Universal MusicのCD値下げで日米価格差が2倍を越える 105
ストーリー by Oliver
はじめての値下げ 部門より
はじめての値下げ 部門より
MIYU曰く、"今日の ワイヤードの記事によると、ユニバーサルミュージック・グループが、CDの価格を18ドル98セントから6ドル値下げして12ドル98セントにするそうで。これは希望小売価格で実売価格は10ドル程度になる模様。市場調査で「高すぎるから買わない」と回答した人の割合が53%もあったそうで、それならば「値下げして販売増進を図ろう」と言うことらしいです。
値段としては日本の「半額」になるわけですが、日本のレコード会社もCCCDみたいな馬鹿なことを考えつくより、見習って欲しいです。私は輸入盤しか買わないんですが・・・・。"
はぎれ悪い話 (スコア:3, 参考になる)
「なぜ日本ではこれだけ高い値がつくのか」
という疑問に答える、具体的なソースがないんだよな。
探したけど、オレなんざ
仕事のための検索でもみつけられないカンの悪さなので
みつからん。
ボヤいてもアレだから知ってる範囲で話するが、
まず、アメリカは、’90年代はじめごろは、かえって
日本なんかよりCDが買えない国だったという話。
まあ、当時はアメリカ不景気だったってこともあるんだけど、
欲しいアルバムはカセットテープで買う。
さくさくCDが買える日本人がうらやましい、と
当時の某外タレ(死語)が言ってました。
それがなぜ逆転したか。まあいろいろあるのでしょうが、
そこにインターネット文化(?)がどれだけ貢献したかは
なんとなく疑問符。
それから、これは日本の「自称」ミュージシャン(つまりオレの友人)
に「インディなレーベルのCDは何であんな高いのよ」と聞いたときの彼の返事。
「あれ以上安く売ったらみんな死んじゃうだよ!」
・・カレの言葉がどれだけ信じられるかは神のみぞ知るですが、
「CDはこれくらいはするもの」という日本人の固定概念のおかげで
助かってるのは、レコード会社だけじゃねえんだろうな。とは言えそう。
#結局オレも、ハギレワルイ。
#徹夜明けなんで許してね。
Re: はぎれ悪い話 (スコア:1)
> 「なぜ日本ではこれだけ高い値がつくのか」
> という疑問に答える、具体的なソースがないんだよな。
具体的ソースは手元にありませんが...
日本と米国じゃ、そもそも音楽市場 (つまりCDの売れ行きね) が4倍くらい違うそうな。
CD価格差が2倍で済んでるのは、あれでも企業努力の成果なんだとか。
産業構造が問題 (スコア:1)
(CD以外の市場規模がどれくらいあるのかは知らないので、間違ってるかもしれません)
CDの流通はほぼレコード会社経由。
そのため、殆どの音楽商品の権利はレコード会社が(少なくとも半分)握っている。
ゆえにCD(=商品としての音楽)の価格決定権はレコード会社が持ってる。
さらにレコード会社は既存の流通基盤を支える収入が必要。
ゆえに安易に値段を下げるわけには行かない。
また、価格決定の独占状態が崩れるので、
別の流通手段(ネット配信)を開拓し/されたくはない。
(1曲100円の音楽配信は潰された)
以上2001年頃に考えた音楽業界の現状。
現状を打破するには、レコード会社を経由しない
音楽商品を編み出す必要があると思われます。
Re:はぎれ悪い話 (スコア:1, 参考になる)
インディーズの場合ですが、ブックレット・ジャケットが紙一枚なら1000枚作って15万くらい。8ページぐらいの本にしてもまあ20万くらい。一枚単価150~200円で作れます。相当粗利がとれることが分かりますね。
インディーズって高い、という意見が多いようですが、ライブの時にほとんどタダ同然で配ってるところもあります。「みんな死んじゃう」というのは一意見にすぎないかと。
#売れない商品を作るぐらいなら真っ当に働くべき、なのが資本主義
邦楽も (スコア:2, 参考になる)
それも正規に日本のレーベルのライセンスを受けたやつが。
(で、逆輸入 [yesasia.com]なんていう商売が成り立つという……)
日本でだってやればできるんでしょうけど……やらないんですよねぇ。
なめられてますよね、日本の消費者。
#好きな曲が、モモーイとかI'veとかそもそもCDが販売されないようなのばかりなのでAC.
Re:邦楽も (スコア:1)
ACになってないのはさておき(おいて良いのか?)I'veならそれなりにCDが出てますので、まだマシです。
# ホントにCDが販売されないどマイナーなゲーム音楽のファンなのでID。
Re:邦楽も (スコア:1, おもしろおかしい)
「約二倍、まぬけ」なわけですね(当社比)
Re:邦楽も (スコア:1, すばらしい洞察)
デフレをさらに推進して、物価水準全体を諸外国に合わせりゃいいわけで。
みんなの給料が諸外国並みに安く落ち着いても無問題だというなら、かなり低価格にできますよ。
まさか、給料は今のまま物価だけは安く、とは言わないよね。
#人件費がすべてとは言わんけど
単純化しすぎ(マジレス) (スコア:1, 参考になる)
流通に無駄があるとか、レコード会社のエライ(かつ何もしていない)人が儲けすぎてるとか、談合体質で競争が進まないとか。
#そういえばこの間、300円のシングルCD(新品)見たけど
#あれは自主制作か何かかな?
で、それが放置されている遠因のひとつとして、消費者がナメられてるというのはありえると思うんだが。
#無駄を減らすという意味で、デフレにはよい効果もあるはず
#真っ先に必要なところが切られるということも多いけど。
#長い目で見れば、そういうダメ企業が潰れることも必要なのかもね
Re:単純化しすぎ(マジレス) (スコア:1)
> #そういえばこの間、300円のシングルCD(新品)見たけど
> #あれは自主制作か何かかな?
世の中には3000円のシングルCD [google.co.jp]というのも存在しているのですが…。
# 10年来の新居昭乃ファンで3000円のシングルを持っているのでID
Re:単純化しすぎ(マジレス) (スコア:1)
| 日本のアーティストの音楽なんて外国人はほとんど聞かないもの。
| 逆にアメリカやヨーロッパのCDは世界中で聞かれてるから、単価は下がる。
それにしては、洋楽CDの国内版も3000円なんだよね。
もし価格を決める主体が楽曲のライセンス料や全体の販売量なら、世界中で聞かれるCD(よく売れるCD)の価格は下がっても良さそうなもんだ。
日本国内ではマーケットのスケールメリットが働いていないんじゃないかな。
あるいは、価格決定の主体がライセンス料や全体の販売量では無いって事だね。
tink (tink@mail.le.to)
Re:単純化しすぎ(マジレス) (スコア:1)
アニメのDVDなんか日本ですらマーケットが狭くてたいていは初回売り切りとのこと。
だから高い、ってーのならわかるが
さらにマーケットが狭いであろうUSで安い、ってーのはドウイウコトダ
逆輸入禁止法 (スコア:1, 参考になる)
一部企業の為に、こんな法律が許されるなら、もう何でもありだな。
Re:邦楽も (スコア:0)
日本は何でも高い (スコア:0)
薬の値段が高い [med.or.jp]
Re:日本は何でも高い (スコア:2, 興味深い)
#日本で買った米国からの輸入盤CDのCD本体に「Made in Japan」って書いてあったこともある(笑)
Re:日本は何でも高い (スコア:1)
これは分単位の値段ですが……。
タイトルが偏っているのは無視してください。(笑)
Re:一般的な邦画はどうだ? (スコア:1)
基本的にはアニメよりも安いです。
120分程度のものが15ドルとかで売っているので、分12セントとか、そういうのも。
#こう見るとアニメって高いなぁ(笑)
まじめな話、CDやDVDってホームエンターテインメントですからあまり高いと全く売れなくなるんですよね。特にアメリカはそれに関してはシビアかと思います。また、高い値を設定したとしても大手のディスカウントショップが大量入荷して安値で売ってしまうところも原因になっているのかと思います。
Re:邦楽も (スコア:0)
:#好きな曲が、モモーイとかI'veとかそもそもCDが販売されないようなのばかりなのでAC
9800円のマキシとか5800円のイベント参加券とか、
そんなのばっかり見てると3000円が安く感じるもんなー
国内市場は良い畑 (スコア:2, 興味深い)
問題は JASRAC とレーベル。
CCCD で高らかに文化の担い手、文化の守り手を謳っていましたが、、
ただよい具合に鴨にされてきた消費者側も問題ありありです。
国内の音楽市場の構造変化の要因って消費者が生み出した事がありませんよね。Napster しかり、いびつな価格構造が生み出す輸入盤との価格差然り、邦版逆輸入然り。
主調が無く、レーベルに載せられ安っぽい楽曲に十万枚単位のセールスを提供し、そのくせに CD-R コピーのような物には目敏く飛びつく。
質の良い音楽は生まれ、僅かながらそれを支える人たちもいる。
その辺を CD セールスや商業的ネット販売以外のインフラで結びサティスナブルな関係を構築出来ると状況は変わるのかな、と思います。
mp3.com や air-beat に近いけどちと違う。
着歌のようなネット端末を大勢の人間が持っている辺りにチャンスを感じます。
って他のインフラが全部大手に握られ、いくら下で面白い事をやってもメジャーに上がる時点で契約で全て奪われるのでアーティストやリスナーが声上げないと何も育たないワケですが、、
Re:国内市場は良い畑 (スコア:3, すばらしい洞察)
CD売り上げは落ちても、着メロ系の収益が伸びているようですが、JASRACのやり方じゃ、著作権者に公平に分配されない(ように感じる)のは問題だよなぁ。。
Re:国内市場は良い畑 (スコア:1)
玉木氏のホームページを見るたびに、JASRAC の存在意義を考えてしまいます。
きちんと分配してこそ、番人を自称できるはずなのですが。
Re:国内市場は良い畑 (スコア:1)
公平な分配のシステムってのは存在しないんじゃないの?
JASRACだけのせいではないと思う。
自由競争社会なんだから複数の管理団体が存在して、自己責任による選択。これがベストなんだけどね。
選択肢がないという事実上の独占状態ではどうにもならん。
JASRACに管理委託しないと言う選択を行っている人もいますよね。
Re:国内市場は良い畑 (スコア:1)
音楽業界にはまったく詳しくないんだけど……
「メジャーに上がらない」という選択肢は無いのかな?
マンガの同人誌みたいなのを、音楽でもやってみるのは不可能なのかな?
まあ、同人誌レベルじゃ趣味/副業以上にするのは難しいかも知れないけど。
# 思いつきをIDで書き込んでみるテスト
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Re:国内市場は良い畑 (スコア:1)
最近になって大手レコード会社がインディーズ作品を流通に乗せる戦略を取り始めたので、そういう選択肢も出てきていますし、実際沖縄の某バンドのようにインディーズで10万枚とかってのもいます。
けど、それまではインディーズだと流通に乗せるだけでも大変、というより事実上不可能に近かったです。大手の流通に乗せて貰えなければ、数千枚売るのが精一杯です。
ただメジャーから発売するときと、自主制作で発売するときは、ミュージシャン自身に入ってくる割合が大きく違うそうで、メジャーで1万枚売るなら、自主制作で3千枚売る方が儲かるらしいですが。
Re:国内市場は良い畑 (スコア:2, 参考になる)
んなことはない。あくまで流通のみを大手が担当するだけで、制作には一切関わらないんだから。
メジャーデビューというのは、制作費、宣伝費も全て大手レコード会社が負担することだよ。
単に大手がCD制作して販売するだけでは、メジャーとは言えない。
制作費を全部自分で負担してCDも一度全部自分で買い取るなら、誰でも大手レコード会社にCD作って貰えるしね。
Re:国内市場は良い畑 (スコア:1)
というより最近ではメジャーを上インディーズを下
みなさないでしょう.
一度メジャーに行きながらインディーに戻ってるバンド
もありますし.インディーズでも全国の CD ショップで
注文すれば手に入るような体制は随分前にできたし.
Re:国内市場は良い畑 (スコア:1)
もっとも,ストリートとかローカルFMとかに興味を持てばいのかもしれませんが,今のところそういう情報を積極的に集めてはいないので,いい作品を聞き逃しているのかも,という思いはありますが。
Re:国内市場は良い畑 (スコア:1, 参考になる)
半端な認識でとどまられるのは、音楽ファンとして、ちょっと悔しいです。もちろん、情報が手に入らない、というのはあるだろうけど、探せば、「インディーズ→メジャー」という考えをしていない人はたくさんいます。
Re:国内市場は良い畑 (スコア:1)
TVや映画によく出る俳優を一流、舞台俳優を三流とみる人といっしょ。
知り合いにも結構いました。
#田舍では有名な俳優を舞台で見る機会はほとんど無いので。
分け前 (スコア:2, 参考になる)
99セントの楽曲の場合、
レーベルに47セント、
サービス提供企業に34セント、
アーティストに10セント、
ミュージックパブリッシャーと作曲家に8セント。
という分け前だとの話が載っていた。
# 元記事見つけられりゃい。
IN EARTH AND SKIE AND SEA STRANGE THYNGES THER BE.
Re:分け前 (スコア:1)
掲載から30日をすぎているので残念ながらZDではもう読めません。
今日のNIKKEI NETの記事 [nikkei.co.jp]によると
アップル・ミュージックストアの楽曲の売り上げが、4カ月で1000万曲を越えた模様。今のところ、WINDOWS向けには提供されていないわけだから、APPLEの市場シェアを考えるとなかなかの数字かも、と思ってしまいました。
この例で計算してみると、100万ドルがアーティストにはいるはずですが、
提供されている楽曲が、20万曲なので1曲あたり5ドル。
・・・・取り分が少ないような気がします。
ZDの記事にも、「このビジネスが本当にうまく行けば、サービス提供企業はアーティストに対して、今のような80対20の比率ではなく、50対50以上の比率で支払いを求められるだろう」 と書いてありましたが、音楽を提供する人たちの生活を守るためにも、考えて欲しいですね。
Typo (スコア:1)
卸の掛率安くて良いな (スコア:1)
>http://www.hotwired.co.jp/news/news/Business/story/20030908105.html
12.02/18.98=63%
卸の掛率安くて良いね。
Re:卸の掛率安くて良いな (スコア:1)
日本は高い掛率で、定価販売。
同様に再販指定が悪影響し、コンビニで雑誌を売られて地域密着型の書店は大幅に減った。
結果雑誌以外の本の売れ行きは低迷。
CDも昔は小さなレコード店があったんだよな。
コンビにでもCD売っているけど....
Re:卸の掛率安くて良いな (スコア:1)
地域密着型の書店や小さな販売店がダメになってきたのは、
商品の数が単純に増えたのとニーズがばらけてきたせいだと思いますけど。
自分が欲しいモノがメジャーから離れているものが出てくる→
小さい販売店では入荷しない、または数が少なく、手に入りにくい→
大きなところに行けば、マイナーなものもメジャーなものも揃う→
どうせ行くんならそっちで買う。ポイントも付いたりもするw
かといって品数を増やすのも小さいところでは難しいでしょうし。
本当かい♪本当かい♪
本家記事 (スコア:1, 参考になる)
クラシック (スコア:1)
ふつ~輸入盤という状態だったのですが、価格破壊して、
いまや国内盤も輸入盤も変わらない水準になってしますね。
ま、昔から再リリースで値段が下がるという分野ではあった
わけですが。
IN EARTH AND SKIE AND SEA STRANGE THYNGES THER BE.
両方買うと身に染みる (スコア:0)
Re:両方買うと身に染みる (スコア:1)
少々高くてもボーナストラックが魅力なのだとか。
それよりも日本のレコード会社には、シングルにミュージックヴィデオを入れると言うことを見習ってやってほしい。
# Director でつくられたおまけはいらないけど。
Re:両方買うと身に染みる - ストーンズのDVD編 (スコア:1)
ストーンズの02~03年ワールドツアーの模様などを収めた
4枚組DVD「Four Flicks」
ベストバイ社が独占販売(米国とカナダの北米一帯・4ヶ月間)しています。
米国での小売価格29.99ドル(約3300円)
カナダで39.99ドル
「Four Flicks」の日本版は定価1万4000円(12月10日発売)
typo (スコア:0)
#元AC
#元ACってことは今何よ? (スコア:0)
なんかここまで安いとね (スコア:0)
「パパと一緒に作る名盤CD置き時計」!なーんて(^^;
Re:なんかここまで安いとね (スコア:1)
再版で言い値つけられると思っている馬鹿っているね (スコア:0)
思っている方って結構レコード会社にはいるみたいなんで
すね。某所でレコード出す話をしていて、前提が2800
円とか3000円とかで売ることを前提に試算している方
がいて、「あ、こいつ馬鹿だな」ってわかったりしまよね。
# 「ロムだとかいうと値段だめっすけど」,,,お前の売って
# いるのはROMではないのか?...と小一時間....
Re:再版で言い値つけられると思っている馬鹿っている (スコア:5, すばらしい洞察)
…レコード屋の利益率もそんなに良くないみたいですし。
って事は、中間搾取が酷いと言う事になるのですが。
しかも、中間搾取している連中は、音楽と言う「芸術」や「風俗」を使いすての「商品」として扱う戦略が限界に来ているのを悟らずに儲けが少なくなったのを他人のせいにして戦略を改めずにいる。
それどころか、旧い名曲ですらCCCDにして使い捨ての再生産に巻き込もうとする会社(どことはいわないけどだれでもみんなしっているあそこ)やそれを奨励する団体すら現れる始末。
そして、相変わらずアーティストの大半は副業で糊口を凌いでいる。
この国のメジャー音楽シーンはもう死んでいるのかも知れませんね。
Re:再版で言い値つけられると思っている馬鹿っている (スコア:2, 興味深い)
マイナーだって死にそうかもね。
なもんだから、何も生めないか、ろくでもないのしか生めない。
ということで、もう終わっているちっとはましだと思う資産からも
剥ぎ取ろうとしているわけで、それが
>旧い名曲ですらCCCDにして使い捨ての再生産
になるわけなんでしょ?
Re:再版で言い値つけられると思っている馬鹿っている (スコア:2, 興味深い)
日本の場合、中古やレンタルの存在が大きいからではないでしょうか?
もともと割高感を感じていたからこそ生まれた中古、レンタル市場が、結局新譜の流通量にまで影響を及ぼしているような気がします。
違う業界になりますが、例えばコミックのような薄利多売で成り立っていた市場に巨大な中古市場が生まれた現状を考えると判りやすいかと。新刊は売れても、リユースされる分だけ再販からの収益が得にくくなっているわけです。
…まぁ、音楽業界では中古やレンタル市場から中間層がマージンを取れるので、「中古を駆逐する額に!」という発想はなかなか起きないような気もしますが。
Re:再版で言い値つけられると思っている馬鹿っている (スコア:1)
あれ?レコード店の取り分は3割のはずで、これってかなりいい条件だと思いますけど?
おまけにCDを陳列する棚とか販促グッズなんかは、全てレコード会社持ちだし。