Apple、iPhoneの次世代モデルはフラットなデザインを採用
Bloombergによれば、今年秋の発売されるとみられるiPhone12は全4モデルとなり、いずれも5G対応となるという。ハイエンドモデルにiPhone5や2018年のiPad Proで導入されたフラットなデザインが採用される。今年のフラッグシップはiPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの後継モデルに加えて、iPhone 11に代わる2つのローエンドモデルが準備されている。2つのハイエンドデバイス(つまりProモデル)は、iPhone 11シリーズのような丸みを帯びたデザインではなく、フラットなステレンススチール製で角張っているとしている。
iPhone 12のハイエンドモデルには新iPad Proと同様のLiDARスキャナが追加されるとともに、ノッチが小さくなる可能性が高いとも伝えられている。新型コロナウイルスの影響により、一部の新型iPhoneは数週間遅れてリリースされる可能性があるが、すべて今年の秋の範囲で発売されるだろうとしている(Bloomberg、Engadget、iPhone Mania、Slashdot)。