再生可能エネルギーにすれば、Well-To-Wheel9割減もありうるが...。
つまりは"ガソリンの消費量を徹底して減らします"宣言 (スコア:1)
核融合には届いてなさそうだし。
Re:つまりは"ガソリンの消費量を徹底して減らします"宣言 (スコア:1)
http://www.lockheedmartin.com/us/products/compact-fusion.html [lockheedmartin.com]
寒冷地はどうなる? (スコア:0)
人が車内で凍え死なないようにする必要のある寒冷地にはEV/HVは向かないという話もあるのだが.......
ロシアあたりでプリウスに乗ってる人とかいるんだろうか?
Re:寒冷地はどうなる? (スコア:1)
ロシア人なら車の中にウォッカをダース単位で常備してるから大丈夫さ!
#ウォッカで駆動する自動車は無理らしいけど
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
自動車の販売構成比(2050)ICEV:59%、HEV:39% (スコア:0)
自動車部門を中心とした世界のエネルギーおよび運輸需要予測
http://www.jari.or.jp/Portals/0/resource/pdf/H23WS/WS_120329_03jp.pdf [jari.or.jp]
日本エネルギー経済研究所
ICEV 【略】=internal combustion engine vehicle内燃機関自動車
HEV =hybrid electric vehicleハイブリッド車
発電機搭載の電気自動車は? (スコア:0)
プリウスみたいだけど、エンジンを発電だけにする。こういうのはダメなの?
動力連結の機構がなくなるので簡素になり軽くなる。よって燃費が良くなる。
電気自動車の欠点である、航続距離の問題がなくなる。
良い事ばかりじゃん。
Re: (スコア:0)
そういうのをシリーズハイブリッドというらしいよ。
Re: (スコア:0)
抜群に効率が良くて燃料を選ばないマイクロガスタービンみたいなものが実用化されないとね.....
Re: (スコア:0)
いやだから。そんなのなくてもシリーズハイブリッドの実用例はあるようですよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%... [wikipedia.org]
Re:発電機搭載の電気自動車は? (スコア:1)
ガソリンエンジンを使ったシリーズハイブリッドでは、少なくとも発電機、制御器、バッテリー、モーター、トランスミッション(インホイールモーター以外)が必要になります。発電機は結構重いですよ。トランスミッションも多段変速は不要でもパワー伝達にはそれなりの仕組みが必要。
一定速運転に最適化した特殊なエンジンによるレンジエクステンダーというのは検討されてはいますけどね。
シリーズハイブリッドといえば、国鉄DD50とかDF50,JRならDF200がディーゼルエンジン直結の発電機駆動(駆動用バッテリーはない)だし、原潜でない潜水艦はみんなそうです。
Jubilee
Re:発電機搭載の電気自動車は? (スコア:1)
プリウスはシリーズハイブリッドの進化形という位置づけになると思います。
普通のシリーズハイブリッドは発電機→電動機のエネルギーロスがありますから、「それをバイパスする直結軸を付けた」のがプリウスのTHS(コンバインドハイブリッド)なわけで。
「エンジン/発電機/(駆動軸+モーター)を遊星歯車で動力分割」することで「トランスミッション無しに駆動するシステム」であり、シリーズハイブリッドとしての要素は全部入ってます(だからこそ、「プリウスPHV」ってものが実現できてるわけで)。
あと、「一定速運転に最適化」についても、プリウスはある程度そういう最適化をした(自称「アトキンソンサイクル」な)「ミラーサイクルエンジン」を積んでます。プリウスが、回生の効かない高速道路とかでもそれなりな高燃費をたたき出すのは、そういう最適化の恩恵でしょう。
プリウスのことを考えれば「シリーズハイブリッドの自動車は実用化されていて、さらにその先に進んでいる」と言えるかと。