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交通

大型車両のタイヤ脱輪事故が増加中、8割が左後輪 61

ストーリー by hylom
負荷がかかるのか 部門より

トラックやバスなどの大型車両のタイヤが走行中に外れる事故が増えているという(朝日新聞)。

脱輪事故は2014年度から急増、2017年度は過去7年間で最高の67件の事故が起きているという。うち9割は冬用タイヤへの交換といったタイヤ着脱作業の3ヶ月以内に発生しており、原因は締め付け不足などの作業ミスだという。作業ミスが増えている原因として車両整備要因の人手不足があるようだ。

また、2017年度に発生した67件のうち56件が左後輪、10件が右後輪、1件が右前輪とのことで、脱落事故は左後輪が圧倒的に多いという。この原因は不明だが、車両が道路の左に寄って走ること、左折時にタイヤがよじれやすいこと、右折時の遠心力で積み荷の過重が左後輪に偏ることなどが可能性として挙げられている。

  • 車輪脱落事故はタイヤ交換後1か月以内が多いそうだから、締め付けトルクの問題と(規定トルクの順守ね)、やはり増し締めの問題か。

    --
    #説明責任はないです
    ここに返信
    • 特に、11月から3月に36件(全体の約64%)発生しており、大型自動車の車輪脱落事故は冬期に発生する傾向にあります。
      積雪地域に多い(58.9%)
      点検等から二か月以内に多い(76.8%)
      タイヤ交換やローテーション後が多い(80%)
      ホイール・ボルト折損等による大型自動車等の車輪脱落事故防止について
      平成29年11月14日 [mlit.go.jp]

      温暖地でも積雪が予報されて慌てて付け替えたあとに生じると思っていた方が良いし、夏タイヤから夏タイヤでも同様だが、冬タイヤ夏タイヤの交換は年1回~2回(つけて外し)あるけど、夏タイヤなら2年は付けっぱなし(距離にもよる)など交換自体の頻度が少なくなるので外れないものは外れない。
      あとは融雪剤での腐食?

      • by Anonymous Coward

        温度差による収縮も影響してたりするだろうか。

    • 大型トラックのボルト数は6穴から10穴まであるけど、
      締め付けトルクはどれもだいたい同じで、50 N・m くらい。
      (材質の強度でなくボルトの数で強度にたいおうしてる)。
      http://www.jta.or.jp/kotsuanzen/wheel/torque.html [jta.or.jp]

      んで、タイヤの脱輪って全てのナットが緩んで外れたなわけなく、
      不均等なボルトの締め付けから一部に繰り返しの加減圧力が働き、
      その金属疲労で1本が破断して、また次の1本が破断して、だと思う。
      6穴でも3本が均等に締め付けられてたら問題ないと思う。

      むしろ、F1のセンターナットみたいに中心軸に強度を持たせて、
      その中心軸が抜けないように複数ボルトで止めるようにとか。
      人によって締め付けトルク守らせないなら、構造の問題な気がする。

      • by Anonymous Coward

        1本緩むと他も次々緩むんだよ、なぜか

    • by Anonymous Coward on 2018年11月07日 20時11分 (#3511798)

      この手の記事だと、とにかく締め付ければ良いみたいに書かれる事が多いが、
      言うまでも無く適正トルクで締める事が重要で、オーバートルクで締めるのもやはり緩みの原因となる。

      今のご時世、タイヤ交換、それも大型自動車のタイヤとなるとほぼ業者がやるし、
      インパクトレンチを使わない業者など存在しないと言っても過言ではない状況で、
      本当にトルク不足が原因なのかは疑問が残る。

      ちなみに、乗用車だが自分が見たところでは

      某国産自動車正規ディーラー
      インパクトレンチで締め付けて終わり

      某タイヤメーカー直営店
       インパクトで締め付けた後、トルクレンチの設定値以上で締まっている事を確認する。
      オーバートルクの確認は無し。

      後者については、自分の車をやって貰った時だったので、その位置で合いマークを付けた後、
      タイヤ一本分(4本)を一旦緩めてトルクレンチで締め直して貰ったら、
      4本とも元の位置よりも大分手前で規定トルクになっていた。

        • by Anonymous Coward

          ですね。

          トルクレンチ使って適正トルクで締めようと、某店みたいにセンターフィット機構使って締めようと
          しばらく走ったら緩むので増し締めが必要です。

      • by Anonymous Coward

        ネジが何故締まるかについて、知らない人がほとんどです。
        締めることで、変形した金属が戻ろうとする力が、
        ネジの推力の元です。

        締めすぎたネジは、限界を超えて伸ばしたバネと同じです。
        そのバネは戻りませんし、ネジも推力を持ちません。

        普通乗用車でも、鉄ホイールのバネ座が潰れるまで締める人、
        アルミホイールのテーパ穴が歪んで戻らないほど締める人、
        ものの道理を知らない人が多いです。

        • by Anonymous Coward

          ネジが何故締まるのかはメネジとオネジの接合面に発生する摩擦力だけど。
          摩擦力の正体は、諸説あって現時点では不明って認識だった。
          遂に正体が判明したのか。感慨深い。

    • by Anonymous Coward

      思いつきだけど規定トルクじゃないと回らないネジとか作れないんですかね?

      • by Anonymous Coward

        それ自体は技術的には可能でしょう。
        増し締めしたら外れなくなるかも知れませんけど。

      • by Anonymous Coward

        塑性変形ボルトの一種で、ネジ頭がちぎれるやつがある。
        橋梁とかに使われてたはず。
        これは作業性と、確認の容易性が向上する効果がある。

        塑性変形ボルトはエンジンとかにも使われてるけど、
        毎回交換だから基本的には外さないところにしか使わない。

      • by Anonymous Coward

        ネジロック剤使わなくても緩まないボルトやナットは存在しますが、トラックのハブボルトのような大トルクに耐えるものは存在しません。
        作れるかと言われれば、今の技術では無理で、実現にはどういう技術が必要なのかも見当つきません。

      • by Anonymous Coward
        昔,タイヤを取り付けるボルトにはナットが脱落することを防ぐピンを刺せるようになっていた。ボルトがはみ出ないようなオサレなナットの普及とともに廃れたようだが,復活させればいいんじゃね?
        • by Anonymous Coward

          なんでホイールには脱落防止ピン無いのかな、緩みが判別しにくくなってかえって危なかったりするのかな、
          って思ってたんだけど、あるにはあったのか。

      • by Anonymous Coward

        ネジは複数本付いていて、全部同時に抜けるわけじゃないんだから、
        車体側に、ネジの脱落を検知するセンサを付けておいて、
        一本でも脱落すれば、運転席に警告灯を点けるようにしておけば良いと思う。
        事故る前に自分で気づける。

        車体のメネジ側に赤外線センサを付けるだけでできるんではなかろうか。
        ついでに、ブレーキパッドの摩耗検知センサと、タイヤの摩耗検知センサも付けておいて欲しい。

    • by Anonymous Coward

      タイヤ交換したら1ヶ月のエージング期間が必要って話ですよね。
      1ヶ月過ぎれば脱輪事故は減るんだし。

      • by Anonymous Coward on 2018年11月08日 1時02分 (#3511966)

        >タイヤ交換したら1ヶ月のエージング期間が必要って話

        一か月間を慎重に運転して大事に至らなければ、取り付け不良だったタイヤでも正常な取り付け状態になるとでも?

      • by Anonymous Coward

        交換後一か月ほど公道じゃない場所を走らせるってこと?
        取り付けてから一か月放置じゃエージングにならないよね。

        • by Anonymous Coward

          原因が取付不良だとすると1ヶ月って分布は不自然な気がして。
          複数あるボルトの内1本だけ不良、全部不良のケースが1ヶ月って短期間に集中するのか?
          取付自体は正常だけど初期不良は発生する。(電化製品不良の鍋底カーブに近い気がする)
          と、考えてもっとミクロな視点で、ボルトとナットの勘合面は、スカスカな部分と、規定値異常の過大な応力が掛かっている部分が偏在しており素材の変形で応力が均一に分散するのには時間がかかる。(ネジが噛るとか馴染むとか)

          馴染む前だとスカスカな部分はトルクを発生させないし、応力過多の部分は破断する。
          そして脱輪に至る。

    • by Anonymous Coward

      記事にも書かれているけど、整備できないだけだよ。
      まし締めと簡単に言うけど、ダブルタイヤの場合外側をいったん外さないとボルトは締められない。結構時間かかるよ。

  • >トラックやバスなどの大型車両のタイヤが走行中に外れる事故が増えているという

    元のソースから間違ってるけど、ホイールが外れる事故の事ですよね?
    タイヤがバーストして人を傷つける事故も起きてるけど

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2018年11月08日 0時04分 (#3511940)

      ホイールだけ外れて、タイヤが残っているとでも?

      • by Anonymous Coward

        タイヤだけ外れて、ホイールが残っているとでも?

    • by Anonymous Coward

      あなたのコメントも間違ってるけど
      ホイールを固定しているナットとかピンが外れる事故のことですよね?

    • by Anonymous Coward

      こういう文脈だとゴムのタイヤ部分とホイール部分をまとめて指してタイヤと呼ぶって人間ならわかると思うけど、
      AIの読解力なのかな。

      • by Anonymous Coward

        たぶん自動車免許証を持ってない18歳未満なお方なんでしょうね
        タイヤ交換とかスペアタイヤとかの単語にすら接したことがない人じゃないとあの発想はないわー

  • タイヤ交換は年2回やるけど冬場のほうが抜けやすいのは
    やはり気温が下がるから熱収縮でゆるみやすくなるんかな?

    --
    [Q][W][E][R][T][Y]
    ここに返信
  • 日本は左側が緩んだという事例が多い、というのはわかった
    じゃぁ、右側通行の国だと、右側が緩む事故が多いのかな?

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2018年11月07日 20時31分 (#3511818)

    > この原因は不明だが、車両が道路の左に寄って走ること、左折時にタイヤがよじれやすいこと、右折時の遠心力で積み荷の過重が左後輪に偏ることなどが可能性として挙げられている。

    後ろの二つは「左折時の旋回半径<右折時の旋回半径」が関係しているということを言いたい?
    (半径が小さい方が内側のタイヤがよりよじれ、半径が大きい方がスピードを落とさず回るので遠心力が大きい?)

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      たぶんそうでしょう。
      デフの影響の方が大きいと思うけどな。

      • by Anonymous Coward

        右側通行国の右後輪が同様に顕著な脱輪頻発なら証明されるのでは?

        # ホイール取付ナットって、右ねじだけなの?(昔は自然に外れない様、片側だけは逆ねじを使ってたとか聞いてたけど)

        • by Anonymous Coward

          トラックは今でも左右別です。

        • by Anonymous Coward

          新し目のトラックはISO規格なので、いずれも右ネジです。
          座金部分は平坦で摩擦でもっています。

          それまではJISのテーパナットで、
          右側のタイヤは右ネジ、左側のタイヤは左ネジでした。
          (右ネジだと左側の駆動輪が緩みやすいため。
          (普通自動車でも、左側の駆動輪が最も緩みやすいと言われています)

          一般に、ネジの締め付けトルクが足りないと言うことはほとんどありません。
          インパクトレンチを使うと、大抵締めすぎになります。

          • by Bill Hates (2038) on 2018年11月08日 19時49分 (#3512520) 日記

            ISO 10穴ホイールが出始めてすぐに左側のナット緩みが多発してリコールで逆ネジに各社全交換になっていたような記憶がある(従来の ISO 方式車の一部は、左車輪に左ねじを使用 [jama.or.jp])のですが、いつの間にか正ネジに [jatma.or.jp]戻したようですね。だとすれば緩みやすい左で、共締めの後輪に緩みが多発しても何も不思議はないというか当然なような。点検ハンマで点検が難しいというのもありそうです。

            右側通行の諸外国でも同様のホイールとナットであれば左後輪に緩みが多発しそうですが、どうなんでしょう。

    • by Anonymous Coward

      ああ、すみません。元記事にはちゃんと書いてありましたね。

  • by Anonymous Coward on 2018年11月07日 22時19分 (#3511893)

    これも内輪差だけど、後輪が左折時に縁石とかにぶつけやすいとか?
    #右折時は運転席側だから状況を把握しやすい・・・よね

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      脱輪 [wikipedia.org]違いですね・・・(同じ勘違いをしたのでAC)

      • by Anonymous Coward

        いや、勘違いしてませんよ?
        縁石等に繰り返しぶつけたり乗り上げたりすることで外れやすくなってるんじゃないかなぁ・・・と

    • by Anonymous Coward

      これも内輪差だけど、後輪が左折時に縁石とかにぶつけやすいとか?
      #右折時は運転席側だから状況を把握しやすい・・・よね

      いいえ
      右曲がりのダンディが多いせいです

  • by Anonymous Coward on 2018年11月07日 22時51分 (#3511912)

    どういうわけかある時期から、体の左側だけ痛み出すようになり、なんでだろうと思っていたら、どうも第2ディスプレイを左側に設置したせいなのではないかと気づいた。どうもこのディスプレイを見るときの姿勢がよくなかったらしい。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2018年11月08日 12時00分 (#3512198)

    トラックの左後輪に問題が集中しているのは、荷物の積み下ろし時に路駐する際、縁石にぶつけるからだよ。
    そのせいでタイヤが傷ついたり、ホイールに歪みが与えられちゃうから。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      それはない。

      内輪差を考えれば、ぶつかるのは前輪。

      • by Anonymous Coward

        車を運転していなくても、街を歩いていて「バックします」とか「ガッツ石松」という自動音声をきいたことあるだろう?

        あれ、トラックが路駐する時にバックしてる時の警告音なんだよ。
        そして、バックする時にぶつけんだ。

        それにだ、内輪差で左後輪がぶつかるのはきつい左折時。
        内輪差で前輪をぶつけるシチュエーションってどんなだよ。

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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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