Linuxコミュニティはアプリケーションを比較して議論することに終止符を打つべき 108
無駄なエネルギーは使うな? 部門より
eggy 曰く、
本家/.「Old Arguments May Cost Linux the Desktop」より。
Linuxコミュニティー内でアプリケーション同士を比較してどのアプリケーションがより優れているかで争っているような古い議論には終止符を打つべきではないだろうか。例えばEvolution対Thunderbird、LibreOffice対OpenOffice、GNOME3対Unity対KDE対そのほか、などで対抗している場合ではないという(IT World記事)。
これまで「どんなアプリケーションもブラウザー内で動くようになるんだから、どんなOSでも構わない」と幾度となく繰り返され続けてきたが、LinuxコミュニティーはこれをLinuxデスクトップのシェアを延ばすことのできるチャンスとして見てきた。もしGoogle Docsが企業や最新の文書作成で使用されるまでに普及したり、Prezi(オンラインのプレゼンテーションスライド作成ツール)ユーザーが一気に増えることになれば、クラウドソフトウェアへの依存度が増したということになり、こうなればLinuxを選択する企業が増えるということになる。
だがWindowsやAndroid、iOS、OS Xのクラウド環境に既に慣れてしまっているユーザーがいたとしたら、わざわざLinuxに移行してくるだろうか。Linuxがいかに優れているかが分からなければ、Linuxなんて「どうでもいいよ」という反応がかえって来てしまうだけだ。Linuxコミュニティーが一丸となってLinuxの良さを訴えていかなければならない。コミュニティー内で争っている場合ではないのだ。
未だ勘違いしている (スコア:2, すばらしい洞察)
コンピュータでしたいのは問題解決であって、アプリを動かすことじゃないんだよ
まだたどり着けないの?
Re:未だ勘違いしている (スコア:3, すばらしい洞察)
コンピュータでしたいのはえっちでよくないげーむであって、問題解決は君がしてくれないか?
#全裸の紳士が向こうでそう言ってました!
Linux専用肌色ゲーム作る必然性 (スコア:1)
肌色ゲームは商業ベースでしょうから、普通にゲーム作って売る立場の人なら、Linuxをゲーム動作環境として選ぶことはしないでしょう。
- 動作の保証がない
- 数が捌けない
これだけで忌避するには十分すぎます。
よっぽど、アングラなコンテンツをLinux専用で裏流通させるなら別でしょうけど。
でも、儲けを考えず、普及させることだけに注力するためにそこまでする酔狂な人がいますかね?
Re:Google18+を作ればいいだけ (スコア:1)
じゃああんたのその言い分をGoogleなりエロゲメーカーなりにプレゼンしてみなよ。
彼等が乗っかると思うか?
Re:Google18+を作ればいいだけ (スコア:1)
>パイの縮小で追いつめられたエロゲメーカー
巨乳専門レーベルってことですか?
Re:未だ勘違いしている (スコア:1, すばらしい洞察)
Linux上のアプリの比較をしても無意味でしょう。意味があるとしたら精々OoとMSOfficeみたいにWindowsとの比較。そしてWindowsと比較しても、どんなに頑張っても並ぶことはできても勝つことができない分野で勝負しているようにしか見えない。
相手にできないことを強調しその機能のメリットを強く推すならともかく、"Windowsのこの機能も使える"じゃ話になりません。
大部分のユーザが"仕事用"のクライアントに求める機能ってなんでしょう?Flashや各種ブラウザのようにマルチプラットホームのツール、もしくは代替のあるOfficeツールぐらいに収まっているんじゃないでしょうか?これらはLinuxには確かにありますが・・Windowsじゃないといけない理由は減ったかもしれないけどLinuxに移行する理由にもなってないと思います。普通のユーザがマウス使ってやる範囲の作業じゃLinuxはWindowsを超えていないんですから。(実際には100%互換じゃないので、デメリットも結構ある)
一般的な事務用ツール以外で考えると、LinuxはUNIXコマンド郡使えば大抵のデータ整理とか楽にできます。しかし、Windows環境でもExcel関数郡などで同等のことはできます。そもそも不便だと思うユーザが多ければそれをサポートするツールが出てくるのも当たり前です。
Linuxクライアントのメリットでよく挙げられるコストについても、サポート・ノウハウの無さが足を引っ張り生かしきれません。初期コストが安くても、情報が無い・少ないことによって作業効率が下がったり、トラブル対応が遅れちゃ意味がありません。そしてメーカーサポートやWeb上の情報についてはLinuxとWindowsじゃ差がありすぎます。
結局、Windowsと同じ土俵でWindowsと同じことができるってネタで勝負してもWindowsに勝つことはできないと思います。
クライアント用アプリに関してはWindowsと大体同じことができるぐらいを維持して、iOSやAndroidのようにWindowsとは全く別の土俵で戦うかクライアント以外の分野での勝負したほうがいいんじゃないかなぁと思いますね。
そういうことをしないでLinux内のアプリだけで比較しても不毛です。
Re:未だ勘違いしている (スコア:2, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
「なんで○○をつかうの?(OS名とかアプリ名とか)」という質問に対して、
シェアではなく「より問題解決がしやすい」という点でソフトウェアを選ぶべきだと
話しているのですが、あまり理解されたことはありません。
Re:未だ勘違いしている (スコア:1)
PowerShell は ls で普通にファイル一覧を出しますけど。(標準で alias 定義済み)
また、GUI ベース + タッチパネル系インターフェースだとそもそも ls とか dir とかやるよりエクスプローラーやファインダーでクリックした方が楽そうですけどね。
Re:未だ勘違いしている (スコア:1)
うわあああ
Re:未だ勘違いしている (スコア:1)
端末開く代わりに Nautilus & gedit でOKとか。
そういえば、最近設定ファイルの編集の説明にgeditを使う例がちらほらと
#存在自体がホラー
Re:未だ勘違いしている (スコア:1)
Hyper-V 環境で突っ込んでみたらネットワークがまったく動かなくて ssh -X もできなかった、ですか。
さすがにちょっと更新したら legacy NIC は生えてくるくせにまったく通信ができない、とかはトラップすぎると思いますよ。
# legacy NIC 使わなければいいんだけど、それだとモジュール追加しないと使えない。
Re:未だ勘違いしている (スコア:1)
CentOS も今は公式サポートしている気がしなくもありませんが、一応正式サポートではない OS 向けにあるのが legacy NIC だったりする、ではないでしょうか。
Ubuntu Server 10.04 LTS の場合だと、入れた直後は Hyper-V 用モジュールなしで legacy NIC 有効、更新すると Hyper-V 用モジュールが入る (読み込まれない) ものの、legacy NIC では「OS 側から NIC があるように見えるけど一切の通信ができない」という感じでしょうか。
使えていたものが使えなくなる、というのがなかなかいい罠ですね。
議論厨がいないと嬉しい (スコア:2, すばらしい洞察)
ディストリビューションのコミュニティで活発に動いてた人たちが
いなくなるきっかけで、かなり多いのが就職だったりする。
そりゃそうで、一日働いたあとでやっと家に帰って
まったりしたいって時に、口ばっかりのくせに上から目線の
議論厨の相手なんてやってられないわけです。
手を動かさなきゃいけないことは、運営上、開発上、
掃いて捨てるほどあるってのに、
妙な長文メール読まさせられるとか、
それにリアクションを返さなきゃならないとか、
それが当たり前ってことになれば、社会人からの参加はまず絶望的でしょ?
誰も彼もまつもとゆきひろや小飼弾みたいな立場じゃないんだわ。
議論とか好きな人は議論が好きな人だけでやってりゃいい。
動く人はそういう人たちの奴隷やりたい人ではない。
つーかそんな人は基本的にどこにもいないはず。
「無駄な」議論をやめるべき (スコア:1)
「無駄な」議論はやめるべきだが議論自体はしてもいいだろう。
ネチネチと同じことを繰り返し言うだけとか人格攻撃的なものは必要ないが
議論すること自体が悪いとは思えない。
閉じた(メンバーが固定だったり、議論がループしたり)議論を
辞めればいいだけです。
初期の一体感を取り戻したい (スコア:1, すばらしい洞察)
しかし「普通」に使えるようになりライトユーザーやビジネスユーザーが入ってきたことでそういう空気がなくなってきました
結果?Windows等に対して攻めあぐねいて「同士よ再び立ち上がれ」って呼びかけているのでしょうかね
Re:初期の一体感を取り戻したい (スコア:3, すばらしい洞察)
>> しかし「普通」に使えるようになりライトユーザーやビジネスユーザーが入ってきたことでそういう空気がなくなってきました
>> 結果?Windows等に対して攻めあぐねいて「同士よ再び立ち上がれ」って呼びかけているのでしょうかね
逆です。
本当に「普通」に使えるようになって、ライトユーザーやビジネスユーザーがデスクトップLinuxを使うようになってたら、
そもそもそういうつまらない内輪揉めは起こりませんよ。
学生運動でも市民運動でも、勢いが衰えてきたところで内輪揉めが増え出します。
部外者から見てどうでも良いような些細な違いで揚げ足取りが起こってる時点で、
往時の勢いが失われているのは明らかでしょう。
本当にデスクトップOSとしてWindowsに取って代わるつもりがあるのならば、
Windowsの外観から操作、各種設定まで徹底して真似て、別なコンピュータである事をユーザーに意識させない必要が有ります。
一般ユーザーはLinuxを使いたいんではなく、仕事をしたいだけです。
PCの操作方法を覚え直すための時間単価、データ差し替えの時間単価を考えると、
OSに掛かる1万~2万なんて金額は簡単にオーバーしてしまいますし、そんな中でいくらOSが只だと言っても無意味です。
仮に、WindowsXPとOffice2003を徹底して真似て、違和感なく使えるようにしたデスクトップ環境とオフィススイートを用意できれば、
XPからの代替需要の結構な部分を獲得できると思うのですがね。
いやそのりくつはおかしい (スコア:1)
そのりくつだと、Windowsを徹底して真似ているわけではないMac OS Xのシェアが伸びてるのはおかしかないか
Re:初期の一体感を取り戻したい (スコア:2, 興味深い)
他のコメントとかぶりまくりになっちゃうのを避けると……。
言ってきた結果が現状です。しかも GNOME も KDE も「○○っぽいけど○○じゃない。でもちょっとだけ○○っぽい別の何か」(○○には Windows/Mac OS X 辺りを入れてください) に走り、「なんかそれっぽいけど違う」感を盛大に演出してきた結果が現状です。
結果としてデファクトスタンダードを握ることができない状態に追い込まれ続けている訳です。
Windows とか、「見た目変わりすぎ」とか言われながらも Windows 3.x 時代とかからなんだかんだと基本的に変わらぬ操作系が維持されていたりするわけです。
そんなことはない? Alt-Space でシステムメニューが出て、キーボードでウィンドウ操作が普通にできる、ウィンドウの左上部分をダブルクリックしたら閉じる、なんていうのはまったく変わってませんよ。そういう基本的な部分が完全に維持されている訳です。
これはリモートデスクトップ環境だろうとなんだろうと変わらないように維持され、さらにその上で「いまどき」に変えていってる訳です。
「多様性は素晴らしい」は確かに真だと思いますが、では「出先でちょっと作業させてもらう」などの場合に普段通りの操作感を得られるでしょうか。
ウィンドウマネージャーが違う、シェルが違う、シェルの設定が違う、などの細かい積み重ねはすさまじいストレスを生みます。
まぁ、エディターのインデント設定の違いだけでもものすごいストレスになると思いますけど。オートインデントとか切れよとか、2space だろ、いや 4tab だろ、何言ってるんだ 8tab だろ、とか。
環境の多様性は、個人でかりっかりにチューンして使う場合においてはとてもいい事ですが、いざ他人が使うという話が発生したときには結構論外だったりします。CDE 環境とか出されてもストレス感じる人ばかりでしょうしね。
Re:初期の一体感を取り戻したい (スコア:1, すばらしい洞察)
初心者は一文字、数ドット違っただけでもダメなんですよ。
そんなんじゃ、まともな「できるLinux」は発売できませんよ。
Re:初期の一体感を取り戻したい (スコア:1)
> むしろ逆手にとって,Windowsではまず実現できないであろうメリットとして "インターフェースの多様性" を強調しても良いのではないかと。
> WindowsやMacの "お仕着せ" を疎ましく思うことも少なくないと思います。使用環境(使用条件)は人それぞれでしょうし。
断言するけど、WindowsやMacで出来る以上のカスタマイズを望む人は非常に少ないですよ。
あまりに多すぎると「決定回避の法則」でみんな避けていきます。
Re:初期の一体感を取り戻したい (スコア:1)
WindowsもMacも市場の大半を占めるユーザーはお仕着せを積極的に受け入れるユーザーです。
WindowsのデスクトップをMacOS風にしてみたり、Next風にしてみたり、という風にカスタマイズ需要が出てくるのは、
そもそもWindowsがスタンダードで、お仕着せを嫌がる考えが生まれる土壌になっているからですが、それとてごく一部です。
2000、XP、Vista、7とバージョン毎にUIをガラッと入れ替えても市場を失わないのは、
Windowsがスタンダードであり、かつ、後方互換性の維持にマイクロソフトが腐心しているからです。
スタンダードですらないLinuxが多様にカスタマイズ出来ます、と言ったところで、そもそもそのような需要は市場にはありません。
しかし、変わらない事を求める市場は有ります。特にXPとIE6、Office2003の組み合わせからの変化を嫌がる市場は莫大です。
どうせ乗り換えで新規に教育コストがかかるのならば、と、そういう彼らが一足飛びにクラウドサービスへ移行してしまうと、
デスクトップLinuxの付け入る隙は永遠に失われてしまいます。
しかし、これらの組み合わせを完ぺきに模して、移行コストを0にできるのであれば、
デスクトップLinuxの付け入る隙が生まれます。
であればこそ、カスタマイズ性を、個人の自己実現のためではなく、変化を嫌がる人に対応するために使う、
という道もあるのではないかと思うのであります。
♯Microsoft、マイクロソフト、とタイプするのは面倒。
♯微軟と表現してしまう中国人はなんてスマートなんだろう。
Re:初期の一体感を取り戻したい (スコア:1)
確かに私は現在デスクトップOSとしてLinuxを使用していません。
普及すること、それ自体は市場競争の結果であって正義でも悪でもないというが私の考えです。
その上で、どうすればWindowsにとって代われるか、その普及戦略を考える事、それ自体は悪い事ではないと思いますし、むしろ楽しい事だと思います。
Re:初期の一体感を取り戻したい (スコア:1)
自動車で例えるなら… (スコア:1)
ミシュランvsブリジストンとか、レカロvsブリットvsスパルコとか、パーツ単位で争ってる場合じゃない。
俺たちの車そのものの魅力を伝えなくちゃ、買ってくれないんだ!
と叫んでいるように見えますね。
この論点に立つと、「ハンドメイド前提のディストリビュートより、マーケティングを取り入れた工業製品になれ」となる。
無理だろ。
というか、そんな Linux は嫌だ。
Linuxの魅力は・・・無料ってだけ? (スコア:1, 興味深い)
オタクが選んだ選択肢を使わされるライトユーザーの身にもなってください。
っとLinux開発者に言いたいですね
数ある選択肢のなかで「俺が使いやすいからお前も」と強要されるほど鬱陶しいものはないです
ユーザーのためを思うなら選択肢をユーザー側に与えて欲しい
アプリやドライバ、設定等を予め選択し、自分オリジナルのOSをインストールする前に作ることが出来る
そして新しいMacのLionに搭載されているような感じで、
オンラインインストールやインストーラーが出来るのが一番いいかな
そうしたら数あるディストリビューダーの無駄な政治争いなどがなくなると思う。
Re:Linuxの魅力は・・・無料ってだけ? (スコア:1, おもしろおかしい)
> アプリやドライバ、設定等を予め選択し、自分オリジナルのOSをインストールする前に作ることが出来る
その選択項目は果たして100個以内で済むのか?
それこそライトユーザーにとってはインストールは至難だと思われるが。
既存のディストリが気に入らんならLFSでも独自ディストリでも作ったらいい。
それがLinuxの文化なんだから。
「これぞディストリの乱立を終息させる決定版!」ての作ってよ。
Re:Linuxの魅力は・・・無料ってだけ? (スコア:1)
>デスクトップ環境はGNOMEとかXfceをパソコンのBTOのように選択するのです
ふつーのディストリはインストール時にクリックしていくだけで選択できるようになってませんか?fedoraとかsuseとかmandrivaとか
できないのは容量の関係(と初心者向け)で選択肢をなくした1CDのディストリくらいじゃないですか?ubuntuとか
Re:Linuxの魅力は・・・無料ってだけ? (スコア:1)
さすがに FreeBSD でそれはきついと思うので PC-BSD の方がいいかと思いますよ。
元コメントは多分 Ubuntu とかでもそこそこ満足しちゃうんじゃないかと思いますけど。
Re:Linuxの魅力は・・・無料ってだけ? (スコア:1)
ブラウザといくつかのアプリが動けばなんでもいいんじゃないですかね。トラブルが起きると手が出せないのはいずれにせよ同じだし。
オタクが選んだ選択肢を使わされるライトユーザが昨年だけで500万人ほどいるはずだが、あまり
厭だという噂をきかないな。
Androidが国内出荷台数でiPhone逆転 [businessnetwork.jp]
ひとつ聞いていいですか? (スコア:1, すばらしい洞察)
何ですか?と、問いたい。
コマンドラインでほげほげ。ってのはきっぱりなし。んなの一般ユーザがやることではない。
$ cc hello.cがデフォルトでできるって?馬鹿じゃないのあんた。てなもん。
一般人向けのアプリが少ない。ってのが問題なのだ。PCB CADとか分子構造の解析とか、
変に専門的な奴は一杯あるけどさ。それらって本気で専門家向けなんだよな。
#パッケージがないから自分でコンパイルしよーとしたらやれインクルードファイルが
ないとかライブラリがどーたらとか、どうにかしてくれ。あたしゃコンパイルがしたい
のじゃなくてアプリが使いたいだけなのだ…
Re:ひとつ聞いていいですか? (スコア:1)
Re:ひとつ聞いていいですか? (スコア:1)
そんなのは「どうでもいい」と言われているのに言ってしまうのは……。ついでに言うと、それは「オープンソース」の利点であって「Linux の利点」ではありません。
バイナリーでしか提供されていないドライバーの改善はバイナリーパッチ? そんなことできるなら Windows でも変わりませんから。
シェア三分の計 (スコア:1)
自分自身と、認識できる周囲の環境が必要十分に最適化されていればいいじゃないか。
多様性のある混沌とした世界の方が面白い、面白かったとおもうがなあ。
そこっ、GoogleOS とか OS/2 とか BSD とか haiku とか 超漢字とか言わない。
#存在自体がホラー
Re:シェア三分の計 (スコア:1)
(でも、8なんだよね? 早すぎるよ)
でも、ちょっと前まで、OSXの肩を持つものは日本に居たのか?
ChromeOSの敗因は、Webベースであること。
HaikuOSの敗因は、インストールできないこと。
Plan9の敗因は、I/Fが簡単すぎて、既存品が流用できないこと。
BeOSの敗因は、リソースを使わないし、先端過ぎたこと
そして、Linuxの敗因は、Windowマネージャとアプリが豊富するぎること。
そういえば、それぞれの敗因は他者を上手に受け入れないこと。
進化しない前提なら、3つ程度に限定してもよかもね。 ただ、OSとUIぐらい好きなもの
を使いたいよね♪
# 紫外線は進化を促進すると思うのね。
適材適所 (スコア:1)
家電から通信端末まで引っぱりだこのLinuxじゃないですか。
機能を細かく選択出来ることで用途に合わせて余計なCPUパワーを使わせないで済んだりステキです。
ただクライアントデスクトップのように簡単に使えるなんでも箱ってのはやっぱり向いてないなとは。
一般の望むヘルプとサポートを求めるとおそらくシステム構成の制限と有料化が待ってるという本末転倒な感じですな…
# Linuxではないけどその辺うまくまとめたのは(Mac )OS Xかと
# BSD+UNIXコアなのでShellも使いたいしGUI環境とかも求める人はそっちに流れてる気がするここ数年
止揚 (スコア:0)
Linuxコミュニティはアプリケーションを比較して議論することに終止符を打つべき
↓
Linuxコミュニティはディストリビューションを比較して議論することに終止符を打つべき
↓
LinuxコミュニティはOSを比較して議論することに終止符を打つべき
Re: (スコア:0)
Linuxコミュニティは終止符を打つべき
Re:止揚 (スコア:2, おもしろおかしい)
感嘆符うってんじゃねーよ
ふーん (スコア:0)
Re:ふーん (スコア:2)
Re:ふーん (スコア:2)
.Mac はとっくに終止符を打たれてますけどね
# MobileMe, iCloud と後継者がいるだけましか…
ユーザーよりも開発者に気に入ってもらうべき (スコア:0)
Linuxだと簡単に実現できることを、Windows使って一生懸命開発してるのもよく見かけますし。
Re:ユーザーよりも開発者に気に入ってもらうべき (スコア:2)
> 開発者に気に入ってもらえたら、適材適所でLinuxを提案する機会もふえるわけだし。
そんなこと、あるのかな?
いや、クライアント・サーバーシステムで、サーバー側の仕様が開発者に一任されることは少なくないけど、
その場合でも、多くの場合、クライアント側は指定されるのでは?
要するにユーザから見えない部分はお任せのことも少なくないけど、見える部分は違うでしょ。
Linuxだと簡単にできることって、シェルスクリプトとか、その他のスクリプト言語の類?
それはオペレーティングシステムの違いじゃなくて、ユーザがスクリプト(プログラム)を書けるか否かの違い。
Re:ユーザーよりも開発者に気に入ってもらうべき (スコア:1, 興味深い)
>Linuxだと簡単に実現できることを、Windows使って一生懸命開発してるのもよく見かけますし。
それで昔はLinuxを使って居たんだけど、LinuxがWindowsで出来る事をこなそうとしている間に
何故かWindowsがLinuxでないと出来なかった事をほとんど出来る様になったんだよね。
なんか推進する方向性自体が間違っていた様な気がする。
Re:ユーザーよりも開発者に気に入ってもらうべき (スコア:1)
たとえば、どういうことでしょう?
具体的に教えてください。
逆のケースもいろいろありそうですが、こちらはどうでしょう?
Re:ユーザーよりも開発者に気に入ってもらうべき (スコア:1)
*NIX と Windows を知っている人なら "Linux と、その上で利用できる技術" で簡単に実現できるけど "Windows と、その上で利用できる技術" ならもっと簡単に終わるのに、必死に "Linux と、その上で利用できる技術" を Windows 上で再現しようとして一生懸命開発してる、ならわかります。痛いほど。
……で、なんでその「Windows/Linux 兼用」と言ってるモノの先頭行が #!C:\Perl\bin\perl なんだとか、Windows Server しかターゲットにしてないのに「マルチプラットフォームで動かせます!」と言いたいだけのために Java 使ったりとか、Windows 向けのデスクトップ用クライアントに Java を使うとか、何の意味があるのかわかりません。
GNOME3対Unity対Unity対KDE (スコア:0)
Unity対Unityの部分は何を表しているのだろう。
「今のUnityは十分に革新的で素晴らしいじゃないか!思想より動くものこそが至高!」という現実主義的な推進派と
「Unityの思想は素晴らしいが、今のUnityはダメだ!もっと洗練されるべき!」という理想主義的な推進派の対立なのだろうか。
Re:GNOME3対Unity対Unity対KDE (スコア:1)
> GNOME×KDE派 と KDE×GNOME派が熾烈な争い
ペアは同じなのに順番が入れ替わっているのは、受けと攻めを意味するんでしょうか?
Re:おまえらにLinuxはムリ (スコア:1, 参考になる)
> ときにUNIX信者の長話を聞いてくれる人もいたが、たいてい落ちは決まっていた。
> 「UNIXはいいよ。けれど、本当に何かをやろうと思ったら、やっぱり_____を使わなくちゃ。」
「UNIXという考え方」 [goo.gl]