「首ポキ」で脳卒中、左半身まひで入院 米男性
タレコミ by Anonymous Coward
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Mozilaは2日、難読化コードの禁止などを盛り込んだアドオン(拡張機能)レビューポリシー変更を発表した(Mozilla Add-ons Blogの記事、 BetaNewsの記事、 The Next Webの記事、 ポリシー改訂版)。
これまでのレビューポリシーではコードの圧縮処理やトランスパイルとともに、元のソースコードと再現方法の提供を条件として難読化コードの使用も認められていた。新しいポリシーでは許可される処理から難読化コードが削除され、難読化コードの使用を禁止する記述が別途追加された。また、悪意ある拡張機能のブロッキングを迅速化するため、ブロッキングに関する記述がより明確化され、ブロッキングプロセスの新しい解説記事も公開されている。新ポリシーは6月10日に発効するため、現在拡張機能で難読化コードを使用している開発者は、それまでに修正版を送ることが必要となる。
なお、GoogleはChromeウェブストアで1月初めから難読化コードの使用を禁止している。
普通列車がタケノコに接触 JR予土線、10分遅れ
https://this.kiji.is/497020632015357025
乗車していた上り列車の乗務員さんが現場で一時停車し撤去
https://twitter.com/nk05154398/status/1123886648842911744
米国・ニューヨーク州にある遊びの歴史博物館 The Strongは2日、Microsoftの「ソリティア」をビデオゲームの殿堂 World Video Game Hall of Fameに加えたことを発表した(ニュースリリース、 Play Stuff Blogの記事、 On MSFTの記事、 GeekWireの記事)。
ソリティアはWindows 3.0以降、長年にわたりWindowsに標準アプリとして含まれていた。Windows 8ではストアアプリとなって別途インストールが必要になったものの、Windows 10では再び標準アプリとなっている。このことから、影響力・長寿命・地理的な到達範囲・アイコンとしての位置付け、といったWorld Video Game Hall of Fameの要件をすべて満たすとのこと。
2019年版World Video Game Hall of Fameにはソリティアのほか「コロッサル・ケーブ・アドベンチャー」「モータルコンバット」「スーパーマリオカート」が選ばれている。これにより、歴代の殿堂入りビデオゲームは計24本となった。2019年版の候補には「キャンディークラッシュ」「センチピード」「ダンスダンスレボリューション」など8本が含まれていたそうだ。
「Firefox」でインストール済みアドオンが利用不能になる問題が発生中
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1182954.html
All extensions disabled due to expiration of intermediate signing cert
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1548973
「宇宙品質にシフトMOMO3号機」の打上時刻は5時45分0秒で、到達高度は速報値として113.4km,燃焼時間は約118秒です。
https://twitter.com/natsuroke/status/1124424630058377217
http://www.istellartech.com/
インターステラテクノロジズが、日本の民間企業では初となる宇宙ロケット「モモ3号機」の打ち上げに成功した(日経新聞、ハフィントンポスト)。
打ち上げは5月4日5時45分に北海道大樹町の打ち上げ施設で行われ、打ち上げから240秒後に最高高度113.4km(暫定値)に達した後に大樹町沖の太平洋上に着水した。飛行時間は515秒間(なつのロケット団&インターステラテクノロジズ・ファンコミュニティへの投稿)。
モモ3号機は全長10m、重量約1トンで、液体燃料を採用する。今回の打ち上げ費用は数千万円とのこと。モモ初号機、2号機はともに打ち上げに失敗しており、今回が同社ロケットの初めての打ち上げ成功となった。
同社は今後2023年の商用ロケット打ち上げを目指している。
米メリーランド大学(UMD)は4月26日、臓器提供された腎臓をドローン(無人航空機システム: UAS)でメリーランド大学医療センター(UMMC)へ運び、移植手術に成功したことを発表した(UMDのニュース記事、 SlashGearの記事、 動画)。
移植用の臓器をUASで運搬するには一般的な飛行要件に加え、温度や気圧などを維持する必要がある。今回使用したUASはUMD UAS Test Siteのエンジニアが設計したもので、予備のプロペラ・モーターや電源のほか、パラシュートを装備している。運搬が実行されたのは4月19日。具体的な出発地点は記載されていないが、動画によるとサウスボルチモアを出発したとのことで、UMMCまで数kmの距離を飛行したようだ。
移植用臓器は迅速な運搬が必要となるため、航空機を使用することが多い。高額な費用のかかるチャーター機を利用できない場合は定期便を利用することになるが、遅延が発生して移植に間に合わないこともある。遠隔地からの運搬も困難だ。今回のUASは短距離用のものだが、将来的には数千マイルを運搬可能な長距離用UASの利用も視野に入れているとのことだ。
2003年に打ち上げられ、2005年に小惑星イトカワに到着してサンプルを採取、2010年に地球へサンプル入りカプセルを投下してミッションを終えた小惑星探査機はやぶさだが、このカプセル内に含まれていたイトカワ由来の微粒子から水の痕跡が確認されたようだ(Yahoo!ニュース、Science Advances掲載論文)。
アリゾナ州立大学の研究者らがイトカワ由来の微粒子を5つを分析した結果、うち2つから水の痕跡を示す水素同位体を発見したという。
既に報じられている通り、Firefoxのadd-onが無効化されるという不具合が発生している
広告ブロック機能を使っているスラドユーザが多いのではないかと思われるが、この不具合が発生している期間、スラドの広告収入は増えるだろうか?
# 割合だけでもいいので、教えてほしいな。
こどもの日にちなみ、総務省統計局が4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)を推計している(統計トピックスNo.120)。
子供の数は前年から18万人減の1,533万人、総人口に占める子供の割合は0.2ポイント減の12.1%。子供の数は38年連続、子供の割合は45年連続で減少しており、いずれも過去最低を更新した。男女別では男子が37万人多く、男子785万人、女子748万人となっている。年齢3歳階級別では一番上の12~14歳が322万人で最も多く、年齢階級が下がるごとに少なくなっていき、一番下の0~2歳が286万人で最も少ない。
都道府県別に子供の数(2018年10月1日現在)をみると東京都のみで増加しており、8,000人増の155万人。東京都の増加は5年連続となる。東京都以外では増減なしの沖縄県(24万7,000人)を除き、すべて減少している。減少幅が最も大きいのは13,000人減の大阪府(105万6,000人)で、各11,000人減の神奈川県(111万1,000人)と北海道(57万7,000人)が続く。子供の数が100万人を超える4都府県のうち、愛知県(100万2,000人、8,000人減)は来年にも100万人を割りそうだ。
子供の割合が最も高いのは沖縄県(17.0%)で、滋賀県(14.0%)と佐賀県(13.6%)が続く。東京都は11.2%で高知県と並ぶ43位。最も低い秋田県では10.0%となっている。子供の割合は変動がなかった東京都と福岡県、熊本県、宮崎県を除き、すべて0.1ポイント~0.2ポイント減少した。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond