総務省推計、日本の総人口に占める子供の割合は12.8%、65歳以上は25%を超える 151
ストーリー by headless
恒例 部門より
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こどもの日にちなんで、総務省統計局が4月1日時点の子供(15歳未満)の数を推計している(総務省統計局 — 統計トピックスNo.82)。
子供の数は33年連続で減少し、過去最低の1,633万人。男女別では男子が836万人、女子が797万人で、男子が39万人多い。総人口に占める割合は40年連続で減少しており、12.8%となっている。子供の数は全国的に減少しているが、東京都及び沖縄県では増加している。子供の割合が最も高いのは沖縄県で17.6%、最も低いのは秋田県で10.9%。一方、増加を続けている65歳以上の人口は3,190万人、割合は25.1%となり、初めて25%を超えた。
子供の数は33年連続で減少し、過去最低の1,633万人。男女別では男子が836万人、女子が797万人で、男子が39万人多い。総人口に占める割合は40年連続で減少しており、12.8%となっている。子供の数は全国的に減少しているが、東京都及び沖縄県では増加している。子供の割合が最も高いのは沖縄県で17.6%、最も低いのは秋田県で10.9%。一方、増加を続けている65歳以上の人口は3,190万人、割合は25.1%となり、初めて25%を超えた。
「人口ボーナス」と「失われたxx年」 (スコア:5, 興味深い)
我が国を含むアジア各国は1970年代以降「人口ボーナス」(人口構成、出生率、死亡率の変動に伴って
労働力人口の増加率が人口増加率よりも高くなること)の恩恵を受け、持続的な経済成長を実現してきた。
(中略)
各国・地域別にみると、既に我が国では、2000年から生産年齢人口比率が減少しており、
アジア最大の人口を抱える中国でも2015年から同比率が減少する見込みである(第2-5-1-4図)。
インドにおいても、2045年をピークに生産年齢人口比率が減少に転じ、その他アジアにおいては、
2020年頃までに同比率が減少に転じると予想されている。
(中略)
アジアの中には、一人当たりGDPがそれほど高くないまま、「人口ボーナス」が終了し、
豊かさを十分達成できていない段階で「人口オーナス」(生産年齢人口が急減し、同時に高齢人口が急増する状態)
に入っていく国がいくつかあると予想されている(第2-5-1-6表)。日本、韓国、シンガポールなどは
比較的高い所得に達した後で「人口オーナス」の時期を迎えるが、中国、インド、一部のASEAN諸国は
一人当たりGDPが一万ドル以下で「人口オーナス」の局面に入っていくと予想される。
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2010/2010honbun/html/i2510000.html [meti.go.jp]
日本の人口ボーナスが終わった年は1990年であり、これは「失われたxx年」の始まり(1991年頃)と
ほぼ一致している。
中韓では2015年に人口ボーナスが終わる。
妄想 (スコア:2, 興味深い)
少子化の一つに晩婚もあるらしいですが、 晩婚原因には最終学歴も関係していると思うのです。
だって、 学生で結婚する人なんてほとんどいないのに、大学院卒業したらその時点で25歳超えているわけですよ。
就職して3年とかたったらその時点で30近いわけですでに晩婚リーチかなと。
なので、 ここは一つ飛び級を検討してみてほしいところ。
理想的なのは塾とか寺子屋みたいにいろんな世代から構成されるクラスと授業のクラスをわけることかな?
一人に一つ机じゃなくてロッカーを割り当てて、 ホームルーム系以外はうろうろ移動する感じ。
あと、どうせ結婚出来ないやつは結婚出来ないんだから、 日本国籍同士の一夫多妻を検討してみるのもいいんじゃないかと思う。
妊娠の機会も増えるし、 育児の分担も出来て核家族にはいいこと多そう。
まぁ、 遺産相続とか、税金の控除とか頭の痛い問題もあるだろうけどさ。
平安時代の貴族とかどうなっていたのだろう。
なんにしろ、 今のまま、 様子見したり誤差レベルの変更したところでじり貧の予感。
時間かけてでも、 根本的な改革をすすめてほしいところです。
Re:妄想 (スコア:2, 興味深い)
金がないから、子供を作る余裕がない、という層はカバーする気は
なさそうで。
白書とか見ればわかるのだが、正規雇用労働者は結婚願望が増加傾向にあり、
それ以外は減少傾向にある。正規雇用が減れば、その分、結婚したくない層は
増えることになるのだから、ここもなんとかしないと。
まあ、右肩上がり真理教信者は滅亡するまでわからんでよい。みんなでゆっくり、
右肩上がり真理教信者のタワゴトを楽しみながら衰退の道を楽しもう。
Re:妄想 (スコア:2)
飛び級に関しては是非ともやってほしいけど、それとは関係なく少子化対策に関しては単に日本がちゃんと対策をやってないだけという感が否めない
フランスみたいにちゃんと金かけて少子化対策手当(特に学費関係)出せば普通に増えるでしょ
政治家や企業家に少子化に対する危機感がなくて少子化対策を重視する政治的メリットが少ないだけかと
一夫多妻できるような器用な人は今でも愛人つくってんじゃね?
Re:妄想 (スコア:1)
現実的な案としては、週35時間労働にすりゃいいんじゃないかな。
フランスはそれやって少子化対策うまくいってるし。
Re:妄想 (スコア:1)
なお労働時間は53時間である。
Re:妄想 (スコア:2)
婚外子が多いのは、婚外子を問題なく育てることができる社会的環境が整備されているから。少子化の話で婚姻制度の問題を持ってくるのは筋違いでしょう。
共働きですら子供を育てるのが困難という低賃金かつ長時間労働社会では少子化は必然かと。
Re:妄想 (スコア:3, 参考になる)
元のコメントは、国によって婚外子の範囲が違うことを指摘している。
フランスでは日本の結婚に相当する物として、結婚とPACSがある。
結婚は日本の結婚と比べてとても面倒。
役所に書類提出して、公示して異議申し立てがないか確認、その後役所で証人を集めて結婚式を行う。
書類にしたって、日本の紙切れ一枚とは違って、身辺調査の結果みたいなしっかりした書類が必要。
離婚は基本的にはできないと思った方がいい。少し前まで、性格の不一致とかの理由では離婚できない制度だった。
PACSは日本の結婚とほぼ同じ制度だけど、片方の意思で離婚可能。
この結果、まずPACSで始めて子供を産む。その後安定してやっていけそうだったら結婚するってのが多い。
結婚とPACSの年間の割合は1:1ぐらいだけど、上記のように子供ができてからPACS>結婚って移行する割合もある。
そのPACSが婚外子にカウントされるから、PACSができて以降、婚外子の割合が激増した。
社会環境の違いもあるかもしれないけど、PACSの影響抜きで考えたら話がおかしくなる。
Re:妄想 (スコア:2, 参考になる)
> 婚外子が多いのは、婚外子を問題なく育てることができる社会的環境が整備されているから。少子化の話で婚姻制度の問題を持ってくるのは筋違いでしょう。
#2594953 も言っているけど、フランスの婚外子の大部分はPACSによるもの。
で、PACSは日本の婚姻制度とほぼ同等なわけ。
だから、少なくともフランスで事実婚(PACS)による子供が多いから、日本でも同様の制度を導入すれば
いいというのは、間違いなわけ。
ここらへんの話は、#2594953 も書いているし、ここらへん [fc2.com]も詳しい。
Re:妄想 (スコア:1)
かといって、フランスの働き方を見ると、あそこまで緩いのはやり過ぎじゃないかと思わなくもないね。
Re:貧困男 (スコア:1)
※(ry
Re:貧困男 (スコア:1)
そこに男女の差別は無いね。
ただしイケメンに限るし、ただし美人に限る。
# あくまでも一般論かつ個人の嗜好による。
Re:妄想 (スコア:4, 興味深い)
ドイツはある意味それを実践しています。
小学4年終了時で、進学、専門職、職人系にほぼ完全に分断されます。
昔はそれで平和だったのです。
しかし、職人の価値が激減した今では職人系の学校はいわゆる不良の巣窟になってしまい、
字も満足に読めず、職にも就かないような人間を排出し続けています。
世代の2割がこうなってしまうと、社会が一気に不安定化します。
グローバル化が進み、いわゆる中流が急速に崩壊しつつある昨今では、
進学率を下げても就職先がありません。
高卒では年収300万の正社員なら御の字、フリーターや派遣が精一杯でしょう。
Fラン大を出ても似たような物でしょうけどね。
Re:妄想 (スコア:1)
それが問題になるための条件をよく考えてみようよ。
少なくとも、金持ちの数がめちゃくちゃ多くなければならない。
それが実現されるころにハーレムを禁止すれば十分じゃないか。
そんな風に考えることもできるね。
近親婚によるリスクがどのくらいなのか、って評価が必要だけど、実際にはどうなのかね。
子は社会の宝 (スコア:2)
町中に「子供は社会の宝」なんて標語が掲げられていたりするんだけど、それって建前というか、きれい事だよな。
今までの日本って子育てにしろ介護にしろプライベートなこととして、解決は個人で勝手にやってろ、という態度だったいえる。
出生率が減るなんて、昭和五十年頃には明白になっていたんだし、これに備えて対策をいろいろとるべきだったと思う。
今から対策をとっても、第二次ベビーブーム世代は四十代にさしかかっていて、出産・子育ての適齢期は過ぎているから効果は限定的になると思う。
しかし、今からでも対策をとって、出生率を上げないと、日本社会を維持できなくなる。
ただね、子供がいればいいってもんでは無いと思うんだよね。
きちんと躾けられて、社会人として生活できる人で無いと、いない方がいいと言うこともあり得るし。
で、日本で出生率が下がる原因に、婚姻率の低下がある。フランスではシングルマザーでも子供を産んで育てることに経済的な問題は無く、結構な比率で婚外子がいる。一方日本では結婚して子供を設けるというコースが主流なので、なんとかして婚姻率を上げる必要がある。
婚姻率が下がっている原因は、若い世代の収入が下がっているのもあるだろうけど、面倒くさいことを避けるのもありそうな気がする。
次に子供をもうけない理由になりそうなのが、子育てが、社会的・経済的にマイナス要因になること。
たとえば、子育て中は、子供の病気や保育所などのイベントなどで時間に制約がかかる。
人事評価(昇進が遅くなったり、最悪、リストラされたりとか)に響くとか考えたら、年休とったり、残業せずに帰ったりなんかできないよね。
直接経済的な問題として、保育料が高いこと。普通に働いている世帯なら、数万円近くは保育料だけでかかる。
その後も、教育費がかかるし、躾とかいろいろ手間・暇もかかる。
こんだけデメリットが明確なら、子供を持たないとか、一人っ子だけにするとか考えるほうが普通だと思う。
出生率を高めるには、まず労働時間と不規則な勤務形態(シフト勤務とか)の制限、保育料の思い切った低料金化を行う必要があると思う。
仮に子育てにかかるもろもろを無料にしても、急に出生率が上がったりしないと思う。
日本の社会が本気で、次世代育成を考えていると、国民が実感するまでは、このままではないかな。
Re:子は社会の宝 (スコア:2, すばらしい洞察)
本音と建て前の国なので。
人口減は移民で解決するというのは完全な規定路線だと思います。
「自然増で対応するのは現実的でない」という趣旨の文言は、官公庁等のドキュメントで既に珍しくありません
Re:子は社会の宝 (スコア:1)
人口が6000万ちょいになる時点で、1億人に増やす目標を作ったそうだから、移民を4000万人入れるって話だな
Re:子は社会の宝 (スコア:1)
単に20代の人材を低賃金で長時間拘束しすぎているのが原因。
派生的には・・・・
結婚したくても金が無い。
結婚したくても、休日まで社員研修とやらで拘束されるので、相手を探す時間もない。ちなみに職場は既婚女性と男ばっか。
子供作りたくても金が無い。
子供作りたくても、夫婦で一緒にいる時間が無い。
ダメな理由はいくらでもある。よくも、この程度の減少で済んでいるものである。
Re:子は社会の宝 (スコア:1)
『自治体内に待機児童が無ければ』ってデフォ無制限? 順逆を変えるのはどうかなあ。
保育所は、なぜ需要があるのに増えないのか? [toyokeizai.net]みたいなのを見ると、安易に市場原理を持ち込もうとするのは間違いな気がする。増えるのは高額で質の良い高所得者向けじゃなく、安価で劣悪なものになるだろうし。認可外だから事故事件が起きても事後対応になるわけで、様々なトラブルも予想できる。
どうしても主婦を家庭から引き剥がさねばならないのなら、託児保育に金銭を投じるしかないと思うんだけど。
未曾有の事態 (スコア:1)
特に若者の所得が減ってしまっており
子育てにかけられる金が、歴史上類を見ないほど少ない。
老人は、死にたくても無理やり生かされるほど金が余ってるのにね。。。
Re:未曾有の事態 (スコア:2)
若者の割合が減ってきているから、そうなるのだろうね。
Re:未曾有の事態 (スコア:2)
IDの割合と言い換えてもいいんじゃないですかね。
最近はコメント見てもACばかり。
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
ほとんど海外製なんですけど
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
> 若者優先座席とかねーしな。
胎児や乳児のための優先席はあるようです。
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
どんな政策にも、無駄とか抜け道はあります。
この場合は、とりあえずやってみて、そーゆー問題が多発した後で別の対策を考えるなり、元に戻すなりすれば十分じゃないですかね。
何もしない理由を考えているように見えちゃいますね。
Re:未曾有の事態 (スコア:2)
老人ほど体力に制限があるわけだから、短期的に体力を消費し争奪しても、座れるかどうかが体力消費の命運を握っているワケだからしょうがない。
「競い合うほど元気なら立っていれるだろ!」これ間違い。
競い合わないで立ったままだと老人は死ぬ。
疲れてるときでしょ?「なんとか席に座りたい!」と思うのは。元気なときはどうでもいい。
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
しかしながら、大抵のサラリーマン・アルバイト・非正規雇用者は納税者でなく担税者という扱いだったりするわけだな。
Re:未曾有の事態 (スコア:2, 参考になる)
都予算
シルバーパス:160億円
認証保育所:32億円
不妊治療:25億円
都の保育所待機児童数:8000人超
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
いやもう本当にこれに尽きます。
国が、自治体が、どこを向いているかは予算を見れば分かるというか。
少子化問題といいつつ、自分には関係ないと思っていることが如実に表れているんではないでしょうかね。
Re:未曾有の事態 (スコア:2)
どこだったかな、「参院の議員定数は年齢別に一定数ずつにしよう」とかそんな感じの提案があって興味深かったなあ。
あるいは投票権の方を選挙権者の年齢別平均余命に応じて加重するとか。
憲法は選挙権の平等は要求しているけれど、それは平等を実現するために必要な裁量をすることを阻害していない、とか何とか。
#でなきゃ人口比で5倍とか6倍の不平等を「地域代表としての裁量」として合憲判決が出てたことを説明できない。
#地域代表がありなんなら年齢別代表でもいいじゃないか、論だったかな?
##問題は、その制度改造って今の議員にやらせたら絶対まとまらないよね、という…
RYZEN始めました
出産費用は建前上あるはずなんだけど (スコア:4, 参考になる)
日本は国民皆保険制度で、建前上、日本に住んでいる人は、何かしらの健康保険に加入してます。
で、健保に加入している人には、「出産一時金 [mhlw.go.jp]」というのが支給されます。
通常の出産で、差額ベッドとか使わなければ、これで出産費用は賄えるはずなんですが。
もし、正常分娩でない場合、治療行為になるので、それこそ健康保険の対象となります。
問題は収入が少なくて、国民健康保険に加入できない場合ですが、国民健康保険にしろ国民年金にしろ保険料の減免制度があるので、住んでいる自治体で相談すれば(建前上)なんとかなるはずです。
/*
生活保護とか、各種減免制度を首長とか議員とかが目の敵にしている自治体の場合、利用しにくい場合もあるかも。
こういう制度って、社会不安を減らしたり、公衆衛生を望ましい状態に維持したり、治安確保の一端を担っていることを軽視すると、大変なことになる。
*/
数年前に問題になった妊婦死亡事故って、検診を全く受けないで、飛び込みで出産しようとして起きたんだよなぁ。
医療スタッフの感染症対策とか、新生児の健康確保の問題もあるので、飛び込みは止めて欲しいと思うな。
Re:未曾有の事態 (スコア:2, すばらしい洞察)
>本気で、この国には姥捨て山が必要だと思うんだ。生産が増やせないならバランスをとって消費を減らすしかないじゃん。
こういう事考える自己中な人が老人になったら、元気な若者はこの国の為に働いてきた俺に尽くせとか思うんだろうね。
どうせ独身だろうから子供手当にも腹を立ててたりするんじゃないの。
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
まかなわれているからなあ。健保連が毎週のように「保険料の半分は老人医療に拠出させられている」
と訴える訳だ。
Re:未曾有の事態 (スコア:2)
出産は病院ごとの方針や扱いが異なり、費用も幅がある(40万から100万オーバーまで)ので、
一律に無料化するのはむずかしいと思います。
高い方は、個室で入院中の食事はヘルシーなフランス料理だったりします。
そこで、病院での最低額に相当する程度の給付金が各々の健康保険から出る(国保の場合は42万円)
ので、病院によってはほとんど自己負担なしに出産できると思います。
一方で、重い妊娠中毒症とか、通常の出産で対応できない場合は、今度は保険が効きます。
3割負担なので、そのまま出産まで行ってしまうと自己負担のほうがかなり安く上がるという
こともあります(もらう額のほうが多い)
Re:未曾有の事態 (スコア:2)
金がなく入院できずに流産
健康保険から出る給付金は多くの場合手続後数ヶ月先でタイムラグが生じますね。
出産にかかわって当座支払う入院費用が工面できないなどの側面はたいした問題ではないということでいいんでしょうか?
Re:未曾有の事態 (スコア:2)
それはまた別の話で、給付を病院に対して直接わたせるようにする(給付までの期間は病院が立替える)とか、
対応を考える必要があるとは思いますが、「高齢者の医療費は無料なのに、出産には給付がない」みたいな
センセーショナルな物言いは、誤解を広めかねない思いますので。
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
訂正多謝。
健康保険受給者であることを基礎自治体で確認した上でレセプト審査後に給付されるんですね。
// 高額医療(入院)で減免(事実上の給付)されたときはそうだった。
(c.f.) 高額な医療費を支払ったとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会 [kyoukaikenpo.or.jp]
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
(#2594557) [srad.jp]に踊らされた己の愚を恥じるしかないということですね。。。
通常の出産費用の工面にさほど苦心しないですむのが日本の現状だとわかったら他はともかくひとり恥かきはそれほど苦痛じゃないということで。
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
表向きは予算がない。
これで引き下がる人が多い。
予算を立案していないのはそうする気がないからと言われてもしかたがない。
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
恋の病の結果ではある
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
レイプのせいで妊娠しちゃった場合もあるけどね
政略結婚ってのは今でもあるのかしら
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
無料も何も、生活保護を受けてるような状態の人が、他にどうすりゃいいんだと思ってるんだか。
そんなのずるい!と思うのなら財産全部処分して生活保護を受けられるような状態になって申請して親戚に通知が行くようになればいい。
無料にせざるを得ないだけじゃん。
「無料だ」という結果だけを見すぎ。
Re:未曾有の事態 (スコア:1)
でも、日本の欠食児童はアフリカの子供ほどメディアに取り上げられないから話題にすらならない。
アフリカと日本ではレベルが違い過ぎるからだろうに。
もちろん、日本の欠食児童が放置されていいというわけでは無いが。
Re:なぜ喜ばない (スコア:3, 興味深い)
地方に魅力も仕事もなくなり、若年層が流出するということは言われて久しいですが、その地方から高齢者すらいなくなる、「極点社会」という言葉が昨年暮れから言われだしています。
極点社会~新たな人口減少クライシス~ - NHK クローズアップ現代
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3493_all.html [nhk.or.jp]
東京を始めとする大都会に富や仕事が集中する現状が変わらなければ地方経済は壊滅するでしょうし、そこまでいかずとも都市部にスラムが発生するのは必然ではないかと思います。…無論、都市が小さくなれば行政とかの運営は効率的にはなるでしょうけどね。それで国が保つか、と言われると。
まあ江戸時代と同様に、地方民を定期的に戻す政策は必須かとw
Re:なぜ喜ばない (スコア:1)
ちょっとした犯罪で江戸所払いだな
Re:なぜ喜ばない (スコア:1)
江戸時代とは労働者と老人の人口差が違うのが難点
人生五十年の時代だったんだから
Re:アベノリスク (スコア:1)
社会福祉がいつまであるかが問題だが
Re:人口ピラミッド (スコア:1)
Re:人口が減って何か問題でも? (スコア:1)
ある意味、そういう見方ができることは否定しないけど、あまりにも一面的すぎるね。
個人の恨みでも反映されてるんじゃないかと思ってしまうくらい。