「イルカがせめてきたぞっ」3D化される 33
ガレキ版ほしい 部門より
原型は怪奇里紗氏で販売元となるBOOTH上の説明によれば、小松崎茂氏の遺族から二次使用の許可を受けた上で製品化したとしている。製品は未組み立て・未塗装状態のレジン製ガレージキット版と塗装済みの完成品の2種類が存在する。組み立て後の高さは約10cmほどだという。ガレージキット版は価格が7000円で7月31日頃に発送される予定。完成品に関しては9月15日頃の発送予定で価格は3万円となっている。
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米ニューヨーク州保健局とロックランド郡保健局は 21 日、ロックランド郡の住民でポリオの症例が 1 件確認されたと発表した (州保健局のプレスリリース、 郡保健局のプレスリリース、 Ars Technica の記事、 記者会見動画)。
症例は英ロンドンの下水で検出されたのと同じ、経口生ポリオワクチン (OPV) 由来のポリオウイルス (VDPV) 2 型によるものだ。郡保健局が記者会見で明らかにしたところによれば患者はワクチン未接種のヤングアダルトで、既に感染性はないが麻痺がみられるとのこと。米国では 2000 年以降 OPV の使用が認められておらず、麻痺を引き起こすことのない不活化ワクチンのみ用いられている。しかし、本人に渡航歴はなく、感染経路はわかっていない。
米国内で最後にポリオの自然感染が確認されたのは 1979 年であり、疾病予防センター (CDC) の記録にある最後の VDPV 症例は 2013 年だという。両保健局はポリオが完全に防ぐことの可能な感染症だとして、ワクチン接種の重要性を強調している。
カンニングで満点にすると怪しまれると思うほどには賢くない人が多かった模様。
これまでは日本国内では128GB版が37,180円とかなり戦略的な価格付けがされていたように見えたが、昨今の製造コスト増と円安でもはや価格を維持できないということなのだろう。なお、米国でも299.99ドルから399.99ドルへと値上げされている。
ロシアのウクライナ侵攻により大軍拡を決定しているポーランド政府だが、韓国から同国産のK2戦車180両とFA-50軽攻撃機48機などを購入することを明らかにした(wowKoreaの記事, 朝鮮日報の記事, 航空万能論GFの記事, 調達計画の詳細を伝えるポーランド語記事)。
ポーランド軍は主力戦車としてドイツ製のレオパルト2を使用しているが、技術移転に制限が掛けられており、ポーランド側は問題を感じているという。それに対して韓国はポーランド陸軍仕様となるK2PLの開発と完全な技術移転を約束していることが重視されているとのこと。なお、調達数は2024年までに180両と言われているが、その後の追加分も含めると最終的には1000両になるとの報道もある。
またFA-50については性能はF-16に劣るものの調達コストと運用コストがその半分に抑えられるとしている。その他にK9自走砲なども調達される模様で、総額数兆円規模の極めて大規模な武器輸出プロジェクトとなりそうだ。
amazonのアリババ化もここまできたかという感じ
米昆虫学会 (ESA) は 7 月 25 日、オオスズメバチ (Vespa mandarinia) の一般名を「northern giant hornet」として昆虫及び関連生物の一般名リストに登録した (プレスリリース、 Mashable の記事、 GeekWire の記事)。
新しい名称は昨年 ESA が導入した一般名に関するポリシーに従ったものだ。オオスズメバチはアジアからの外来種であり、これまで「asian giant hornet」「murder hornet」などと呼ばれていたが、ポリシーでは特に侵略的外来種について地理的な場所を示す名前の使用を非推奨としている。
また、同じくアジアからの外来種で V. mandarinia と極近縁の V. soror は「southern giant hornet」という一般名、ツマアカスズメバチ (V. velutina) は「yellow-legged hornet」という一般名でリストに追加された。「northern」「southern」はアジアでの 2 種の分布範囲を示すものだ。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー