wosamu 曰く、 "ロイターによると、米国のレコード会社大手数社がMP3などの音楽ファイルを無料でダウンロード可能としている中国のウェブサイトへの接続を遮断することを求め、複数のインターネット・サービス・プロバイダに対して訴訟を起こしたとのこと。相手が外国と言うこと苦肉の策としてこのような手に出たのだとは思うのだが、まるで麻薬の売人の電話にかからないようにしろと電話会社を訴えるような話でかなり無茶な話ではないかと思う。米国の法律的にはどうなのだろうか。識者の意見を求む。"
そろそろベルヌ条約を・・・ (スコア:4, すばらしい洞察)
もともと著作権法自体が、コピーは劣化するものであり、また、無制限のコピーは(大規模なものでなければ)困難なものであるという前提のもとに作られたに過ぎないという議論はいやというほどされており、私個人もそのような認識でいます。
現状で著作権法がきちんと機能しているわけではないし、先ごろの日本の著作権法改正でも結局は苦し紛れのつぎはぎに過ぎなかったようにしか見えないですし、根本から考え直す必要があるんじゃないですかね?
# ただ、改正されたものが先進的であるにせよ後進的であるにせよ非難ごうごうな物になるのは間違いないですね。結局、文化をこの先どうしていきたいか?というところに尽きるのではないかな。
---------- ------ ISHII Nayuta
違法な物品は没収できるのに (スコア:2, 興味深い)
であれば、押収が実質不可能な情報についてはアクセスを禁止しよう、というのは自然な発想だと思う。
判決にかかわらず、近いうちにそういう法律が提案されそうな気がする。
違法な情報を規定する法律と独立して考えるとき、違法な情報へのアクセスを禁止する法律に対する反対意見を思いつけないんだけど……。
# AC失敗。鬱氏。
誰が費用負担?(Re:違法な物品は没収できるのに) (スコア:1)
それはわかるけど、この場合はアクセス禁止措置にともなう費用負担を誰がするのか? というのが問題な気がする。レコード会社の権益を守るための費用をISPが(最終的にはISP利用者が)負担しなけりゃいけないのか? アメリカ企業の著作権保護==アメリカ合衆国の国益保護という発想なのだとすると、その負担は国がするべきだろうし。そこらへんはどうなんだろう。ソースを眺めた限り、ISPが費用負担しなきゃいけないように読めたんだけど...
Re:誰が費用負担?(Re:違法な物品は没収できるのに) (スコア:1)
・・・日本で敢えてやるならば、やはり国内法で裁ける「(自国内)違法コンテンツの取り締まり」と、国内法で裁けないコンテンツを締め出す「違法コンテンツのアクセス制限」を同時に同じ基準で行うのが基本でしょう。
その上で、アクセス制限は自国内(のプロバイダかIX?)で水際で行うと。
国内の違法コンテンツの取り締まり方法としては、
国外の違法コンテンツのアクセス制限の方法としては、
くらいが相当では。
欠点としては、“認定期間で扱う「違法コンテンツ」の定義で相当もめる(表現の自由がらみとか)”、“そもそもコンテンツのある国で違法でなければ、裁判にならないのでは?”ってとこかなぁ。(ボロボロじゃん)
--- Melloques Les Covdrasey ---
Re:違法な物品は没収できるのに (スコア:1)
確かに。
でも、今回のケースはともかく、汎用的なルールを作るのは意外と難しいのでは?
> 違法な情報を規定する法律と独立して考えるとき、違法な情報へのアクセスを禁止する法律に対する反対意見を思いつけないんだけど……。
「違法な情報へのアクセスを禁止する」のは良いとして、違法な情報の“範囲”をどうするかが難しいですよね。
違法な情報を持つ“プロバイダ”としてしまうと、ジオやニフみたいなサイトの一部にやばいページがあると一網打尽になって、関係ないポータルまでアクセス禁止になりかねないし。
(日本なら、プロバイダ責任法や個人情報保護法などで補完していくことになって、副作用がドンドン出てきたり・・・)
適用範囲を特定サイトや特定コンテンツにすると、(IP制限で済まないので)プロバイダ側のアクセス制限が難しいし、そもそも違法情報の提供側が容易にアドレス変更できちゃうし。
困ったもんだ。(^^;
やっぱり、インターネットの違法コンテンツについては国際条約で定義して、何処の国でも取り締まれるようにするべきなんでしょうね。
無くせるものは無くしていく、すぐに無くせないものは見れないようにする。掛かった費用は当然悪いことしたヤツ持ち。(爆)
--- Melloques Les Covdrasey ---
Re:違法な物品は没収できるのに (スコア:1)
「情報」と「データ」をごっちゃにしてるんだと思うんだけど、「違法なデータ」だとしても、
訴訟を起こした連中が問題にしてるのは「違法にデータを配布すること」であって、
データそのものが違法なわけじゃないからね。言葉の使い方が変だよ。
それはともかく・・
>違法な情報へのアクセスを禁止する法律に対する反対意見を思いつけないんだけど・・。
#「違法なWebサイト」と解釈して話進める。
どのような法律になるかによるんだけど、憲法違反になったりしない?
例によって「表現の自由」だが。
恣意的な運用がされる恐れはどうしてもあるよね。
それと、そもそもISPが悪いことをしてるわけではないのに、
「アクセス可能な状態を放置した」ということで罰せられる、というのは理不尽な気がするし、
そのことでISPがリソースを割かれるのはリソースの無駄遣いだと思うなあ。
#感情的な話だと、「ISPレベルでフィルタリングされるのは気持ち悪い」というのがあるけど。
Re:違法な物品は没収できるのに (スコア:1)
> どのような法律になるかによるんだけど、憲法違反になったりしない?
> 例によって「表現の自由」だが。
単に、アクセス禁止と言う罰則を規定するだけの法律です。もとの文『>>違法な情報を規定する法律と独立して考えるとき、』にあるとおり、この罰則の適用範囲を規程する法律は別物。アクセス禁止という罰則は表現の自由の制限です。今回問題のサーバにある音ファイルへのアクセス禁止が表現の自由の制限であれば、違法コピーCDを押収しても表現の自由の制限です。普通の処罰であれば、例えば罰金は所有権の制限です。罰則が権利の制限なのは仕方がないことでしょう。
権利と根本でかかわるのは、罰の規定ではなく罪の規定です。まさか、表現の自由で保証されている行為が罪とされても、禁固であれば合憲、アクセス制限であれば違憲、なんていいませんよね。
自分としては、サーバ責任者への処罰をISPに協力お願いする、という線を想定しています。罰則の実施技術、処罰費用の負担元、処罰の対象の3点が問題であることは、すでに他の方が指摘のとおり。「違法なWebサイト」への処罰は、違法なWebサイト上の他のコンテンツに対しての無用な処罰となり、これも問題であることは他の方が指摘のとおり。
できれば、死刑否定論と同様、アクセス禁止という罰則そのものを否定する論拠が訊きたいな……。
以下オフトピ、情報とデータについて。
情報とデータの使い分けは、非常に難しいです。たとえば、音CDに入っているデータは、音の情報です。
ただし、データは意味が広くないのに対し、情報の意味は情報理論の情報に限りません。蓄積・処理にはデータを使う例が多く、通信には情報を使う例が多いです。
情報はinformationの訳語であること、情報処理ではデータと言う単語を使っていたことと関係があるのでしょう。でも、手元に歴史までたどれる文献がないので、これ以上はよくわかりません。
慣用表現以外で使う分には、ほぼ同じ意味と採ってかまわないと見ています。
判例 (スコア:1, 興味深い)
Re:判例 (スコア:1, 興味深い)
# 日本では本気でありそうでコワイ
ということは (スコア:1, 興味深い)
Re:ということは (スコア:1)
って, あーた
実際に米国政府が「中国とまったく一緒」なことを
やったわけでなくて
いくつかの営利企業が訴えを起こしただけでしょうに...
RIAAの意を汲む法案 [srad.jp]なんてのも確かに出てきてますが
これだって議会政治のルールに則った立法化手続きを踏んでるわけで
「権力」を云々するなら, 民主主義における最高の権力は
たてまえ上「国民」にあるということを忘れてはいけませんね
#米「国民」が言い出すことが油断ならんという意見なら
#何を今更 ;-P
映画といいPop音楽産業といい (スコア:1, 興味深い)
きてますなぁ。
例え話について (スコア:1, 興味深い)
ではないと思います。今回の話で ISP は「流通ルートそのもの」ですから。
# 雨なので AC。
Re:例え話について (スコア:1)
ああ、そうかな。
じゃあ、「麻薬の売人を乗せるなとタクシー会社を提訴」くらいが妥当かな。
どっちにしても無茶だとは思うけど。
#台風来そうなのでID。
Re:例え話について (スコア:2, すばらしい洞察)
つうか電話会社と麻薬売人にたとえたのがアレなわけで。
「無許可の輸出をやめさせるために港を提訴」あたりが妥当かと。
> どっちにしても無茶だとは思うけど。
Re:例え話について (スコア:1)
(タレコミ人が同意してるところで異論を出すのも何ですが)
「流通手段だから遮断しても良い」っていう議論は変です。(一般論なので日本の法律の考え方で書いてしまいますが)電話の場合は、極めて重大な犯罪についてのみ、厳格な条件の下でのみ、しかも通信傍受のみが認められていますが、そのための法律が成立する際に、批判の声が極めて高かったことは、記憶に新しいと思います。今回の要求は、これを大幅に(しかも私益で)通り越した内容になっています。
#(米国で違憲判決を出された)通信品位法と、原告の主張とでは、何か違うところがあるんだろうか?
近い将来 (スコア:1, すばらしい洞察)
ローカル設定ミスのCDプレーヤーとかから世界中に配信されるんだろうか??
Re:近い将来 (スコア:1)
IP電話だとインターネットを通した配信行為にあたるので違法とされるなんてことがありそう。
購入者の権利は? (スコア:1, 興味深い)
いい加減アングラな世界はどうにか規制して欲しい。
DVDにしろAVEXの例のディスクにしろ、結局正規購入者が犠牲になってるだけ。不正使用がプロテクトできるなら検閲でも何でもして、正規購入者には自由に使える用にして欲しい。
俺はCDもDVDも一枚も買っていないが、コレクションは一杯あるなんて奴は消えて欲しいね。
Re:購入者の権利は? (スコア:1)
Re:購入者の権利は? (スコア:1)
時既に遅し (スコア:1, 興味深い)
そんなもんはインターネットが国境を超える時点で考慮して然るべきものであろう。
・インターネットでの法的な判断を条約化する
・条約に加盟する国だけにインターネイションな接続を許可する
…とか。
が、もしこれやってたらDMCAが全世界共通になりそな罠。
Re:時既に遅し (スコア:1, すばらしい洞察)
どうもそういう方向にどんどん進んでいるようで非常にいやなんですが。
串も禁止なのかな? (スコア:0)
Re:串も禁止なのかな? (スコア:0)
中継用のプロトコルを新しく作れば別ですけど。
Re:串も禁止なのかな? (スコア:2, 参考になる)
もしもISPがhttpの通信内容でフィルタリングをするということであればだめですが,これはこれで別の問題がありそうです.もっとも原告はこのくらいの要求をしかねない気もしますが…
Re:串も禁止なのかな? (スコア:1)
たとえhttpなどapplication layerでなんとかしたとしても、別のprotocolに逃げてしまえばそれまででしょうね。なので、ip laterでという話になりそうな気が個人的にはしています。
ただし、これをやってしまうと、ISPで経路の管理が複雑になる、あるいはmobile ipのようにip addressを自由に外へ持ち出すことが難しくなります。特に後者はネットワークベンダーなどからの猛反発を食うことになるかも知れません。
Re:串も禁止なのかな? (スコア:1)
○ 侵入
ですね :-)
# たったの4文字で2箇所も突っ込みが入ると言うのは・・・
## 夏だから?
### なぜ夏?
Re:串も禁止なのかな? (スコア:1)
なるほど。あのテロは、民主主義「を」攻撃したのですね(ぉ
術中にまんまと嵌ってることを、とっとと気づいて慌てて戻ってきて欲しいとは思いますが、
実は自ら嵌ることを望んでいたのだろうか?と思えるほどの張り切りっぷりを見るにつけ、
あんまり期待は出来ないなあとも思えたりします。米政府には。
あそこのいう民主主義って、自分らのノリに近いかどうかという意味でしかなかったのかな?
そもそも (スコア:0)
著者への報酬と、作品の鑑賞への対価を同じ仕組みで徴収すること自体を考え直さないといけない。
ま、作品から直接に徴収しなくちゃ儲からないのはレコード会社や配給会社だけの問題で、著作者自体への直接的な対価支払をかえって阻害するだけなんだけどね。
Re:そもそも (スコア:1, すばらしい洞察)
そこら辺はどう思います?
Re:そもそも (スコア:1, 興味深い)
目的があれば映画の製作は困難にならないづら。
困難なのは製作者本人のモラールの維持づら。
#コメント元とは別人なのでAC
Re:そもそも (スコア:1, 興味深い)
ハリウッド映画みたいに制作費が巨額であることが映画の宣伝文句に使われることがよくありますが
作品内容の質に必ずしも比例しておらず騙された経験は誰でも一度はあることでしょう。
映像の作り方も変わってきてる (スコア:1, 興味深い)
こういうやりかたができるとなると「オレたちはこんな映画が見たい!」という人が集まって、投資のリターンが目的ではなく、自分たちが見たい映画を作るためにお金を集める、というやりかたもできるわけですね。
音楽にしても映画にしても、今までは「やりたいやつがやる」ように見せておいて、その実は「売りたいやつが」やっていた。事業として成り立たないものはどんどん消されてきたわけです。
音楽産業も、映画産業も「コピー」を大量に売る、というビジネスモデルだったから、コピー作成と流通のコストが庶民の手に届かない場合は成り立つビジネスモデルだったわけです。でも、今はコピーのコストも流通のコストも劇的に下がってしまった。要するにデジタル技術というものはそういうものだった、というだけのことです。
「文化」の匂いのするコピービジネスはそれなりにおいしいビジネスだったわけですから、それを守りたい方は守ろうとするのは当然のことですね。でも、このビジネスをこの現状で無理に現状と同じ規模かしれ以上の規模に維持しようとすること自体が、実は物事の自然な流れに反しているように私には見えるんですがね。
もしこれをこの自然な流れに反する形で強引にねじまげてしまった場合、きっと他のとんでもないところにひずみを生じてしまうと思う。極端な場合、文化そのものが蹂躙されてビジネスのみが残る、という状況にもなるんじゃないかな?
本当は著作権というものがもともとどういうものであったか、というところから、もう一度根本的に考え直す必要があることなんじゃないかな?
Re:映像の作り方も変わってきてる (スコア:1)
出自について言えば、やっぱり、最初はCreatorじゃなく出版業界の利権のための法律だった、
という点に象徴されるんではないかな(笑)。そういう痛い法律だったと。
一方、こうしたほうが(建前的にも)格好いい!という意味で言えば、
こないだのNHKでやってたジェファーソンの言葉のように、
PublicDomainのほうに重きを置き、著作権で縛る力(たとえば時間)を弱めに設定する、
というのが「望ましい」でしょうね。
で、この話を持ち出すたびに、該当業界の連中は、「今我々が巨大な産業になって雇用を創出し」
とか言って反論とするらしいですね(笑)>NHKによると。
余談:
実際には、Creator「を」雇用できている量よりも、雑事(ごめんね)に従事する人を雇用できてる量のほうが
圧倒的に多い(特にHollyWoodのようにシステム化されれば尚のこと)だろうし、
最近はなまじITを使うから人手はアレだし、というか技術の「変化」のたびに以前の技術のスタッフは切られるだけだし、
#80年代を風靡したSFXスタッフって、CGに転業しない限り、今は仕事無いのでわ?
結局雇用としてもCreator支援としてもイマイチでしかなかろう、と思うのだが。
雇用を言うなら (スコア:2, 興味深い)
衰退することが必定な産業に向けていくら訓練を施しても全く意味がないでしょ。
Re:そもそも (スコア:1)
音楽全般ではなく、オーケストラとかの大規模音楽に喩えられるべきもの、なのでしょうね。
ハリウッドはワーグナーとかの世界?
ギター一丁に相当する映画も、きっとあるんだと思います。
#え?スペイン映画?
浮動票は悪いものなのか (Re:確かにかっこいいけど (スコア:2, 興味深い)
> 浮動票的なリスナーはタダ聴きして終わりになるのでは…。
> そもそも問題の発端となった違法コピーをするのも
> そういう人たちがいるからですよね。
こういう不動票的リスナー自体の存在は悪くないよ。
というか、今では何時の間にか
CD買う = そのアーティストのファン
という図式になっちゃってるが、
これって本来不自然じゃないのかなあ。
むしろ、こういう人たちからの支持を売上につなげられない
今の CD業界のほうが、ビジネス下手と思えるけど。
Re:機会翻訳ですか? (スコア:1)
# ばかばかしいのでAC。人を貶めるときくらいは誤らないこと。
Re:機会翻訳ですか? (スコア:1)
文章にツッコミ入れられると貶められたと感じる人なんですね。
めずらしひ……日常生活大変じゃないですか?
Re:機会翻訳ですか? (スコア:1)
最近この手の用法多いね。某林檎が発祥という説 [home.ne.jp]もあるけど。
「来る」はカ行変格活用なので、
こ き くる くる くれ こい
たとえ文語だとしても、
こ き く くる くれ こ(こよ)
というわけで、ハ行からの音便じゃない。
日本語をばベンキョウしなおして来よ!
# どうせ -1 の下なので、AC にもせず。
Re:機会翻訳ですか? (スコア:1)
> こ き く くる くれ こ(こよ)
>というわけで、ハ行からの音便じゃない。
この場合の"ひ"は無声母音の[i]ではないでしょうか。
小泉保の「音声学入門」では、
関東方言では[i][w]は阻害音に囲まれた位置では
低いアクセントの場合に無声化する、とされてます。
これを拡大してなんでもかんでも無声音化しちゃってるように感じます。
リンク先で問題にされてる"ふ"も同様に[w]の無声母音だと思います。
そんなわけで「来ひ」は/koi/と読めばいいし、
「やふ」は/yau/と読んどきゃいいんじゃないでしょうか。
律義に無声音化して読まなきゃいけないかはともかくとして。
Re:機会翻訳ですか? (スコア:1)
そんなに馬鹿にしたらあかんえ。
気ぃ悪くしはるわ。
確かにちょっとおかしいけど。方言でも古文でもいいけどさ~
「こい」より「こひ」の方がやわらかくない?
多分そのへんの配慮なのです。
Re:機会翻訳ですか? (スコア:0)
Re:機会翻訳ですか? (スコア:0)
tty77氏の解説ちゃんと読むです。
文語文法なら"来よ"になるです。
読みづらいのは確かですが(オフトピック失礼) (スコア:1)
わかりやすくするなら「違法サイトへの遮断を求め,米レコード大手がISPを訴訟」の方がいいかも知れません.
Re:読みづらいのは確かですが(オフトピック失礼) (スコア:1)
タレコミはもっと練り込まないといけませんな。
>×がついている方の骨子は「米レコード大手がISPを訴訟(した)」で,これを「違法サイトへの遮断(を)求め」で修飾したわけですから
フォローありがとうございました。
このつもりでしたけどわかりにくかったですね。
Re:機会翻訳ですか? (スコア:0)
(ISPを)提訴(した)あるいは(ISPに**を求める)訴訟(を起こした)かな。
Re:でも (スコア:1)
なんの話なのかよく判らないけど、もしスラド自体のことだとするなら、
公然の場として誰にでも公開された掲示板において「土足」もへったくれもないだろ、とは思います。
望まない人に上がられるのが嫌なら、Closedというか許可制の掲示板にしてしまえばいいのですから。
まあそういう形はFree(Open)なTechのオタクサイト(だっけ)には似合わないとは思いますけど。
>現実社会にも自分たちの流儀を持ち込む
現実社会と称するものも、実は多数の「自分たち」の集成体でしかない、ということは往々にして有ります。
上記は、伝統勢力が新興勢力を攻撃する決り文句としても有名なので、使用するときはせめて慎重を期したいものです;-D
>放任主義の掲示板
スラドも該当するはずだが。
それともモデレーション(ごとき)を持っていることを以って非放任と呼びたがっているんだろうか?
だとしたら随分と楽天的だなとは思います。こちとらモデレータ「が」放任されてることに困ってるのに。
#叱られるべきは常に子供だとは限りません。親のほうがロクデナシであることも珍しくない。
#なのに、駄目な親に限ってその原理が見えていない。親は常に子を叱って良いもんだと思ってる。
Re:でも (スコア:1)
あのー、G7さんは以前「モデレーションごときに大した意味はないから無視すればいいだけのこと」というような意味のコメントもしていましたよね?
それなら、モデレータが何をしようが別に困るようなことは無いと思うのですが。
うじゃうじゃ