書籍・雑誌の推定販売金額、2兆円を割り込む 96
ストーリー by hylom
ダブルパンチ 部門より
ダブルパンチ 部門より
fuku0185 曰く、
かつては「2兆円産業」といわれていた出版産業だが、今年の書籍・雑誌の推定販売金額は2兆円を割り込む、1兆9300億円台になる可能性が高いという(朝日新聞の記事)。
なお、この調査結果には、古書店・新古書店での販売金額は含まないとのこと。出版関連の売り上げは1996年から下降し続けており、また今年のミリオンセラーは村上春樹氏の「1Q84」2部作を含む2作品だけだったそうだ。
個人的な意見としては、インターネットと書籍は「持ちつ持たれつ」の関係であり続けてほしいと思うのだがこのまま下降し続けるしか無いのだろうか……。
一方、新古書店の代表であるブックオフの売り上げは好調とのことで、出版産業の低迷はネットの普及による活字離れだけでなく、不況も影響しているようだ。
電子書籍市場は伸びている (スコア:3, 参考になる)
インプレスR&Dの調査結果 [impressrd.jp]によれば、電子書籍市場規模は2008年が464億円だそうな。特に携帯向けが伸びているらしく、おそらく2009年度もかなり成長があるものと思われます。
とはいえ、紙の出版関係の落ち込みはそれでカバーできる範囲ではなさそうですね。
売り上げが良くて横ばい、総じて右肩下がりなのに点数は増えているらしく、実際には数字以上に厳しい状況らしいという話もよく聞きます。
最近だとマンガの初回限定に特典DVDをつけるとかいろいろ工夫はされているようですが、そういう高付加価値戦略の取りにくい大衆向けの書籍や雑誌はもっと厳しくなっていくでしょうね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:電子書籍市場は伸びている (スコア:1, 興味深い)
どのDRMも決め手に欠けるというか、しょせん民間企業が出しているDRMなんていつまで持つかわからないと思っているので、行政なりなんなりが動いて、永続的に使用可能なDRMを出して欲しいと思います。
Amazon.comだって、10年後に存続しているかどうかわかんないし。
電子書籍のメリットはとても大きい、というか今じゃ本はコンピュータで作ることがほとんどなんだから電子書籍で出すのが一番自然だと思っていますので、永続的に利用できるDRMが登場したら乗り換える価値あり、と思っています。
Re:電子書籍市場は伸びている (スコア:1, 興味深い)
そこで流してた DRM 付き物件について死に際の案内は
今後は聴けなくなります。以上!
でしたからな
Re:電子書籍市場は伸びている (スコア:1)
ううむ、国家は永遠と言っていいものなのでしょうかね?
国と民間企業と、どっちが長生きするか(どっちがよりクライアントのために動くかという視点もあるか)というのは、一概には言えないんじゃないでしょうか。
あたしが子供の頃って言えば、ソ連が無くなるなんて思ってもみなかったし、自民党が下野するなんて思ってもみなかったし、東西ドイツだってずっと東西に分かれたままだと思ってました(西ベルリンに行ってみたかった!)。
民間企業で言えば、山一証券がつぶれるなんてのも考えてもみなかったなぁ...。
これは魅力的ですよね。
ただ、なにをもって「永続的に利用できる」と規定するのか。それが問題でしょうね。
もっと言えば、DRM付きのデータなんて「新世代のOSではそのDRMはサポートされません」と言われたら「はい、それまでよ」なわけですよ(まぁ、これは再生装置が必要なメディア一般にも言えることでもありますが)。
例えばそれがマーケティングの事情ならまだしも、何か技術的な問題があってサポートがなされないとなれば、本当にジ・エンド。買い直しですよね。
そういう意味でも永続性を担保できないといけないわけですよね。
使用権とデータを切り離して、使えなくなった旧世代のデータを、新しい環境で使えるデータに交換できるようなシステムにしないとダメかもしれません。
売り手側としてはオイシクない話ですが(笑)。
# 斯くしてデータのダウンロード販売を信用できないオールドタイプは、本やらCDやらDVDやらをウォークインクローゼットに溜め込むのであった...。
# いや、それほど酷くはない...と思う。自分では(笑)。
# 年寄りの戯れ言っぽいけどIDでいいや。
Re:電子書籍市場は伸びている (スコア:1)
ホームビデオとDRMなデータでは「永続的に使える」の意味が違うと思うのですよ。
VHSで録ったホームビデオは、そろそろ再生機器が減ってきましたし、そろそろメディアも劣化してきてるでしょうし、DVDにコピーするなどが必要になります。
DVDにしたところで、それが何年後まで再生できるかは怪しいものですし、Blu-rayか、その次の世代の何かかは分かりませんが、別のメディアにコピーする必要があるでしょう。
そういった技術的な事情はあるかもしれませんし、そのためには手間や費用が必要かもしれませんが、あなたはホームビデオをコピーし続け、未来永劫保存しつづける権利を持っています。
しかし、DRMの場合は、そうではありません。
データを再生するための環境が、データを提供した側によって用意されないと、
それを再生する手段は(少なくとも合法的には)ありません。
また、メディアが古くなっても、それを別のメディアに複製する手段も(少なくとも合法的には)ありません。
(だったら購入しなおせばいい? 将来も売ってるかどうかなんて、分かりませんよ)
なので、DRMなデータに関しては、「永続的に使える」という言葉は、ホームビデオと同じ土台に立つこと。
すなわち、「永続的に使える状態を保つ権利を有する」ことだと思うのです。
1を聞いて0を知れ!
出版点数の増加が尚更問題だ (スコア:3, 参考になる)
朝日の元記事から引用しますが、
という自転車操業っぷりが凄まじい。
確かに文庫、新書、ソフトカバーもレーベルが増えて、把握しきれないくらい。しかるに全体の売上高が減っているわけだから、タイトル辺りの売上高が減っていることに。また返本率もさほど変化がないことからタイトル辺りの刷り部数が減っていることも導かれまして、販売単価に占める固定費の割合が大きくなっている=利鞘が減ってる。そうなれば当然一冊辺りの編集費用が削られる。編集を外注に出して、受注先は受注単価が廉いから目一杯受注してオーバーワーク。かくして粗製濫造による悪循環が……。
一方で、現行の委託販売制では、出版社からすると返本期限が来るまでは卸した冊数が売れたことになるから、会計上收入があったことになる。返本期限が来ると店頭で売れなかった分が戻ってきてその分買戻しとなり、タイトルの実際の売上が確定するけど、ここまで数箇月間があく。この間に次の新刊を出して取次に降ろせばその間また收入があったことになって……という自転車操業。これは出版社の死病だけど、業界全体が罹患している悪寒。
Nullius addictus iurare in verba magistri
Re:出版点数の増加が尚更問題だ (スコア:1)
新刊コーナーに置いてもらって売れるように、新刊を発行。
と言うか目立つコーナーでないと売れない。
↓
同じ原理で、また新刊を発行。
↓
新刊コーナーというか、本屋さんの売り場は有限なので、少し前の新刊はすぐ返品。
↓
再び新刊コーナーに置いて貰えるように新刊発行。
↓
以下繰り返し。
みたいな感じで、本が粗製濫造されてるんですよ。
TomOne
なぜそこでインターネット (スコア:2, すばらしい洞察)
>インターネットと書籍は「持ちつ持たれつ」の関係であり続けてほしいと思うのだが
そこで唐突に「インターネット」という言葉を持ち出すところに違和感がある。
元の朝日の記事を読んでもそのような話は出てこないし。
ミリオンセラーの存在は邪悪だと思うのでID
本当は携帯電話が原因 (スコア:2, すばらしい洞察)
CDの売り上げが激減したのでもないよね。
本当は携帯電話が犯人なんだよ。
みんな、携帯電話を使い過ぎて、料金をたくさん払い過ぎてる。
その分、本やCDの売り上げが減るのは当然。
Re:本当は携帯電話が原因 (スコア:2, 興味深い)
>みんな、携帯電話を使い過ぎて、料金をたくさん払い過ぎてる。
10年くらい前(極端な例では女子高生が数万円の携帯代払えなくて売春する例が知られた頃)から最近の子供は携帯代の支払いでがんじがらめだと言われていたけど、メディアは一貫して否定していました。広告主に否定的なことは言えないのでしょう。メディアが否定してへんてこな分析だけを報じると、声の大きさでマイノリティーがネットで携帯が悪いと言っても頭のおかしい人が珍説を流布しているくらいにしか思われないようで、ずいぶん時間だけが過ぎてしまったと思います。
おっさんの私が高校生の頃は携帯なんかなかったから、高校生のお金の使い方なんてのは限られていたし、必至でバイトをする必要のある人もそう多くはありませんでした。でも、最近ではDoCoMoとかの売り上げを支えるために高校生がコンビニでバイトしていたりするので変な時代だと思います。
10兆円産業 (スコア:1, 興味深い)
いえてますよね。携帯電話サービスは3社合わせて10兆円規模。
これが個人消費として書籍・音楽・ゲームなどと競合してくる。
未だ2兆円近くをキープしている書籍関連はたいしたものだと思うよ。
Re:本当は携帯電話が原因 (スコア:2, 興味深い)
ソフトバンクやウィルコムの普及率を考えると、定額通話だけでどの程度まかなえるのでしょうか。
また、そういう携帯/PHSをメインで使うのではなく、定額通話用に2台目として持っていることも多いようです。
昔のように、数万円単位でのしかかってくることはないとしても、
パケット使い放題で使えるだけ使って、定額通話用の2台目を持ったとすると、それだけで10000円前後はすると思いますよ。
高校生の遊ぶ金が10000円減ったら、高校生の金を当てにしていた産業がそれなりに打撃を受けたとしても、何ら不思議ではないです。
1を聞いて0を知れ!
Re:本当は携帯電話が原因 (スコア:1)
携帯電話を自分が便利・必要・楽しいと思って使うためには月額料金が必要であって、
その月額料金をバイトして稼ぐことはPCを買うためにバイトする学生とどれだけ差があるのでしょう。
もちろん、「携帯を使いたい」ではなく「DoCoMoとかの売り上げを支えたいんだ!」って言ってバイトしてる高校生がたくさんいるなら僕の認識不足ですが。
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!
Re:本当は携帯電話が原因 (スコア:1, 興味深い)
ゲームの攻略本は不要になったなぁ。
攻略本より wiki のほうが詳しかったりするし存在価値がなくなった。
Re:本当は携帯電話が原因 (スコア:3, おもしろおかしい)
でも、「インド人を右に」とか「ザンギュラのスーパーウリアッ上」「レバー入れ大ピンチ」といった
貴重な文化が失われるのは惜しい、とも思うんですよ(違
Re: (スコア:0)
同意。
余程まとまってるか、裏の設定情報とかが書いてあって
資料価値がない限りは欲しくならない。
かなり敷居が上がっちゃった感じ・・・。
Re: (スコア:0)
そもそもよく間違ってるもんね。「大丈夫?」とか言いたくなるよ。
Re:なぜそこでインターネット (スコア:2)
ネットで書評が簡単に読めるようになったので、 購入する本を厳選するようになった…とはいえるかもしれない。
私は昼休みにしっかり立ち読みして内容を確認してから買ってますが…いや、買わなくなったかも。
Re:なぜそこでインターネット (スコア:2, すばらしい洞察)
近所の書店では、昔は立ち読みで厳選できたのが、一時期全部ラッピングされて
内容が見られなくなったことがありました。
どうせ内容が確認できないならアマゾンでいいやってことになって、
近所の書店には立ち寄らなくなりましたよ。
本って安売りしないんだから、手に取ってみられるメリットを消してしまうと、
用済みになるんだよね。
Re:なぜそこでインターネット (スコア:1, 興味深い)
雑誌・TV・ゲームから携帯インターネットへ。10代から30代:
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20090605/331441/ [nikkeibp.co.jp]
Re: (スコア:0)
>ミリオンセラーの存在は邪悪だと思うのでID
誰にとってどう邪悪なの?意味が分からないんだけど・・・。
Re:なぜそこでインターネット (スコア:1)
同時期に大勢が同じ内容の本を読むという現象がそんなに健全なこととは思わない、くらいの意味にとって下されば結構です。
今回の例だと『1Q84』ですが、あれだけ宣伝すれば売れるだろうという。
もちろん作者に実力があるからこそとは思いますが。
Re:なぜそこでインターネット (スコア:1)
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!
Re:なぜそこでインターネット (スコア:2, すばらしい洞察)
本(新刊)は内容が全てテレビで流れることはないでしょう。
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!
本だけに限らないけど (スコア:1)
後光効果 [sinri.net]で評価されている物も多いですよ。
業界でプッシュされるのには「えらい先生の作品だから」「えらい先生の弟子の作品だから」などというコネによる評価も当たり前のように……
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
そもそも紙の雑誌が休刊になった分インターネットが好調かというとそうでもない [fx-it.com]みたいだし。
Re: (スコア:0)
インターネットの好調と言われた物には、元々採算度外視ってのが有ったと思う。
つまり利益として考えていなかったが故に成り立っていた。
そういう物ってネット上が盛況になったとは言っても利益獲得手段として成り立つかって言えば?
Re: (スコア:0)
ろくに取材せず、ネットからコピペしてるような雑誌が消えるのは良いことでしょ
Re:なぜそこでインターネット (スコア:2, 興味深い)
> ろくに取材せず、ネットからコピペしてるような雑誌が消えるのは良いことでしょ
そういう雑誌ばかり残るんじゃないかな。
他の雑誌から消えていく。
プラモやミニ四駆がすたれたように (スコア:2)
ゲームも曲がり角頭打ちといわれ続けて10年ぐらいか。
人間の趣味嗜好品に対するリソースは有限(時間・お金)なだけに、
出版もそういう方向ではないのでしょう。
#形はかわってもコンテンツが大事なのはいつの時代も変わらないので、
出版という枠組みでない何か。例えばインターネットなのでしょう。
Re:プラモやミニ四駆がすたれたように (スコア:2, 興味深い)
プラモやミニ四駆は滅びんよ、何度でも甦るさ。
#児童向けの玩具はいったん収束しても定期的に再ブームがきます。
Re:プラモやミニ四駆がすたれたように (スコア:1)
電車の中で (スコア:2)
人間が情報収集に割ける時間やコストは限度があるから、ケータイやインターネットにリソースを振り向ければ、
紙媒体は割を食うのはやむを得ないことかと。
電球が普及すれば、ランプが衰退するようなものでしょう。
併せて言えば、マンガなどを読む年齢層の人口が減ったことがあるだろうし、
景気が悪くて、削れるものを削るということで、必須要件でない紙媒体が切られた、
新聞を取る家庭が減っているそうです。
さらに、情報発信側の人材も、紙から、ブログなんかに移動したんでしょうね。
それによって、情報発信力が低下し、魅力が減じたと。
ライバルは"ケータイ"では (スコア:1, 興味深い)
活字離れ? (スコア:1)
blogやら何やらで、文章を読む量自体は増えているのでは?
# 読む文字数としては相当増えていると想像します。
# その大半が"無料の"文書という事が出版にとっては問題な訳ですが……
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:活字離れ? (スコア:1, おもしろおかしい)
いやいや。
今では活字なんて使って印刷している書籍はほとんどないのでは?
出版社の活字離れはますます進んでいくのです。
Re:活字離れ? (スコア:2)
そういえば講談社の群像も12月号 [kodansha.jp]で活版印刷をやめましたなー。
Nullius addictus iurare in verba magistri
Re:活字離れ? (スコア:1)
Re:活字離れ? (スコア:1)
A面で -> 恋をして
オートリバースで -> 恋してる
が懐かしい。
どちらもまだiPodには入れてますけど。
Re:活字離れ? (スコア:1)
ああ、「印刷された文字」という意味で「活字」を使ったのですが、確かにいまは活字で印刷している書籍はないですねぇ。
Re:活字離れ? (スコア:1)
blog とかはともかく、ラノベブームだよね? 今。
印刷機を限界まで回してるくらい。
深夜アニメでも、漫画原作よりもラノベ原作の方が多い気もする。
#数えては居ない。
単に漫画をやり尽くして、ラノベしか残ってないのかもしれないけど。
TomOne
Re:活字離れ? (スコア:1, おもしろおかしい)
その読みが広がっているなら正しいルビです。
古い読みに固執(こしゅう)し、新しい読みを忌諱(きき)するのは、言語のダイナミズムを減耗(げんこう)させませんか? …苦しいなw
Re:活字離れ? (スコア:1)
ありますよ [yahoo.co.jp]
もしかすると不況でなくても (スコア:1)
ブックオフの好調さと不況が関連付けられてますけど
好況なら通常の書籍雑誌販売は伸びてたかというとちょっと疑問あります。
漫画のターゲットの子供たちがまず任天堂DSに取られてますが
好況になったらDSゲーム1本しか買ってもらえなかったのが
2本になったりして余計にそっちに時間・お金を奪われるなんてことがありそうな気が。
それより上の世代でもゲーム・携帯コンテンツなんかにお金回してしまって
結局書籍雑誌に回ってこないなんてこともありうるのでは。
要するに、人々の「欲しいものランキング」である程度上位に入ってないと
たとえ好況でもそれほどお金を使ってもらえないのでは?と。
# いくつかのコメントにもありますけど
# 電車内で雑誌読んでる人はここ10年20年で本当に減りましたね。
# 携帯電話・携帯ゲーム機の圧勝でしょう。
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/* SHADOWFIRE */
昔は本といえばお札が必要でしたけど (スコア:1)
Re:昔は本といえばお札が必要でしたけど (スコア:1)
骸骨じゃなくて外骨ですね。
この前まで書籍代には結構な金額を使っていんたけど (スコア:0)
WEB経由で蔵書の検索・借り出し&行政センターでの受け取り・返却が出来る。
そこの図書館はそこそこの品揃えがある。
Amazonや本やタウンで目ぼしいの見付けては図書館で借りるのというパターンに落ち着いてしまった。
ワシって人民の敵?
Re:この前まで書籍代には結構な金額を使っていんたけど (スコア:1, おもしろおかしい)
いえ、資本主義経済の敵かと。
Re:本が売れないから… (スコア:1)
自分の持ってる本を見ると、ブックオフで買ったほうが多くなってる。
昔から読んでから買うスタイルだったから、こうなるのは当然かも。
金がないとかの問題ではない。
the.ACount
Re:本が売れないから…(オフトピ:-1) (スコア:1)
定番以外は新規開店を狙うですよ。
開店時には全国から商品を集めるので、定番以外の掘り出し物ありますよ。
また他県にいったついでに立ち寄ると、微妙に商品が違うので、
偶にですが自分の欲しかった絶版本や廃盤CDが見つかります。
#「アリオン」「ヴィナス戦記」のサントラCDをそうやって入手したのでID
##旅行先ではブックオフで小説10冊くらいまとめ買いしたしなー
☆大きい羊は美しい☆